室外機の「遮熱シート」、我が家には効果アリでした!
nullエアコンの冷房を使用する場合、室外機周辺の温度上昇を抑えると節電効果があると聞き、以前の住まいでは「エアコン室外機専用 遮熱シール」を貼っていました。
屋根型カバータイプや、室外機をすっぱり覆う箱型タイプよりも目立たず、貼り付けもラク。
冷房の設定温度を26℃から28℃にあげても寒い!と感じるようになりましたし、なにより、コロナ禍の在宅ワークで1日中エアコンをつけっぱなしにしていたにもかかわらず、8月の電気代は前年より500円ほどプラスにとどまったのには驚きました!(室外機が設置されている場所の環境などで効果には差が出ると思います)
というわけで、現在の住まいでも直射日光がガンガン当たる室外機の日除け対策をすることに。
ただし今回は、剥がすのに苦労したシールタイプではなくマグネットタイプにしてみました。
マグネットタイプなら取り外しが簡単!
null購入したのは、『明和グラビア』の「室外機用遮熱シート」。ヨドバシ・ドット・コムにて1,740円(税込)で購入しました。
タイル調の落ち着いた色合いです。厚みは2mmほどあり、意外と重みもありました。
取り付け方は次の通り。
- 室外機の天板の汚れをきれいにする
- 天板のサイズに合わせて遮熱シートをカットする
- 付属のマグネットを遮熱シートに貼り付ける
- 遮熱シートを天板に敷く
マグネットを貼り付ける向きに決まりがありますが、パッケージ通りにやればOK。
おおよそ20分ほどでできました。厚みがある分、シールタイプよりもカットするのに少し力が要るくらいで、取り付けはとっても簡単でした。
8カ所マグネットを貼ってあるためか、しっかり室外機にくっついている感じはします。防水・耐候性に優れた素材でできているそうで、丈夫で傷にも強いそう。
ただ、パッケージの注意書きによると、台風・大雨・強風などでは使用しないようにとあったので、危険だと感じた時は飛ばされないよう取り外した方がよさそうです。
そんなの面倒……と思われる方は、強力接着だったシールタイプがいいかもしれません。私としては、シールタイプを剥がした時の苦労を思い出すと、気軽に取り外せるほうがありがたいかな(笑)。
肝心の遮熱効果ですが、約28℃も室外機の天板の温度上昇を抑えられるそう。省エネに期待しつつ、電気代の請求を待ちたいと思います!
顔がほてりやすい人におすすめのデオドラントアイテム
null室外機の掃除や遮熱シートを取り付ける間はエアコンをOFFにしていたこともあり、たった20分ほどの作業なのに暑さで顔から滝汗が!
そんな私が最近持ち歩いているデオドラントアイテムが、『マンダム』のフェイスシート(20枚入り)。ひと拭きするだけで、顔周りの汗やべたつきを瞬時にリセットしてくれます。
それでいて潤い成分が配合されているから、お肌の乾燥は防いでくれるという優れもの。メイクの上からでも使えますよ。
限定の超クールタイプは、メントールによる冷感がほてった顔に心地いい~! この夏、まだまだお世話になりそうです。
自他ともに認めるのんびり屋。食べることは大好きだけれど作るのはちょっと苦手。上達するよう、そしてレパートリーが増やせるよう目下勉強中です。趣味はドライブ、美術館巡り、文楽鑑賞。