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お手頃価格の人気機種「シロカ」のサイクロンスティッククリーナーを使ってみた!吸引力やお手入れ方法までじっくりお試しレポ

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毎日のように出番がある掃除機。ここ数年はコードレスタイプのスティッククリーナーを使う家庭が急速に増えているそうです。掃除したい時にすぐ使えるの手軽さが魅力ですね。今や幅広い機能や価格帯が揃っていますが、「どれを選べばいいの?」「私の暮らしに合うの?」といった疑問から、購入に踏み切れないという人も。

今回は、片付けや掃除に関するブログを運営する整理収納アドバイザーのまいさんが、コードレスクリーナー2機種をじっくりお試し。それぞれの使い勝手や、おすすめの使い方についてレポートしてくれました! 第1回は、手に取りやすい価格、シンプルでおしゃれなデザインで数々のヒット家電を生み出す、「siroca」の小型サイクロンクリーナーからスタートです。

シロカ サイクロンクリーナーの特徴をご紹介

こんにちは! 便利家電が大好きな整理収納アドバイザーまいです。今回は、サイクロン式ではお手頃価格のシロカのスティッククリーナーを2週間使ってみました。良かった点、気になる点も併せて使い勝手を詳しくレビューします!

電気圧力鍋やホームベーカリーなど、キッチン家電のイメージが強いシロカ。今回お試しするのは「サイクロン式コードレスクリーナー(SV-H101)」です。シャンパンシルバーの、スタイリッシュな色とデザイン。

【1】値段

実勢価格は19,580円(2021年7月時点/税込、編集部調べ)。スティック型のサイクロンクリーナーの中ではかなりのお手頃プライスです。

【2】バッテリー

約4時間の充電で、標準モード25分、強モード15分間の掃除が可能です。

スタンドが付属しているので、充電しながらアタッチメントをコンパクトにまとめて収納することができます。また、スタンドの裏に充電コードを巻くことができ、余ったコードが邪魔にならないのですっきりします。

充電中と稼働時にバッテリー残量が一目でわかる表示メモリがついていて、掃除中突然のバッテリー切れの心配がありません。

【3】大きさ・重さ

標準使用(延長パイプ・フロアブラシ装着時)での大きさは約105cm。重さは約2.1kg。

【4】アタッチメント

付属のアタッチメントはブラシ付きノズルと隙間ノズル。延長ホースを外せばハンディクリーナーとしても使えます。

実際に使い勝手を検証します!

本体の様子が分かったところで、さっそく使用スタートです!

扱いやすいコンパクトサイズ、重さは?

私の身長は156cmです。ちょうどよい長さで取り回す時に特に不便に感じる点はありません。現在我が家で使っているサブ掃除機はマキタのものなのですが、それが約1.6kgしかないのに比べると少し重く感じます。

持ちやすい形状のハンドル。トリガーを握っている間だけ稼働するので、押し続けると少し疲れますが、その分バッテリーの無駄使いがありません。

コンパクトなのに吸引力は十分

とてもよくゴミやホコリを吸います! かなりの吸引力でこれには少し驚きました。床にコーヒーの粉を撒いて吸ってみます。

フローリングでは一度でほとんど残すことなく吸い込みました。

カーペットでは表面は吸いましたが、手で触ると下の方に残っていました。何度か往復させたらほぼ吸引できました。

我が家は鳥を2羽飼っているので、毎日たくさんの餌が床に散らかります。細かな餌もはじいたり残したりすることなく、きれいに吸い込みます。

標準と強の切り替えが可能。標準でも十分な吸引力がありました。

「スネークヘッド」で隙間や部屋の角もスイスイお掃除

このクリーナーの最大の特徴が、左右に180度自由に動く「スネークヘッド構造」のフロアブラシです。まさに、蛇のようにクネクネと軽い力でヘッドが動きます。

パイプの向きを変えることなく、部屋の角にも思い通りにフィット。このタッチのやわらかさは人によって好みがあるようですが、私はスイスイ動く感じがかなり好きです。

稼働中はヘッドのLEDライトが点灯します。洗面所やトイレなど、薄暗いところでも照明をつけなくてもサッと掃除ができて意外と便利。フロアブラシは高さが低いので、狭い隙間にも入ります。

運転時の音は大きめ!

実はこのクリーナーの一番気になる点が「音」です。標準運転でも割と大きめ。トリガーを押す前後にも「キュイーン」という高い音がするので長く鳴っているようにも聞こえます。

鳥かご周りで使ったらオカメインコが軽くパニックになりました。朝晩など静かな時間帯に稼働するのは少しはばかられる音の大きさではあります。

ぐーんと伸びるブラシ付きノズルで高いところもきれいに!

パイプを外して2wayの使用が可能です。

隙間ノズルは階段や細いスペースに。

ブラシ付きノズルは使う場所に応じて、ブラシを伸ばすことができます。

ブラシ付きノズルはテレビ台などのホコリをさっと吸い込みたいときや車内の掃除に向いています。

延長ホースを使えば、カーテンレールや照明など高い所もらくらく。

パカっと開いてゴミ捨て簡単!

 

ゴミカップの容量は約0.35L。それほど大きくないのですぐにいっぱいになります。カップに入ったゴミは吸引力に影響するので、ゴミ捨てが簡単なことは大事なポイントです。

カップの先端のボタンを押すと、フタがパカっと開いて中身を捨てられます。ワンタッチで簡単ですね。

ゴミカップは、コーヒー粉はきれいに落ちましたが、中に見えるモーター部分にホコリが残っていました。

ちょい置きできるのが便利!

掃除の途中で少し立て掛けたい時ってありますよね。本体にラバークッションがついているので壁にちょい置きしても滑りにくいです。うれしいひと工夫ですね。

フロアブラシ、ゴミカップのお手入れも簡単&清潔

次は気になるお手入れ方法をチェックしていきます。

フロアブラシは右にあるロックを上げるだけで外せます。ローラーに巻きつく髪の毛や内部にたまるホコリの掃除がしやすいです。

ゴミカップを外すときはクリーナー本体のボタンを押すだけで簡単。

先ほど中に残っていたホコリも、分解すればすぐにきれいにできます。

フィルター以外のパーツは水洗いが可能なので、いつも清潔にしておきたい人にはうれしいですね。ただ、分解はすぐにできたのですが戻すのがちょっと難しかったです。説明書を見ながら、なんとか組み立てました。

まとめ:吸引力はばっちり!音の大きさが気にならない人に

お手頃な価格にもかかわらずこの吸引力には驚きました。ゴミ捨てがワンタッチで簡単なのもうれしいです。充電スタンドがついているのもポイントが高く(スタンドが別売りのメーカーも多いです)、それも含めて非常にコスパの良い商品だと思います。

気になる点としては、やはり音の大きさ。赤ちゃんや、音にデリケートなペットがいる場合や、早朝や深夜など使用する時間帯にも注意が必要です。コードレスの良さは使いたい時にすぐに掃除ができることなので、状況が限られるのはちょっと残念かもしれませんね。

そして、スタンドに収納している場合、本体とホースはばらばらになっているので、使うたびにアタッチメントを本体にはめる動作が必要になります。慣れれば気にならないかもしれませんが、それが私には少し面倒に感じました。特にスティッククリーナーはワンアクションで手に取って使えるほうが便利かなと思います。

以上のことを踏まえて、このクリーナーはこんな人におすすめ!

・手頃な価格のコードレス掃除機がほしい
・紙パックを購入しなくてもいいサイクロン式を探している
・吸引力重視
・コンパクトに収納したい
・スタイリッシュなデザインが好き
・音が大きめでも気にならない環境で使用できる

吸引力と稼働時間、取り回しやすさには大満足でした。総合的に考えて、お値段以上の商品ではないでしょうか。

会社や事務所での使用や、コンパクトな掃除機を探している一人暮らしの人、メイン掃除機を持っていて、小回りの利くサブ掃除機を探している人にもぴったりだと思います。

第2回では、スティッククリーナーの代名詞ともいえるダイソンの使用レポと、使ってみてわかったシロカ製品との違いについてレポートしています。こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。

『ダイソンのスティッククリーナー「V8」を使ってみた!吸引力やお手入れ方法までじっくりお試しレポ』


まい

夫・男児2人・インコと暮らす主婦。整理収納アドバイザー1級・整理収納教育士・クリンネスト2級。3LDKの家のうち開かずの間が2部屋(!)あったほどの片付け下手からの脱却を目指し、整理収納アドバイザーを取得。家の片づけや掃除についてのブログ『まいCleanLife 片付けブログ 暮らしのいろいろ』運営、片付けや掃除に関するコラムの執筆で活躍中。

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