【プレゼント】最大4センチの段差も楽々越えていく、「ロボロック」のロボット掃除機を1名様に！

「Roborock（ロボロック）」は、2014年に中国で誕生したロボット掃除機ブランド。日本ではヤマダ電機などを中心に販売されています。実はいま、中華系メーカーが次々と魅力的なロボット掃除機を展開しているんです。

なかでも「ロボロック」は吸引力の強さとお手入れのしやすさで人気を集めています。そんななか、2024年12月16日にハイエンドモデル「Roborock Qrevo Curv（ロボロック　キューレボ カーブ）」を発売しました。

ハイエンドモデルだけあって、掃除も水拭きもでき、ごみ収集・モップ洗浄タンクのついたドック、吸引力は「ロボロック」史上最大の18,500Pa、デュアル毛がらみ防止ブラシと、欲しい機能がたっぷりついています。詳しくご紹介しましょう。

「ロボロック　キューレボ カーブ」は段差に強いのが最大の特長です。実際にデモンストレーションでも楽々と段差を越えていました。

ロボット掃除機のドックとは思えない、ころんとした丸いシルエットが優しい印象を与えます。下部にはロボット掃除機本体の入るスペースがあり、上部の蓋を開けると、自動的に掃除で集まったごみを収集するダストボックス、水拭きモップ用の清水タンクと汚水タンクがあります。

水拭きモップの洗浄、乾燥、給水を全自動で行えるのがポイントで、洗浄は最高75度の温水を使います。よく温水で洗濯すると汚れが落ちるといいますが、75度なら洗浄はもちろん、細菌も除去できます。

ドック内も回転するスクレーバーと温水で自動掃除するので、メンテナンスの手間もかかりません。いつも清潔な状態にしてくれます。

ロボット掃除機が毎日まめに掃除をしてくれるから家は綺麗に保てるのですが、意外と髪が掃除機のブラシに絡まってしまいがち。そんな悩みを解消すべく、「ロボロック」はデュアル毛がらみ防止ブラシを搭載。2つに分かれたブラシの構造にし、髪の絡まりをゼロに。地味に嬉しいポイントです。

「OK Google」や「アレクサ」のように、本体には音声認識機能が備わっているのでWi-Fiなしでも「ハローロッキー」と話しかけることで掃除の開始や終了などの簡単な作動ができます。

また、ストラクチャードライトとRGBカメラによって、家具や小物など最大62種類の障害物をAIが瞬時に分析し、巧みに回避しながら短時間できれいに掃除をしてくれます。暗い部屋でも問題ありません。

実際にロボット掃除機歴10年の担当も「ロボロック キューレボカーブ」を使ってみました。

・ドックが可愛い！ごみ捨て回数が減って楽！

ドックの無いタイプを使っていたのですが、1週間に1回はごみを捨てる手間が生じていたところ、「ロボロック キューレボカーブ」だとドックにごみをまとめてくれるので手間が減りました。そして他社のドックに比べてコロンとした丸いシルエットが可愛いんです！　まるでキャットハウスみたいな感じ。

・吸引力はやっぱりすごい

10年選手のロボット掃除機は最近ごみの取りこぼしがちょいちょい見られたんです。あと、掃除の仕方が結構荒っぽかった。「ロボロック キューレボカーブ」はスマホで掃除の様子がわかることもありますが、しっかり働いてくれます。吸引力もさすがのものでした。

・水拭き機能は侮れない

水拭きなんて自分でやればいいし……と思っていましたが、やっぱりあると便利です。担当は週3ロボット掃除機を使っているのですが、キレイ度が変わりました。

結論として、10年もののロボット掃除機よりも断然いい！　次のボーナスが出たら最新モデルに買い替えたいと思った次第です。

ロボット掃除機はどんどん進化しています。「ロボロック キューレボ カーブ」を、今回『kufura』読者のみなさまの中から1名様にプレゼントします。ふるってご応募ください！

撮影／田中麻以（小学館）