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流行ってるけど難しいかも!? 「チェックのアイテム」大人の取り入れ方【理論派スタイリスト福田栄華さんのコーデ術】♯4

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スタイリング1つ1つに確固たる理由がある、理論派スタイリストの福田栄華さん。彼女が選んだこの冬、使えるアイテムをご紹介!

手頃な価格ながら着まわしやすく、コスパ最強のものばかり。絶対損はさせません! 第4回目は、この冬きている“チェックアイテム”の使いこなし方をご紹介します。

苦手な人は細かいチェックや小物から挑戦を

バッグ 2,686円/しまむら/私物、ニット 1,990円、コーデュロイワイドパンツ 1,990円/GU 、靴 6,500円/Joli Encore/ ABC-MART

先日、ショップに行ってびっくりしました。パンツにストール、スカートと全部チェック柄が並んでいて。

「そうなんです、今年の冬はとにかくチェックなんです。ママになると、とにかくみんなボーダー好きで、1年中ボーダー人気ですが、今年の冬はそれをチェックに切り替えてみてください。

とはいえ、チェック柄に苦手意識や抵抗がある人もいると思います。昔からあるトラディショナルな柄なだけに、一歩間違えると“古い着こなし”に見えてしまうんですね。そんな人は、小物からスタートを。

とにかくストール、マフラー、バッグとさまざまなチェックアイテムが、ハイブランドからプチプラブランドまで出ていますから、それをシンプルな着こなしに1点取り入れてみてください。それだけでぐっと今年らしさが演出できますよ。

そして服の場合は、目の細かいチェックから挑戦すること。目が大きいと、もろ“チェック!”という感じがしてしまうのですが、目が細かいとチェックって遠目に見た限りでは無地に見えるんです。だからチェック柄が苦手な人が服で取り入れたいときは、とにかく目が細かいチェックを選ぶのが正解です」

チェックに使われた色を、1色リンクさせればいい

「チェックというのは、何色かの色を組み合わせて作られた柄です。たとえば赤地にイエロー×グリーン×ホワイトや、グリーン地にネイビー×イエロー×ホワイトなど、さまざまな色合わせがあります。コーディネートをするときは、チェック柄に使われた色のうち、1色がどこかとリンクしていればOK。

たとえば、前述した赤地のチェックだったら、この冬よく出ているグリーンのトップスやボトムスを合わせたり、白いニットに合わせたりしてもいいですよ。

また後者のグリーン地のチェックだったら、定番のネイビーのカシミアニットや、やはりこの冬注目のカラーパンプスのマスタードイエローを合わせても◎。こんな風にチェック柄のコーディネートというのは楽しめるんです」

「このコーディネートもグレーのニットにカーキのワイドパンツと超ベーシックなコーディネートです。ここにありきたりなブラウンや黒のバッグを持ってきてしまうとまとまりはありますが、地味~なコーディネートになってしまいます。

でもこうしたちょっとビビットなピンクのチェックのバッグとパンプスを取り入れるだけで、着こなしにアクセントが生まれると思いませんか?」

慣れてきたら、きれいめカラーが使われたチェックに挑戦

ニット 5,547円、スカート 7,399円/ザラ・ジャパン 、バッグ 21,000円/プレフィ/ムーンバット 、靴 6,500円/Joli Encore/ABC-MART

チェック使いに慣れてきたら、ベーシックなチェック柄ではなく、きれいめカラーが使われたチェックを取り入れてほしいという福田さん。

「先に挙げた赤地やグリーン地、紺地のベーシックなチェック柄というのは今までもありましたが、今年はオレンジやピンクを地に使った華やかなチェック柄も出てきました。だんだんとチェック柄の使い方に慣れてきたら、この冬はぜひ、華やかな色のチェック柄アイテムの服に挑戦してみてください。ぐっと今年らしい着こなしになりますよ」

 

買い足しの一着を考えている方は、チェックに挑戦してみるのもよさそうですね。


福田栄華

1972年神奈川県生まれ。スタイリスト。文化服装学院スタイリスト科卒業後、『CanCam』(小学館)でのアシスタントを経て、独立。同誌で10年活動後、多くの女性ファッション師で活躍。現在は「ふだんの服で大人のおしゃれ」(朝日新聞出版)、「おしゃれな大人のスウィートコーデ」(主婦と生活社)、「クローゼットにはワンピースが10着あればいい」(光文社)など著書多数。デパートにおいて不定期に「ストール巻き方」イベントやトークショーも開催。また、「オフィス・マリカ」にてプライベートショッピングレッスンも開催中。来年以降のプライベートショッピングレッスンのお申し込みは下記まで(福田栄華指名でお願いします)。

https://www.office-malika.com/

 

取材・文/児玉響子 撮影/田中麻以(小学館)

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