今年のイチオシはこれ!アメリカのクリスマス定番お菓子
null今年初登場の「ロカ ペパーミントパークプレミアムチョコレート」(写真左)と「ロカ グラハムチョコレート」(写真右・どちらも999円)。
このパッケージを見ただけで“買い”です。もはや中身など関係ない(笑)! そのくらいかわいい!
「ペパーミント~」の方は、砕いたキャンディケーン(クリスマスの定番菓子で、杖の形をしたミント味のキャンディのこと)を練り込んだチョコレート。
「グラハム~」の方は、チョコレートで薄焼きのグラハムビスケットをコーティングしたもの。どちらもアメリカの家庭ではクリスマスシーズンになると食べられるお菓子です。
この時期に会うお友達へのプレゼントにもぴったりですよね。
チョコレートなら「ベルフィン」&「リゲライン」
nullこの時期になると、サンタやスノーマン、テディベアのロリポップチョコレートが店頭に並びます。いくつかブランドを扱っていますが、おすすめは「ベルフィン」!
ベルギーチョコレートなので、おいしいんですね(チョコレート嫌いの私も認めるおいしさです!)。そして、この「ベルフィン」のロリポップチョコレート(226円)に今年は、ペンギンが登場! なんとも言えない愛嬌ある顔が、子どもたちにも大人気です。
そしてクリスマスには、「ベルフィン」の「ミニクリスマスレリーフバッグ(サンタ&スノーマン)」(960円)も登場します。ロリポップチョコよりもぐっと小さいサイズのチョコレートが個包装になって、箱に入っています。
ロリポップチョコはかなりの大きさですが、これは“お茶請け”にちょうどいいサイズなので、私はよく家でお茶を出す際、ソーサーに添えています。このミニチョコボックス、バレンタインにもテディベアがハートを抱えたモチーフのものが出ていました。
そして「いやいや……かわいいんだけどこんなざらっとしたビニール袋に入っていて、中のチョコレート、安っぽい味なんじゃないの~?」といつも疑われているこちら。
「リゲライン クリスマスコーンバッグチョコレート」(1,285円)。
「リゲライン」は、ドイツ南部を拠点とした家族経営のチョコレートメーカー。元はベーカリーから始まったという歴史を持ちます。
サンタのみならず、イースター用に大きなチョコレート製のバニーを作ったことで、世界的な人気を博した「リゲライン」。
見た目がちょっと笑えるのですが、実は中のチョコレートは上質な素材で作られているので、チョコ好きにあげるとすごく喜ばれます。
クリスマスと言ったら、「ジンジャーブレッドマン」
null確か去年から「カルディ」で取り扱いが始まった商品です。「ジンジャーブレッドマンビスケット」(712円)。外国の映画のクリスマスシーンに絶対出てくるお菓子ですよね。
このジンジャーブレッドマンビスケットをチョコレートとスプリンクルですでに飾りつけしてくれているので、自分でする必要なし。
私は去年、なんでもないショートケーキやチョコレートケーキ、生クリームココアにこの子を飾りつけていました。
この子を飾るだけでクリスマスらしくなり、子どもたちも喜んでいました。クリスマス会のときの差し入れに持っていっても喜ばれましたよ。
クリスマス限定の缶ものも見逃せない!
null食べたあとも取っておける缶ものは人気です。
写真右上のスノーマンとくまサンタの「カルディ クリスマス缶」(各442円)は今年のニューフェイス。中にはホワイトチョコレートクランチが入っています。
その下の「クリスマス ネコ オーバル缶」(437円)。中にはクッキーとキャンディが入っています。
ハロウィンのときにこれと同じオーバル缶で絵柄が違うものが出ましたが、そちらも大人気でした。今、「カルディ」はネコものに力を入れているみたいですね~!
年が明けて2月になれば、きっと2月22日の“ニャーニャーニャーの日”に合わせて、またかわいいネコアイテムが出てくると思います。
そして写真左上の丸缶。「ヤコブセン バタークッキー(ノスタルジック サンタティン)」(410円)。こちら普段はティーカップの絵柄が描かれたものが売られているのですが、ハロウィン・クリスマスに限っては、そのイベントが描かれた缶になります。
缶の側面にもきちんとサンタクロースが描かれていますよ。
ショートニング・マーガリン不使用で500円以下なのもうれしい。
手軽に買える「袋菓子」も見逃せない
nullハロウィン・クリスマス時期になると出る、季節限定デザインのダックワーズ(127円)とわたがし(226円)は毎度、重宝しています。
プチプラなので、お稽古のあとのバラまき菓子としても大活躍! クリスマスのときなどちょっと“季節を思わせるお菓子”を配ると、子どもたち、喜びますものね。
サンタクロースの袋は「クリスマスフィリングマシュマロ」(294円)。ひと口サイズのマシュマロの中にチョコレートクリームやジャムが入っています。
こうした袋菓子は、食べたあと手元に残らないので、缶菓子とは違った手軽さと気軽さが魅力。
いかがでしたでしょうか?
クリスマスまであと約2週間。ぜひカルディで、クリスマスを堪能してくださいね。
撮影/中田ぷう
※掲載商品はすべて中田さんが個人的に購入されたものです。
※価格は税込み価格(編集部調べ)です。