定番!「味噌汁・お吸い物」でほっとひと息
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漬け丼に合わせるものといえば、やはり定番は味噌汁やお吸い物。冷たい漬けマグロと温かい汁物の組み合わせはバッチリで、献立に安定感を与えてくれますよ。具材を季節に合わせて変えれば、バリエーションも無限大です。
「アサリの味噌汁。マグロの濃厚さとアサリの旨味の相性がいい」(69歳/その他)
「お吸い物。刺身が冷える食材なので、温かいものを合わせたい」(49歳/総務・人事・事務)
「お味噌汁。丼にはお味噌汁が定番」(45歳/営業・販売)
「けんちん汁。丼物には汁物はよく合うから」(42歳/総務・人事・事務)
「赤だしの味噌汁を作ると美味しい」(63歳/営業・販売)
「豚汁。これ一つで栄養が取れて完璧です」(42歳/主婦)
「卵の味噌汁。あっさりした漬け丼にまろやかな卵の味噌汁が合うから」(41歳/主婦)
さっぱり&ヘルシーに「漬物」「酢の物」「豆腐」のおかず
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漬け丼の濃厚さを中和してくれるのが、さっぱり系のおかず。きゅうりの酢の物や漬物は口直しにぴったりで、食欲をさらに引き出してくれます。冷奴は薬味やタレを変えればバリエーションを楽しめて、丼の相棒としても人気です。
「きゅうりの酢の物。さっぱりしているので食が進む」(65歳/営業・販売)
「ナスときゅうりのぬか漬け」(63歳/その他)
「きゅうりの薄切りと針生姜と塩昆布を和えたもの。食欲がないけどしっかり食べたいときの組み合わせとして最高だと思う」(46歳/その他)
「ごまだれで食べる冷奴。たんぱく質ももっととれて美味しいから」(45歳/主婦)
「山芋の角切りのポン酢掛け。歯ごたえが美味しい」(52歳/主婦)
「千切りきゅうりと割いたカニカマのもずく酢合え。サッパリして美味しい」(69歳/主婦)
野菜で彩り!「おひたし」「サラダ」で栄養プラス
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漬け丼に不足しがちな野菜を補うなら、おひたしやサラダがおすすめ。ほうれん草やオクラのおひたしはあっさりしていて食べやすく、サラダはシャキシャキ食感が加わり、見た目も華やかに。さっぱり系を意識すると漬け丼との相性も抜群です。
「ほうれん草のおひたし。栄養面で無敵になると思います」(40歳/その他)
「オクラのおひたし。マグロに合います」(53歳/総務・人事・事務)
「ミョウガのおひたし。ミョウガの風味がさっぱりリセットしてくれる」(56歳/その他)
「コールスローサラダ。マヨネーズかこってりめのドレッシングで」(53歳/その他)
「ごぼうのサラダ。歯ごたえがあってめりはりがつく」(36歳/総務・人事・事務)
「トマトとコーンのサラダ。野菜が足りないので」(44歳/主婦)
「大根サラダ。箸休め」(62歳/主婦)
食べごたえ満点!「天ぷら」「揚げ物」で豪華に
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丼にもう少しボリュームを足したいときは、揚げ物がおすすめ。天ぷらを添えるだけで一気に華やかになり、特別感が出ます。唐揚げやフライドポテトといった定番揚げ物も、マグロ漬け丼のあっさり感と好バランス。食べ盛りのお子さんがいても安心ですね。
「唐揚げ。肉も欲しいから」(65歳/コンピューター関連以外の技術職)
「天ぷら。あっさりしすぎているのでボリュームも欲しい」(53歳/主婦)
「天ぷら。ちょっと油ものが欲しい」(53歳/総務・人事・事務)
「フライドポテトです。揚げ物が欲しくなるからです」(42歳/主婦)
ほっと落ち着く!「煮物」「小鉢」で和食献立に
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漬け丼にしっくり寄り添うのが、煮物や小鉢。ひじきの煮物や切り干し大根は栄養満点で、どこか懐かしい味わいが楽しめます。煮物も食卓に優しさと満足感を加えてくれますよ。小鉢を一つ添えるだけで、漬け丼献立がぐっと和食らしく仕上がります。
「甘みのあるだし巻き玉子。甘みが加わって最高の組み合わせです」(51歳/主婦)
「ひじきの煮物。ほっとする組合せだから」(41歳/主婦)
「切り干し大根。和食と合うから」(29歳/コンピューター関連技術職)
「茶碗蒸し」(23歳/コンピューター関連技術職)
「冬瓜とツナの煮物。温かくて優しい味が欲しくなるから」(31歳/その他)
いかがでしたか?
マグロの漬け丼はそれだけでも立派な一品ですが、もう一品を添えることで献立としての満足度が格段にアップします。気分やシーンに合わせて、いくつか組み合わせるのも良さそうですね。マグロ漬け丼の日には、ぜひ参考にしてください。