レジ袋のサイズがわかりにくい…
null「商品が袋に入りきらなかった」(35歳女性/その他)
「レジ袋の大きいのを買って大きすぎたこと」(68歳男性/公務員)
「予想よりは、袋が小さかった」(46歳男性/その他)
「サイズがわからないが、定員さんが忙しくて聞けない」(74歳男性/その他)
「このサイズで入るか?とおもう」(35歳女性/主婦)
「1枚で足りるかなと思ってすでに会計済みになってから実際どうしても2枚必要になった」(37歳男性/営業・販売)
買った量に対して、袋のサイズが適切かどうか悩んだことはありませんか? 入るだろうと思っていたら意外に入りきらなかったり、逆にもらった袋が大きすぎるなど、普段から意識していないとわからないものです。お店によってサイズもいろいろあるので、初めてのお店ならなおさらでしょう。
レジ袋が有料ということ自体…
null「袋に金を出すこと自体がストレス」(56歳男性/その他)
「レジ袋にお金を使うのがくやしい」(46歳男性/営業・販売)
「お金を払うこと自体にまだ抵抗がある」(55歳女性/主婦)
「基本はマイバッグだが、突発的な買い物で忘れたときは買っている。サイズを考えるのが面倒なので一番大きいものを買っている。ストレスというよりお金を払うのが納得いかない。正直、環境への影響はないと思う」(59歳男性/総務・人事・事務)
今までお金のかからなかったレジ袋に対し、お金を払わなければいけないということ自体がすでにストレスという方も多数。環境への影響という理由から有料化されましたが、その効果はいかなるものでしょうか。有料化が当たり前だと感じられるようになるには、まだまだ時間が必要なようです。
レジ袋が何枚必要かわからない…
null「やはり、たくさん買い物をしたときに、何枚必要か悩みます」(52歳女性/主婦)
「レジ袋を買うときに量的に何枚必要なのか分からない」(37歳男性/コンピューター関連技術職)
「温かい物と冷たいものを買おうとした時に、2枚買うべきか、1個は手に持つべきか悩む」(47歳女性/学生・フリーター)
「何枚買うのか悩むこと」(31歳女性/営業・販売)
「レジ袋が何枚必要なのか入れてみないとわからないことと、袋の大きさについても悩む」(43歳女性/主婦)
袋のサイズ同様、購入すべき枚数も悩みどころです。無料だったときには店員さんが適当な枚数を入れてくれていたのに、自分で判断となるとプチストレス。温かいものと冷たいものといった、一緒にしたくないものについても迷ってしまいますね。
袋のためにレジに並ぶなんて…
null「袋を買うのにまた並ぶのが嫌」(38歳女性/主婦)
「レジ袋の自己判断。買う量が外れた時、余るならまだいいが、足りなかった時、また並ぶしかない苦痛さ」(41歳女性/主婦)
「会計が済んでしまったあとに、レジ袋を追加してもらって、会計し直してもらうという手間を店員さんにかけさせてしまうこと」(44歳男性/その他)
「レジ袋を買うことを忘れた時もう一度並ぶこと」(38歳女性/その他)
サイズや枚数を自分で判断した結果、購入した袋で間に合わなかったときがまた大変。店員さんに声をかけて追加してもらえていたのも今は昔。今は袋にも会計が必要なので、足りないときには再びレジに向かわなければなりません。レジが混んでいるとなると、さらに嫌になってしまいます。
「入りきらなかった時。また並んで買うのが嫌なので手で持ったりポケットに入れたりする」(37歳女性/主婦)
入らないものの量が少ない場合には、こうした苦肉の策をとっている方もいました。
レジ袋について聞かれること…
null「レジ袋どうされますか、といちいち店員に聞かれることがストレス」(44歳男性/研究・開発)
「どのサイズがいいですかと言われて、どれがどのくらいなのか分からないので、聞くのが面倒」(44歳女性/主婦)
「レジで袋がいるかを聞かれるが、マスクとビニールシートで意思疎通が難しい」(51歳男性/総務・人事・事務)
「いちいちくださいと言うことがストレスだし、店員の方も大変だと感じる」(48歳女性/総務・人事・事務)
「レジ袋は必要ですか?」など、レジ袋の有無や枚数などを言わなければならないのが面倒だという意見も多く聞かれました。さらに現在はマスクをしていることもあり、言う側は声を張る必要があり、聞き取る方も耳を傾けなければ聞きづらいという難点も。
セルフレジのときは…?その他の回答
null「セルフレジの場合、レジの前に前もってレジ袋をとっておかなくてはいけないお店と、レジに備え付けている場合があり、間違えてしまう時がある」(56歳男性/その他)
「セルフレジでのレジ袋の購入が面倒な所があること」(50歳男性/その他)
レジ袋が有料になった一方で、セルフレジの導入も進んでいます。セルフレジの場合、レジ袋がどこに置いてあるのか迷ってしまうケースがあるようで、特に普段行きなれていないスーパーなどでは要注意です。
思わず「あるある!」と叫びたくなった人もいるのではないでしょうか? 有料化になってもうすぐ半年ですが、その不便さから、なれない人が多いことがわかります。こうしたストレスが無くなって初めて、世間に認められるようになるのかもしれませんね。