冷凍食品もおいしく仕上げる！シロカの新作「おりょうりレンジ ぱりジュワッ」を体験

独自の「2ヒート技術」と、特殊加工された付属の「2ヒート皿」により、レンジとグリルを組み合わせた調理が可能。上下からしっかりと食材を焼き上げるので、外はぱりっと、中はジュワッと、ムラなく熱々に仕上げることができるんです！

自動メニューも大充実。あたためは冷蔵ごはん／冷凍ごはんでメニューが分かれていたり、茹で野菜も葉果菜（ほうれん草やカボチャ、ブロッコリーなど）／根菜と2つのメニューになっていたりと、普段よく使う調理メニューもきめ細かく設定されているので迷うことなく押せるのが助かる！

冷凍のチキンや切り身魚など、通常であればレンジで解凍・温めをしてからグリルで焼き色をつける、という工程が必要なものも、「2ヒート皿」を使えば事前に解凍する手間は必要ありません。ボタン一つで、解凍から焼き上げまでを一気に行えます。

このほかにも、上段でグリル調理、下段で電子レンジ調理を同時に行う「2段調理」が可能だったり、冷凍保存したひき肉や、刺身のサクといった加減の難しい食材も上手に解凍できるシロカ独自の解凍プログラム「やさしさ解凍」（特許取得済）を搭載していたりと、痒い所に手が届く使い勝手の良さが魅力です！

というわけで、編集部スタッフがシロカプレスルームにて実物を拝見してきました！　まず自動メニュー「グラタン」の調理過程を見学。

耐熱容器に玉ねぎなどの具材を入れて小麦粉をまぶし、茹でる前のマカロニを加えたら、調味料、牛乳、バターなどの材料を加え、オートメニューの「26.マカロニグラタン」を選んで調理スタート。

途中で一度「ピー」と鳴るので、容器の中を一度よく混ぜてチーズを加え、再びレンジの中へ。

レンジで温めるだけだとどうしても食感に不満が出がちな冷凍食品。冷凍食品をおいしく調理してくれるというのが、個人的にはとってもツボでした。

進化が止まらない調理家電。便利な道具はどんどん取り入れて、ご飯作りのハードルをどんどん下げて、家族みんなで料理が楽しめるようになるといいなあと思っています。

そんな生活に一役も二役も買ってくれそうな、うれしい新製品でした！