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秋のティータイムは「シャトレーゼ」の焼き菓子で決まり!絶品のイチオシをご紹介

『シャトレーゼ』というとケーキを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、実はそれ以上の推しが“焼き菓子”! もちろんケーキ類も普通においしいのですが、一部店舗で展開している「焼きたて工房」の焼き菓子が抜群においしいのです! おいしいお茶に合わせて『シャトレーゼ』の焼き菓子を楽しんでみませんか。

いちおしは『シャトレーゼ』の「YATSUDOKI」シリーズ

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国内500店舗以上展開する『シャトレーゼ』が手がける、都心型高級ブランド「YATSUDOKI(ヤツドキ)」をご存知ですか?

『シャトレーゼ』の創業地である八ヶ岳の「八(ヤツ)」と「おやつ時(ドキ)」を掛け合わせたブランド名で、価格帯も『シャトレーゼ』よりぐっと上がります。店舗数もまだ少なく、お店を探すのもひと苦労……なのですが、この「YATSUDOKI」で売られている焼き菓子が、一部『シャトレーゼ』でも取り扱っているのです!

「プレミアムアップルパイ」399円(税込み・以下同)もその1つなのですが、ぜひ1度は食べてみてほしい! 1個約400円というと、『シャトレーゼ』では考えられない値段ですが、食べてみるとこの強気なお値段にも思わず納得。

濃厚ながらも、シャキシャキ感とジューシー感がまったく失われていないりんごのフィリングにサクサクのパイ生地。想像以上のおいしさにきっと驚かれると思います。

ちなみに同じアップルパイでも「国産りんごのアップルパイ」はこれだけ大きさがあって594円。こちらは「YATSUDOKI」ブランドではなく、店内で焼き上げる「焼きたて工房」の商品ですが、“YATSUDOKI”のプレミアムアップルパイより味が落ちるということはまったくありません! 味の深みや濃厚さがもう少し軽くなり、気軽にいただける感じのおいしさです。だからこちらはまさに紅茶&コーヒー専科。

なんて贅沢!栗ひと粒、ゴロッと丸ごと!

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そして今の時期にこそ食べていただきたい「YATSUDOKI」ブランドのお菓子が2つ(でもどちらも『シャトレーゼ』で購入)。1つ目は「一粒栗のマロンパイ」324円。

中はマロンクリームのみならず、あんずジャムが使われているため、ただ甘いのではなく、甘ずっぱさも感じられるのがニクイ! そして何よりも栗がひと粒丸々入っているのが特徴。それをサクサクのパイ生地で包んでいます。甘すぎないのでコーヒーや紅茶だけでなく、辛口の赤ワインなどに合わせても美味。
まさか『シャトレーゼ』でワインに合うような高級焼き菓子に出会えるとは思いませんでした(笑)!

2つ目は「スイートポテトパイ」345円。実は私、大して芋、好きじゃないのですが、それでもこれはおいしいと思いました! まさに“焼き芋”! いい意味であまりケーキ、ケーキしていなくて(バターや砂糖、生クリームたっぷりでさつま芋本来の味をかき消すのではなく)、さつま芋の良さが存分に生かされたおいしさです。

100円台で気軽に買える焼き菓子も!

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「YATSUDOKI リーフパイ」129円、「バニラキャラメルクッキー」「オーツ麦クッキー チョコチップ」各162円

気軽に買える焼き菓子もあります。リーフパイやクッキーならどれも税込み100円台。どれも店内で焼き上げているせいか、出来立てを並べるため、リーフパイもクッキーも香ばしさがぜんぜん違うんです! 本気でおいしい! しかもサイズ感も大きいので1枚食べれば大満足。自分用はもちろん、ギフト仕様としてもおすすめです。

『シャトレーゼ』の焼き菓子、いかがでしたか。どれも本当においしいので、1日でも早く全店舗で展開してほしいくらい! 皆さんも見つけたら、ぜひ食べてみてくださいね。『シャトレーゼ』の実力に驚くはずです。

 

撮影/中田ぷう

※店舗によって取り扱う商品が異なります。

※掲載商品はすべて中田さんが個人的に購入されたものです。

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