夏こそ「カレー」で食欲UP!
一年中大人気のカレーですが、夏はより特別! スパイスのいい香りが食欲を刺激し、熱々のカレーで汗をかいてスッキリ。夏野菜を入れれば、より季節感があって、栄養も摂れる満点メニューです。
「カレー。作るのが簡単だし、疲れた時に辛いものを食べて汗をかいてすっきりしたい」(33歳/主婦)
「夏野菜を使ったカレー。食欲がなくてもカレーだと不思議と食べられるし、野菜をたくさん使うと食べる罪悪感もない」(28歳/営業・販売)
「夏野菜カレー。いろんな野菜を摂取でき、辛さが食欲をそそるため」(24歳/主婦)
「スパイスカレー。疲れた時はスパイスが効くと聞いたことがあるから」(38歳/総務・人事・事務)
「あえて、辛いカレー! 夏野菜を入れるとさらに元気が高まります」(24歳/総務・人事・事務)
さっぱり食べたいときはやっぱり「そうめん」
夏ごはんの代表「そうめん」。食欲がないときでも、さっぱりスルっと口に吸い込めるので、疲れたときには欠かせないですよね。具材を工夫すれば、栄養たっぷりスタミナ系にも早変わり。様々な味付けを楽しんでください!
「野菜をたっぷり入れたそうめん。元気がなくても簡単に作れて、食欲がなくても食べやすいから」(29歳/コンピュータ関連以外の技術職)
「にんにく生姜焼きそうめん。にんにくでスタミナ回復できるから」(30歳/その他)
「爆弾そうめん。ネバネバの具材をそうめんに乗せる。スルスル食べられるので元気が出る」(26歳/総務・人事・事務)
「青じそとみょうがのそうめん。さっぱりしていて美味しい」(37歳/金融関係)
「にんにくそうめん。中華スープに、熱湯、ごま油、塩、にんにくのすりおろしで作ったつゆで食べる」(44歳/主婦)
「キムチ」の辛さで食欲増進!
熱い夏に辛いものがおいしい! キムチを食べれば、一気に疲れが吹き飛ぶ気がしませんか? そのまま食べるだけでなく、様々なアレンジが効くのが嬉しいですよね。いろいろな食べ方をすれば、早く元気を取り戻せそう。
「豚キムチ、豚肉のビタミンB1と唐辛子の辛さが疲労回復につながるから」(47歳/その他)
「キムチ納豆そば。大根おろしなどをのせても美味しい」(45歳/その他)
「冷ややっこの上にキムチと韓国のりをのせて焼肉のたれをかけて食べる」(47歳/総務・人事・事務)
「キムチ炒飯。スタミナがつく」(30歳/営業・販売)
「キムチチゲ。夏は冷房で体が冷えるし疲れた時ほど熱いものが美味しい」(33歳/主婦)
「キムチ焼きそば。食欲がでて、元気が湧いてくる」(42歳/その他)
元気になりたいときはとにかく「肉」!
とにかく肉で元気になる人多数! がっつり焼肉でも、さっぱりしゃぶしゃぶでも、どの肉でもどんな食べ方でもOK。肉を食べるとパワーが湧いてきますよね。
「とにかく肉を焼いて食べる! エネルギーになるから」(28歳/営業・販売)
「豚の生姜焼き。豚で力をつけながら、生姜でさっぱりと」(30歳/主婦)
「焼肉。肉を食べるとパワーが出るから」(43歳/主婦)
「鶏肉の唐揚げ。タンパク質をたくさん摂って疲れをとる」(36歳/公務員)
「しゃぶしゃぶ。野菜も肉もポン酢でさっぱりと食べられる」(47歳/主婦)
「梅干し」投入で食欲に刺激を
落ちた食欲を刺激するためには、梅干しのすっぱさがGOOD! さっぱりした酸味が、疲れた体に染み渡ります。梅を混ぜておつまみにしても、メイン料理に使っても、意外と何でも相性バッチリなんです。
「梅干しチャーハン。体力回復」(33歳/主婦)
「梅肉をペースト状にして、きゅうりと一緒に混ぜて食べる」(33歳/その他)
「梅干し入りの冷たいうどん。簡単でさっぱりしているから」(24歳/営業・販売)
「梅干しのおかゆ。塩を強めにしてふぅふぅ食べる。汗がいっぱい出てすっきりする」(42歳/主婦)
「ささみの梅肉和え。梅干しの酸っぱさと鶏肉のあっさりしたのがよく合う」(47歳/コンピュータ関連以外の技術職)
ちょっとリッチに!「うなぎ」で疲労回復
栄養があって、何より美味しいうなぎ。ちょっとリッチにうなぎで心も体もエネルギーチャージしちゃいましょう。
「うなぎ丼。簡単で栄養がある」(38歳/主婦)
「うなぎそうめん」(42歳/その他)
「スーパーで買ってきたうなぎをそうめんの上に乗せて味わう」(46歳/金融関係)
「ひつまぶし。故郷の味」(37歳/その他)
以上、夏に「疲れたな」と思ったときに食べるメニューをご紹介しました。
夏バテしているときに何も食べないでいると、もっと元気がなくなってしまいますよね。そんなときは、今回ご紹介した、「あっさり食べやすいもの」「食欲がそそられるもの」「スタミナがつくもの」を試してみてはいかがですか?
夏本番を前に、もうお疲れ気味になってしまっている方、今日は疲れた時のパワーアップメニューを食べて、ゆっくりしてくださいね。