1度食べだしたら止まらない!「黒糖くるみ」と「三温糖きなこねじり」
null「黒糖くるみ」と「三温糖きなこねじり」
この2つを見たことがある人は多いと思います。まだまだ「もへじ」の商品が少なかった頃からある重鎮!
しかも途中で姿を消すことなく、ずっとカルディの棚にいますから、まさにベストセラー商品。どちらもコーヒー、紅茶によく合います。
とくに「黒糖くるみ」の方は、1度食べだすと止まらなくなるのでご注意を! くるみの苦味と黒糖の濃厚な甘さのコラボがバツグン。色々な黒糖くるみが市販されていますが、「もへじ」の「黒糖くるみ」は波照間島の黒糖を20%使用。日本の最南端にある波照間島の黒糖は甘みとコクのバランスが良く、料理家でも愛用している人が多いんですよ。
流行の豆系スナックも充実!
null「どらい納豆 わさび味」「どらい納豆 うす塩味」
今年に入ってコンビニなどでも増えてきている“豆系スナック”も、「もへじ」ならではのものが。「どらい納豆」はどちらも国産大豆を100%使用。ちゃんと納豆の香りもするし、絶妙な硬さと塩加減で納豆好きにはたまらない1品。油っぽくないのも◎。
わさび味は完全におつまみ向けです。食後、わずかな粘りも感じるほど。それだけに納豆嫌いの人にとっては厳しい商品かもしれません(笑)。
クラッカー感覚でつまめちゃう、四角いかりんとう
null「北海道小樽の花林糖(かりんとう) 黒糖味」「「北海道小樽の花林糖(かりんとう) 蜂蜜味」
「もへじ」には通常の細長いタイプのかりんとうもありますが、こちらはひと口サイズの四角いクラッカーのような形をしたかりんとう。
薄いので、ザクザクポリポリ歯ごたえも良く、つい食べすぎてしまうのでご注意を! 私は一度に食べ過ぎて気持ち悪くなりました……(笑)。何しろ1袋624kcalありますからね。
どちらもごまとピーナッツが相当入っているため、ただのかりんとうより香ばしく、おなかもいっぱいになります。
黒糖は王道の味わいにごまとピーナッツの香ばしさがプラスされた新しいおいしさ、蜂蜜は黒糖よりも甘すぎず軽やかなおいしさを楽しめます。
珍味系つまみも見逃せない
null「ひとくち帆立貝」「チーズ焼きいか」「やわらかチーズ帆立」
そして家飲み好きの私がよく買うのが、「もへじ」のつまみ類。サラミなどもありますが、基本はほたてや小魚など“海鮮系”のつまみが多いのが特徴です。
“焼きうるめ”や乾燥小魚もありますが、イチオシは“半生系”つまみ。国産、北海道産の帆立やいかなどこだわった原材料を使っているので、“完全ドライ”よりも半生で贅沢なおいしさを味わってほしい!
私、家飲みのルールとして1回につき、酒+つまみで500円以内というルールを設けているんですが、もへじのつまみは最大でも300円台。合わせる缶チューハイはどう頑張っても100円台ですから、予算内に収まるんです(笑)。
ちなみにこの3つ、すべておいしいですが、家族にダントツ人気だったのは「ひとくち 帆立貝」。次点は「チーズ焼きいか」。「やわらかチーズ帆立」はおいしいのですが、チーズの主張が強くてせっかくの帆立が存在がかき消されていました。
昆布の煮物みたいなヘルシースナック
null「パリポリッと焼きこんぶチップス」
先の「どらい納豆」もそうですが、「もへじ」はコッテコテのオイリーなスナック菓子とは一線を画し、こうしたヘルシー系のスナック菓子がそろうのもありがたいところ。今、子どもたちとハマっているのが「焼きこんぶ」。
ちょっと甘さが強いのですが、昆布の煮物を乾かしたみたいなスナック。まさに「パリポリ」と食べられます。チャックが付いているので、バッグの中にしのばせておくのにも最適。化学調味料、合成保存料不使用なのも、母親としてはありがたいところです。
いかがでしたか、カルディの「もへじ」ブランド。今回は、できるだけ通年買えるものを紹介しましたが、これから秋本番を迎えると「もへじ」から鍋の素などが登場します。こちらもおいしいものがそろうので、要チェックですよ。
撮影/中田ぷう
※掲載商品はすべて中田さんが個人的に購入されたものです。
※価格は(税込み/編集部調べ)です。