焙煎コーヒーならではのスモーキーな味わいが健在!
null205gというたっぷりサイズのコーヒーゼリーに、顆粒タイプのブラウンシュガー、そしてコーヒーフレッシュがついています。
人気のエチオピアモカとキリマンジャロをベースにしたコーヒーゼリーのため、セロファンをはがした途端、スモーキーで本格的な香りがふわり!
すでにこの時点で普通のコーヒーゼリーとの違いを見せつけられた気がします(笑)。
食べる際には付属の顆粒状の砂糖とコーヒーフレッシュをかけていただきます。
私は顆粒状のブラウンシュガーをかけたあと、しばらく放っておき、わずかに溶けたところにコーヒーフレッシュをかけて食べるのが好きです。
さっぱりとした味わいのコーヒーゼリーにブラウンシュガーのこっくりとした甘さとコーヒーフレッシュの濃厚さが相まってこれは美味!
うちのコーヒー好きの夫などは、コーヒーゼリーそのものがおいしいので、砂糖やコーヒーフレッシュなしでも十分にイケる!とのこと。
何しろ普通のスーパーで売っているコーヒーゼリーよりも後味と香りに深みとコクがあり、今は喫茶店でしか味わえない本格コーヒーゼリーの味わいが楽しめます。硬さも硬すぎずやわらかすぎずで絶妙なバランス。まさに“食べるアイスコーヒー”です!
カロリー低めなのもうれしい!
nullカロリーはこちら。コーヒーゼリーだけなら104kcal。砂糖とコーヒーフレッシュを合わせると126kcal。アイスクリームやドーナツに比べたら、断然低カロリー!
しかも量がたっぷりあるので、満足度も高! 確かにこれなら1個300円近くても買ってしまうのもわかります。
生クリームやアイスクリームでアレンジも
nullさっぱりとした味わいながらもコーヒーの濃厚さと深みはきちんとあるので、生クリームやバニラアイスとの相性も◎。
これらをトッピングするとよりデザート感が強くなって、また違うおいしさを楽しめます(カロリーは俄然上がりますので、ご覚悟を)。
クラッシュしたコーヒーゼリーに牛乳を注いで、“コーヒーゼリーシェイク”にしても美味ですよ。
じめじめとした日が続く中、こうした冷たくてのど越しのいいデザートは救世主! やはり梅雨から夏にかけてはケーキではなく、こうした涼菓子ですよね~! 何しろ食べるとほっとしますものね。
ぜひよーく冷やして食べてみてください。
撮影/中田ぷう