「うどん」を入れるだけ!
null一番簡単で人気だったのはうどんを入れるだけで一品作れる簡単メニュー。肉や野菜の出汁がしっかり効いているので、味付けはしなくてOK。常備している冷凍うどんでも作れる手軽さが良いですよね。
「煮込みうどん。次の日の朝ごはんに、うどんと水を足して煮るだけです」(50歳/主婦)
「鍋焼きうどん。すき焼きの濃厚な汁がうどんに合って美味しい」(48歳/総務・人事)
「温玉うどん。甘じょっぱくて、卵のとろーりとした黄身が美味しい」(40歳/主婦)
「すき煮風うどん。温かいうどんに具をのせて、卵でとじます。具材の甘さがうどんにマッチして贅沢な味わいになります」(53歳/主婦)
「冷凍うどんを入れて煮込んで翌朝食べる事が多いです」(48歳/主婦)
ところでみなさんのおうちのすき焼きは関東風ですか? それとも関西風? 人気料理研究家・小林まさみさんとまさるさんに教えていただいた、「関西風すき焼き」はとても手軽で美味しそう! こちらの作り方も参考にしてみてくださいね。
味が染みて絶品「ご飯」アレンジ
null甘じょっぱいすき焼きとご飯の相性は抜群! ご飯に味が染みる雑炊にしても、白いご飯の上にのせて丼にするだけでも美味しくいただけます。卵を落とせば、まろやかな味わいになってさらにお箸が進みますよ。
「すき焼きのおじや。味に深みがあって、さっと食べられて美味しいです」(53歳/主婦)
「雑炊。残り汁にご飯を入れて卵でとじる。具がなくても汁に肉や野菜の出汁が出ているので、それがご飯に染みて美味しい」(57歳/主婦)
「すき焼きの残りで丼をよく作ります。卵を落として温めてからのせるととても美味しいです」(49歳/専門職)
「牛丼。牛肉を足してクタクタの野菜と一緒に食べるのが好き」(39歳/主婦)
「すき焼き風リゾット。お米入れてチーズを乗せてとろけさせる」(43歳/その他)
ソースいらずな簡単「コロッケ」
null作るのが少し面倒なコロッケは、すき焼きの残りを使えば手間が少なくなりますよ。しかも、しっかり味が付いているので味付け不要でソースなしでも十分美味しくいただけます。
「コロッケ。チンしたじゃがいもと合わせて味付けいらず」(57歳/総務・人事)
「コロッケの具材にする。甘みも旨みも凝縮していて美味しい」(57歳/主婦)
「コロッケ。残ったすき焼きの具材をじゃがいもに混ぜてコロッケにする。味がしっかりつくので美味しい」(42歳/その他)
「コロッケ。残り具材を細かく刻んで茹でたじゃがいもを潰して混ぜる。あとは衣を付けて揚げるだけ。具材に味が浸みこんでいるので美味しいです」(55歳/主婦)
味付けそのままで「肉じゃが」に
null醤油、砂糖、お酒などで作る肉じゃがは、すき焼きと味が似ていますよね。すき焼きの残りにじゃがいもを入れるだけで、旨味たっぷりな絶品肉じゃがになっちゃいます。残り物で別のおかずにリメイクできるのは便利ですよね。
「肉じゃが。残ったタレに水を入れて、じゃがいもを煮る。お肉の旨味がじゃがいもに染み込んで美味しい」(46歳/主婦)
「肉じゃが。味付けはあまり変わらないので、じゃがいもを入れるだけでも美味しい」(47歳/主婦)
「肉じゃが。味が染み染みです」(30歳/専門職)
他にもこんなおかずに大変身
nullすき焼きはしっかり味がついていて出汁も効いているので、他にもリメイクできるメニューがたくさん集まりました! メインのおかずからちょっとした一品まで、試したくなるリメイクばかりです。
「オープンオムレツ。割り下がいろんな出汁を吸って美味しくなっているので、味付け不要で美味しい」(41歳/主婦)
「キムチとトッポギを入れる! 甘辛にキムチとトッポギ最高です」(53歳/主婦)
「すき焼きの汁をマグカップに少し入れて生卵を入れて混ぜて電子レンジで温めて茶碗蒸しにする」(33歳/総務・人事)
「稲荷寿司の揚げを煮る。かなり美味しくなりますよ」(33歳/広報・広告・デザイン)
「水で薄めてお餅を入れお雑煮を作る」(49歳/その他)
「和風カレー」(51歳/総務・人事)
いかがでしたか?
美味しいすき焼きは翌日も目一杯楽しみたいですよね。みなさんのリメイクレシピもぜひ参考にしてみてください。