「薬味」で爽やかさをプラス！
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たらこパスタに欠かせない具材として多くの声があがったのが、大葉。爽やかな香りがたらこの塩気と絶妙に調和し、さっぱりとした後味を演出します。また、ネギやかいわれを加えるとピリッとしたアクセントが効き、レモン汁を絞れば爽快な酸味がプラスされますよ。
「大葉。さっぱりした味わいになるので飽きずに食べられるから」（30歳／主婦）
「大葉。風味が出るし色合いもきれいになる」（49歳／総務・人事・事務）
「ネギ。和の風味とよく合うと思います」（40歳／その他）
「かいわれ。ビリっと感がアクセントになっていいです」（47歳／総務・人事・事務）
「レモン。さっぱりしてより美味しくなる」（27歳／その他）
「きのこ」「野菜」で食感と旨みを楽しむ！
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きのこ類は、たらこの風味を邪魔せずに旨みと食感を加えてくれる人気の具材。炒めるだけで香りが立ち、パスタ全体にコクを与えてくれます。さらに、アスパラや玉ねぎなどの野菜を合わせると彩りも豊かに。野菜たっぷりのたらこパスタは栄養バランスも良くなりますよ。
「えのき。食感が良くかさましになり、ヘルシーなため」（51歳／主婦）
「エリンギ。食感がよくてたらこに合うから」（41歳／主婦）
「まいたけ。健康に良いし、だしが出て美味しい」（52歳／主婦）
「アスパラ。食感や彩りも良くなり美味しいです」（59歳／総務・人事・事務）
「ほうれん草。和系のパスタならほぼ入れるが、相性がいい」（36歳／その他）
「玉ねぎのみじん切り。甘さが出ます」（65歳／主婦）
「ゴーヤ。苦味が美味しい」（61歳／主婦）
「魚介」追加で豪華さ満点！
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たらこと同じく海の幸を加えると、旨みが一気に広がります。特に人気だったのがイカ。クセがなく歯ごたえがよいので、満足感をぐっと高めてくれますよ。さらに、いくらやカニ缶を加えれば見た目も豪華で特別感のある一皿に。ツナ缶も手軽で人気でした。
「イカ。たらこと相性がよく具材としてボリュームが出る」（45歳／主婦）
「イカ。歯ごたえがあって美味しい」（37歳／主婦）
「いくら。作って食べる時に適量を入れますが、たらことも相性がいいです」（45歳／その他）
「カニ缶を入れるともう最高です。食感、味にもコクが出て、病みつきです」（56歳／主婦）
「ツナ。旨味が増して美味しい」（34歳／主婦）
「乳製品」「卵」でコクを深める！
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さらに濃厚な味わいを求めるなら、チーズやバター、生クリームなどの乳製品がおすすめです。コクとまろやかさが増し、洋風のリッチな味わいに。また、卵をトッピングすると、黄身のまろやかさが全体に絡み、贅沢な一品に変わります。
「クリームチーズ。コクが出てまろやかになる」（52歳／主婦）
「バター。和のものがこんなに洋のものとマッチするものだろうか、と感動するほど美味しい」（56歳／その他）
「生クリームやチーズ。甘さが出てさらに美味しいので」（40歳／主婦）
「バター。コクが出て更に美味しくなる」（34歳／その他）
「温泉卵。まろやかになる」（55歳／主婦）
「ゆで卵。腹もちがよくなる」（35歳／総務・人事・事務）
イタリアン料理店のシェフ小野宗隆さんに教えてもらった「たらこクリームパスタ」のレシピもおすすめです。ぱさぱさにならないコツは、ソースの火入れの仕方にあるようです！
「海苔＆和素材」で和風アレンジ！
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たらこと相性抜群なのが海苔。刻み海苔や味付け海苔を散らすだけで、香りと風味がぐっと増します。見た目にも美しく和風パスタらしい仕上がりに。さらに、塩昆布や昆布茶をプラスすると、旨みが重なり奥深い味わいになり、一気にレストラン風の味になりますよ！
「海苔。見た目も美味しそうになり、海苔の香りがたらこの風味を引き立てる」（43歳／主婦）
「海苔とネギで和風にする」（56歳／営業・販売）
「味のりです。細かくちぎってのせて食べます」（64歳／主婦）
「塩昆布。少し入れると味が出て美味しい」（57歳／その他）
「昆布茶。たらこの臭みが和らぐ感じがするから」（53歳／総務・人事・事務）
いかがでしたか？
たらこパスタは具材次第で、爽やかにも濃厚にも、また豪華にもアレンジできますね！ 「今日はちょっと特別にしたいな」という時は、ぜひ今回のアイデアを試してみてくださいね。お好みのたらこパスタアレンジを見つけてみてください。
