あっさり口直しに「おひたし」
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親子丼だけだと足りない野菜を摂るために、おひたしを作っている方が多かったです。ほうれん草や小松菜、菜の花など、緑色が鮮やかで食卓も映えますね。あっさりしているのでお口直しにも最高です。キャベツ炒め、きんぴらなどのおかずで野菜を摂取するのも◎
「ほうれん草か小松菜のおひたし。親子丼だけだと、緑黄色野菜が足りないから」(48歳/主婦)
「ほうれん草ときのこのおひたし。野菜もとれるし、あっさりしているしお口直しになるから」(52歳/主婦)
「ほうれん草のおひたし。あっさりさっぱりして、栄養的にもバランスが良さそうだから」(58歳/その他)
「菜の花のおひたし。白だしが合います」(52歳/主婦)
「にらのおひたしで野菜を摂る」(57歳/その他)
「サラダ」で野菜をたっぷりと
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不足している野菜を摂取するのにサラダを作るという回答もかなり多かったです。グリーンサラダだけでなく、大根サラダやコールスローなどのサラダもさっぱりしているので親子丼に合いますよ。
「キャベツのコールスローサラダ。さっぱりして美味しい」(52歳/主婦)
「ポテトサラダ。味変にもってこいだから」(44歳/主婦)
「春雨サラダです。きゅうり、春雨、かにかまなど自分の好きな具材を入れます。黒酢を入れても美味しいです。口の中がさっぱりします」(63歳/主婦)
「大根サラダ。大根を細くそぎ切りにして、ぽん酢と混ぜるだけ。さっぱりしてシャキシャキしているのが合います」(55歳/主婦)
「野菜サラダ。親子丼がたんぱく質メインなので野菜が欲しい」(49歳/総務・人事・事務)
簡単に作れる「和え物」「酢の物」などの副菜
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簡単に作れるさっぱりとした副菜も親子丼に合いますよ。きゅうりやわかめ、豆腐などを使えば時間がなくてもすぐに一品ができあがるので、覚えておくと便利ですよね。キャベツ炒めやきんぴらなどのおかずで野菜を摂取するのも◎。
「さっぱりのわかめときゅうりの酢の物を合わせたいです。箸休めにちょうど良いと思います」(47歳/総務・人事・事務)
「きのことほうれん草のポン酢和え。栄養のバランスが良く、甘めの親子丼にさっぱりと合わせたいので」(48歳/営業・販売)
「しらすとトマトの和え物」(50歳/学生・フリーター)
「三つ葉の胡麻和え。甘めの味付けが急に飽きる瞬間があるので、そんな時に香りの強い三つ葉の副菜はバッチリ合います。口の中がさっぱりとして本当に美味しい」(56歳/その他)
「冷や奴。副菜が足りないので、和風ですぐ準備ができる冷や奴が手軽。また、味の濃いめな親子丼に対しさっぱりと食べられる冷や奴がいい」(30歳/総務・人事・事務)
「キャベツの炒め物。お腹が一杯になる」(55歳/その他)
「れんこん、ごぼうのきんぴら。野菜をたくさん摂りたいから」(52歳/主婦)
具沢山で満足する「汁物」
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親子丼に汁物を合わせるだけでほっとする組み合わせになりますよね。具沢山にすると野菜も補えて満足度もアップします。味噌汁だけでなく、お吸い物やけんちん汁にしても楽しめますよ。
「お味噌汁。こってりした親子丼にさらっとしたお味噌汁で口直しをするとより美味しく食べられる」(41歳/主婦)
「お吸い物。親子丼がボリュームあるのであっさりのものを合わせる」(39歳/総務・人事・事務)
「けんちん汁。丼物には汁物が欲しいから。親子丼でボリュームがあるから、あっさりしたけんちん汁は相性が良い」(42歳/総務・人事・事務)
「味噌汁。汁物があると口をさっぱりさせることができるし、親子丼で使った玉ねぎを少し入れて材料を使いまわすこともできるから」(35歳/総務・人事・事務)
「野菜沢山の味噌汁。栄養バランスが良く、丼物に汁物は必要」(69歳/その他)
もう一品「メインのおかず」を作るなら
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時間があるときには、もう一品メイン級のおかずを作るとさらに満腹になれそうです。唐揚げ、かき揚げなどがっつりなおかずを作れば食べ盛りのお子さんがいる家庭も満足できますね。
「唐揚げです。揚げ物が食べたくなるからです」(41歳/主婦)
「野菜のかき揚げ。親子丼が煮物っぽいので、揚げ物でかつあっさりしたものと組み合わせると合いそうだと思いました」(53歳/その他)
「筑前煮。親子丼では足りない野菜の栄養を補える」(44歳/主婦)
いかがでしたか?
もう一品がなかなか思いつかないときは結構多いですよね。丼だけでも美味しいですが、あと一品あるだけで満足度と栄養バランスが格段にアップしますよ。親子丼の日の献立に迷ったときは、ぜひこの記事を思い出してくださいね。
