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【白菜のクリーム煮&白菜の中華あんかけ】ママ料理家 楠さんちのホットクックレシピ Vol.31

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ホットクック愛用者の中で意外と多い、「いまいち使いこなせない」「定番のレシピにもうひと工夫してみたい」というお悩み。そんな方のために、野菜ソムリエでありママでもある料理家の楠みどりさんが、ホットクックで作るからこそおいしい、オリジナルレシピをご紹介します。

今回は、ホットクックで作る白菜料理を2種類! クリーム煮と中華風のあんかけをご紹介します。一番の旬である冬の白菜は甘みが濃く、3~5月頃に出回る春白菜は葉がやわらかくシャキシャキとした食感を楽しむことができます。ぜひ時期ごとの白菜の違いも味わってみてくださいね。

ホットクックで煮込むだけ!野菜たっぷりメニュー

春から新生活が始まり、慌ただしい毎日を送っている方も多いと思います。食事作りが面倒に感じる時もあると思いますが、そんな時こそホットクックの出番!

今回は、白菜をメインに、忙しい時でもさっと作れるおかずをご紹介します。少ない材料で作れる優しい味わいのクリーム煮と、栄養バランスの取れた中華あんかけの2種類をご紹介しますので、毎日の献立に役立ててもらえるとうれしいです。

2〜4人分が作れる1.6Lタイプを使用

今回使用したホットクックがこちら。

我が家は3人家族なので、扱いやすいサイズの1.6Lタイプを使用しています。炊飯器と同じくらいの大きさなのでそれほど場所を取らず、コロンとしたフォルムでキッチンになじみます。

2021年9月に最新機種が発売されていますが、これはそのひとつ前のモデルです。内鍋がフッ素コーティングしてあることで、汚れがこびりつきにくくなっています。煮込み料理も後片付けが楽ちんです。

優しい味わいの白菜のクリーム煮

【材料】(2人分)

・白菜 250g
・しめじ 1/2株
・ベーコン(厚切りタイプ) 80g
・コンソメ顆粒 小さじ1
・薄力粉 大さじ1
・牛乳(もしくは豆乳) 200ml
・塩コショウ 少々

【作り方】

(1)しめじは小房に分け、ベーコンは1cm幅に切ります。ボウルに入れて薄力粉を全体にまぶします。

●ポイント:しめじとベーコンにあらかじめ薄力粉をまぶしておくことで、仕上がりにとろみが付きます。今回は分かりやすいようにボウルに入れてまぶしていますが、ポリ袋に入れてまぶすと洗い物が省けます。

(2)白菜は一口大に切り、ホットクックの内鍋に入れます。

(3)(2)の白菜の上に(1)のしめじとベーコンをのせ、コンソメを加えて牛乳を注ぎます。

(4)ホットクック本体にセットして、まぜ技ユニットを装着します。「カテゴリーで探す」→「煮物」→「野菜」→「白菜のクリーム煮」を選んでスタートボタンを押します。約20分で完成します。

(5)できあがり直後がこちらです。全体をしっかりと混ぜ合わせると、程よくとろみが付いているのが分かります。味をみて、塩コショウで調えます。

シンプルな材料ながら、白菜の甘みとベーコンの旨味が感じられます。肌寒い日や食欲がない日に食べたくなるような、クリーミーで優しい味わいが魅力です。

パンやワインなどに合わせるとお洒落な雰囲気に、意外とご飯にも合いますよ。

 

続いて、白菜の中華あんかけをご紹介します。こちらは八宝菜のような、具だくさんで栄養バランスの取れた中華風のおかずです。ごはんにかけて中華丼に、カリッと焼いた焼きそばの麺にかけてあんかけ焼きそばにと、いろいろな食べ方が楽しめます。

栄養バランスばっちり!白菜の中華あんかけ

【材料】(2人分)

・白菜(一口大に切る) 250g
・にんじん(短冊切り) 1/4本
・長ねぎ(斜め薄切り) 1/2本
・しめじ(小房に分ける) 1/2株
・豚バラ薄切り 150g
・片栗粉 小さじ2
・水 大さじ1
・ごま油 大さじ1

<調味料>
・水 100ml
・鶏がらスープの素(顆粒) 小さじ1
・酒 大さじ1
・オイスターソース 大さじ1
・塩 小さじ1/4

【作り方】

(1)ホットクックの内鍋に野菜を入れます。

●ポイント:白菜は一口大に切りますが、時間に余裕がある時は、芯の部分をそぎ切りにしておくと食べやすくなります。野菜はお好みでアレンジしてください。

(2)豚バラ薄切り肉は一口大に切り、(1)の白菜の上になるべく重ならないように広げてのせて<調味料>を全て加えます。

(3)ホットクックの本体にセットしてまぜ技ユニットを装着します。白菜のクリーム煮と同様に「カテゴリーで探す」→「煮物」→「野菜」→「白菜のクリーム煮」を選択して、スタートボタンを押します。加熱している間に、水と片栗粉を合わせておきます。

(4)加熱終了直後がこちらです。 野菜も柔らかく煮えていますね。

●ポイント:野菜の甘みがしっかりと感じられるので、味をみてお好みで醤油少々を加えると味が締まります。

(5)煮汁にとろみをつけます。「手動で作る」→「煮詰める」→「3分」に設定し、蓋を開けて加熱を始めます。加熱されている状態で、よく混ぜた水溶き片栗粉を加えます。

●ポイント:水溶き片栗粉を一気に加えてしまうとダマになりやすいので、様子をみながら少しずつ加えてください。「3分」は目安ですので、お玉などで混ぜながら、お好みのとろみが付いたら加熱を終了してください。

(6)仕上げにごま油を回しかけ、器に盛り付けて完成です。

●ポイント:ごま油を最後に加えるとぐっと風味が良くなり、食欲をそそります。

ごはんにかけて中華丼風にしたところ、「あんが染みたごはんがおいしい!」と娘も大喜び! とろみを付けることで食べやすくなり、普段あまり食べてくれない長ねぎもパクパク食べてくれました。1品で野菜もお肉もバランスよく食べられるので、成長期のお子さんがいるご家庭にもおすすめです。

トロトロ煮込み白菜もホットクックなら簡単!

無水調理や低温調理だけでなく、毎日のおかず作りもホットクックがあればうんとラクになります。特に今回ご紹介したメニューは、味付けは違いますがどちらも「白菜のクリーム煮」ボタンで調理できて、加熱時間も20~25分程度で完成するので、忙しい日に助かりますね。

ホットクックで加熱すると、白菜の芯の部分もとろっと柔らかく仕上がりますし、野菜の甘みが増す気がします。白菜を買ったけれど使い切れない、メニューがマンネリ化してしまう、なんていう時にもおすすめです。ぜひ試してみてくださいね。

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