見た目も楽しい!こどもの日に喜ばれる簡単「デコ寿司」
お祝いの席に欠かせない定番の一つと言えば「お寿司」。そして、こどもの日と言えば「鯉のぼり」! そこで、今年は鯉のぼりに見立てた、見て楽しい、食べておいしい、子どもが思わず笑顔になりそうな「押し寿司」と「巻き寿司」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
材料に練り製品をうまく取り入れると、彩りや形状で変化がつけられ、簡単にデコレートできます。見た目の楽しさはもとより、魚の旨みと風味が加わった、より味わいのある一品になります。
鯉のぼりのデコちらし寿司
<ワンポイントアドバイス>
・すし飯を鯉のぼり型にするときは、1リットルの飲料パックなどを型に使うときれいにできます(画像参照)
・うろこをイメージして彩りよく具材をトッピングしましょう。蒲鉾や伊達巻がおすすめです
鯉のぼりのデコ太巻き
<ワンポイントアドバイス>
・片方は緋鯉をイメージして、魚卵(ししゃもの卵)を混ぜたすし飯を裏巻きで巻きました
<共通ワンポイント>
元気に大空を泳ぐ鯉のぼりをイメージして、型抜きではんぺんを雲の形にしたり、野原に咲く花をイメージして蒲鉾の飾り切りをデコレートするなど、自由に盛り付けをお楽しみください。
(画像上段左から)鯛入り蒲鉾粋(紅)、はんぺん大判、ふっくら伊達巻(画像下段左から)プチプチししゃもっこ、マリーン、切れてる厚焼玉子
蒲鉾やきゅうりでウロコを作れば、簡単に華やかにデコれますね! ぜひ「こどもの日」にこのアイディアを試してみてくださいね。