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ひんやり茶碗蒸、ちゅるるん温泉卵「冷たくして食べると絶品!な卵料理」アンケート調査

子どもから大人までみんなが大好きな卵料理。中にはできたてのアツアツではなく、あえて冷やしておいたほうが美味しく食べられるメニューもあります。特に今の季節には、冷たくツルンとした卵の感触が暑い日の食欲不振を助けてくれる場面も。

そこで『kufura』では20~40代の女性500名にアンケートを実施。冷たくして食べている卵料理について聞いてみました。今の季節にピッタリなメニューのヒントがきっと見つかりますよ。

夏は冷たいほうが美味しい!「茶碗蒸し」

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「茶碗蒸し。夏場は冷たくして食べている」(47歳/営業・販売)

「茶碗蒸し。喉越しが良いので、夏場は最適です」(48歳/主婦)

「夏だけは茶わん蒸しの冷たいのが好きです」(36歳/その他)

「茶碗蒸し。夏はカニカマを入れて冷やすと美味しい」(35歳/主婦)

寒い季節は温いまま食べる茶碗蒸しですが、夏場は「冷たくして食べると美味しい!」という意見がいっぱい。冷たいと、食べたときの食感も心地いいですよね。三つ葉でさわやかさを強調したり、カニカマなどつるんと食べやすいものを入れるという案も。

ちゅるんとのど越し最高!「温泉卵」

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「温泉卵。冷えてるほうがおいしい」(23歳/総務・人事・事務)

「温泉卵。サラダに合うし、食べやすいため」(22歳/金融機関)

「温泉卵。夏でものど越しが良くて美味しい」(38歳/その他)

温泉卵も冷たいほうがいい!という女性が多数。「のど越しがいい」や「サラダなど洋風のものにも合わせやすい」などの理由が多いようです。出汁でちゅるるんと食べる温泉卵は、それだけで最高のおつまみになりますよね。

さっぱりおつまみに!「煮卵&ゆで卵」

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「ゆで卵。黄身の味が口の中で広がる感じ」(48歳/主婦)

「味付け卵。さっぱりとしてて食べやすい」(26歳/主婦)

「煮卵。冷たくて美味しい」(33歳/主婦)

「ゆで卵を麺つゆに漬ける味玉は、ひんやりしているといいおつまみになる」(37歳/その他)

ゆで卵は冷たいほうが「黄身の部分が食べやすい」という方も。ゆで卵をタレに漬けて冷蔵庫で寝かせれば、煮卵、味玉などさまざまな名前で呼ばれるみんなが大好きな味付けの卵に。そのままでおつまみとしていただくほか、麺料理のトッピングにも最適です。

デザート風にもなる!? 「出汁巻き」

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「出汁巻たまご」(28歳/総務・人事・事務)

「甘い卵焼き。冷やして食べるとデザート感があります」(33歳/学生・フリーター)

「玉子焼き。あたたかくてもおいしいが、冷やしてもおいしい」(29歳/公務員)

「出汁巻き卵は砂糖多めで冷蔵してから食べている」(48歳/コンピュータ関連以外の技術職)

出汁巻きや卵焼きは、少し味付けを濃い目にして冷ますと美味しいようです。甘め固めでお寿司やさんの卵焼き風に、大根おろしと合わせてゆるく出汁多めに……などバリエーションも豊富。あえて甘めに作って、プリン風のデザート感覚で楽しんでいる方もいるようです。

卵サンドも冷凍卵も!「その他のアイディア」

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「冷凍卵。卵を冷凍して固まったら解凍すると、黄身の食感が変わってご飯にも合う」(28歳/主婦)

「卵サンド 玉ねぎのマリネと混ぜているので味が落ち着いてさっぱりして美味しくなる」(36歳/その他)

「たまご豆腐」(49歳/主婦)

「スクランブルエッグ。冷たい方が美味しいので」(34歳/総務・人事・事務)

「冷やし中華にのせる錦糸卵やホロホロ卵」(43歳/その他)

その他には卵サンドや冷凍卵、たまご豆腐などの料理が挙げられました。なかには、夏はなんでも冷やしたほうがおいしく感じるという人も!?

 

冷たくするか、温かいままで食べるか。好みは分かれるものの、どちらにしても美味しくなってくれるのが卵料理の良いところかもしれません。冷蔵庫に入れておいたら「意外と美味しくなっていた」という発見も、あるかもしれませんね。

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