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【カルディ】いまだ入手困難なチーズ!「ブッラータ」を見つけたら即買いがお約束!

ここ数年、大人気のブッラータ(ブラータと呼ばれることも)。イタリア原産のフレッシュチーズのことで、袋状になったモッツァレラの中に細かいモッツァレラチーズと生クリームが閉じ込められています。“幻のチーズ”と言われるほど輸入量が少なく、ちょっと前まではいくつかのレストランでしか買えないほど希少なチーズでした。ところが数年前から「カルディ」でも取り扱うようになり、ぐっと入手しやすくなりました。

まだまだ健在の人気ぶり!だからこそ見つけたら即買いを

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そのフレッシュさとミルキーな味わいから一躍大人気のチーズになったブッラータ。「カルディ」で取り扱うようになったと聞き、「これで気軽に買える!」と思ったのですが、ちっとも買えない(笑)!

何しろ私が行く「カルディ」では常に「入荷待ち」の貼り紙が貼ってあり、現物を見ることすらできませんでした。しかし今年に入り、少しだけ落ち着いてきたらしく、今回偶然、発見! 慌てて買い込みましたよ~(とはいえ、購入制限がかかっていました)!

実はこの“ブッラータ”というチーズ、出来上がりから48時間が賞味期限と言われているため、昔はイタリアから輸入して店に並ぶまでの間に賞味期限が切れてしまうことから、日本に入ってくることはまずなかったのだとか。

“幻のチーズ”と言われる理由は短すぎる賞味期限のせいだったんですね~。でも今は冷凍技術が進み、昔に比べればずっと輸入量が増えたのでしょう。なかなか出会えないとはいえ、こうして「カルディ」で買えるようになったなんてうれしい限り!

半日~1日かけてゆっくり解凍

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カルディの「ブッラータ」は656円(税込)。数年前、まだブッラータが世間であまり知られていない頃、とあるレストランで買ったのですが1,300円くらいした記憶があります。品質の差こそあるかもしれませんが、普段食べる分には私はこのお値段のもので十分!

ちなみに「カルディ」の「ブッラータ」は冷凍で売られています。食べるときは冷蔵庫に入れて半日から1日かけてゆっくりと解凍していただきます。

浸かっている水分が溶け(モッツァレラチーズ同様、チーズのみずみずしさを保つため水が一緒に入っている)、スプーンなどで「ブッラータ」をさわったときモチモチッとした感触を得られれば解凍完了です。

まずは鉄板のサラダから!

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何年か前にレストランで初めて「ブッラータ」を食べたときもサラダだったのでそれをまねっこ。

市販のミックスハーブといちごを皿にしき、「ブッラータ」をのせます。塩と黒こしょうをちらし、オリーブオイルをかけたら出来上がり!

苦味あるハーブとフルーティないちごに「ブッラータ」のクリーミーさとミルキーさが混じり、感動のおいしさ!

ミックスハーブとフルーツのサラダに「ブッラータ」が加わっただけで一気にレストランの味に変身。昔のように気軽に外出できない今、家でこうして簡単に“外食の味”に変身させてくれるアイテムはありがたいですよね。

パンや生ハムとも相性よし

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そしてもちろんパン・生ハムとも相性よし! おいしくないわけがありません。パンに生ハム、ハーブと一緒に崩した「ブッラータ」をのせ、塩・黒こしょう、オリーブオイルをかけるだけでワインにも合う1品の出来上がり。

パスタやハンバーグに合わせれば、子どもも大喜び!

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そして最近、SNSなどでもよく見かけるのがハンバーグやパスタに“ブッラータ”をのせるアレンジ。

輸入数が少ないとはいえ、以前に比べたらぐっと手に入りやすくなったからこそできる家庭的なメニューとの合わせワザ。これ、子どもにも大ウケです。

おいしいのはもちろんですが、食べる前にキッチンばさみで切り込みを入れ、中身が出てくるパフォーマンスがいつものごはんにはない楽しさ!

だから子どもにとってはウケるんだと思います。食事にエンタメ要素があるといつもより食べてくれますものね。
ちなみにパスタに合わせるときは、オイル系やバジルよりもトマト系のパスタによく合います。

 

いかがでしたか、「カルディ」の「ブッラータ」。600円台で買えるので、私は近所のお友達へのちょっとした差し入れやプレゼントとしても使っています。話題性のあるチーズなので喜ばれます。自分用はもちろん、ぜひお友達へのプレゼントとしても使ってみてください。

 

撮影/中田ぷう

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