「肉系」の具材をプラスしてボリューム満点
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ペペロンチーノをがっつり食べたいなら、やっぱりお肉をプラスするのが一番。ウインナーやベーコンは、炒めると旨みがオイルに染み出して全体をリッチな味わいに仕上げてくれます。お肉の種類によって風味が変わるので、気分に合わせて使い分けるのも楽しいですよ。
「ウインナー。ボリュームが出て美味しい」(33歳/弁護士)
「ウインナーを細く切って入れると美味しい」(50歳/総務・人事・事務)
「ベーコン。香ばしさと塩辛さがちょうどいい」(41歳/主婦)
「ベーコンのみ。にんにくとオイルにベーコンの旨味が混ざり合ってより美味しい」(36歳/その他)
「牛肉と玉ねぎ。食べごたえが増してとても美味しいです」(53歳/その他)
「サラミ。ベーコンとあわせて入れると辛みも少し出て美味しくなる」(43歳/主婦)
「魚介系」の具材で旨み広がる
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魚介類はペペロンチーノを一気にごちそう感ある一皿へと変えてくれますよ。あさりやエビを加えれば、炒めるだけで濃厚な旨みエキスがたっぷり広がります。魚介の風味とにんにく・唐辛子の香りが重なり合うと、まさに至福です。
「あさり。出汁が出るしニンニクとの相性も良い」(53歳/その他)
「イカの塩辛です」(29歳/その他)
「エビ。ボリュームアップし、旨味も増すから」(51歳/主婦)
「しらす。和風だけど合う」(53歳/総務・人事・事務)
「ツナを入れたら美味しいです。ベーコンよりヘルシーで、なおかつ合います」(55歳/主婦)
「鯖の水煮。手軽で美味しいから」(44歳/営業・販売)
「野菜」たっぷりヘルシーアレンジ
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野菜をプラスすると、ペペロンチーノが一気に彩り豊かでヘルシーな一皿に。シャキッとした食感と野菜の甘みが、辛みやにんにくとの相性も抜群! 栄養面でも優秀で、見た目にも鮮やかになりますよ。冷蔵庫にある余った野菜を取り入れるだけでOKなのが嬉しいですね。
「アスパラガス、水菜。サッパリとして美味しい」(32歳/主婦)
「キャベツ。甘みのある野菜が入ると美味しいです」(55歳/その他)
「たけのこ。歯ごたえとほんのり甘みがあるのがちょうど良い」(46歳/その他)
「パプリカ。色合いが綺麗になって目でも楽しめる」(47歳/パート・アルバイト)
「たまねぎ。たまねぎの甘みとペペロンチーノの辛みが合う」(54歳/金融関係)
「ほうれん草などの葉物。彩り・食感もありオイル感や辛味が中和できる」(35歳/その他)
「ブロッコリー。食感がよく美味しいから」(45歳/その他)
「ルッコラが美味しいです。風味と食感が良くていつも入れています」(27歳/その他)
料理研究家の沼津りえさんに教えていただいた「豆苗の和風ペペロンチーノ」も、フライパンひとつで気軽に作れるのでおすすめです!
「きのこ」を入れて奥深い味わいに
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忘れてはならないのが、きのこ類。炒めることで香ばしい香りが立ち、噛むほどに旨みが溢れます。きのこはオイルをよく吸ってくれるので、にんにくや唐辛子の香りをまとい、パスタ全体の風味をぐっと引き上げてくれますよ。きのこづくしのペペロンチーノもおすすめです。
「えのき。何に入れても美味しくて間違いないから」(58歳/その他)
「しめじ。油ときのこの相性がとてもいいです」(41歳/主婦)
「マッシュルーム。食感と若干の甘みがちょい辛いペペロンチーノに合います」(31歳/パート・アルバイト)
「えのき、しめじ、エリンギ、しいたけ、まいたけ、マッシュルームなど、様々な種類のきのこをたっぷり入れます。ヘルシーで健康にも良いのでおすすめです」(54歳/その他)
リッチな「変わり種」を入れて一気にごちそうパスタに
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たまにはいつものペペロンチーノを少し変えて、贅沢気分を味わってみませんか? いくらや牡蠣をトッピングすれば、一気に高級レストラン風の仕上がりに。チーズを入れればコクと塩気が全体をまとめてくれますよ。おもてなし料理や自分へのご褒美にぴったりです。
「変わり種として明太子やチーズ。味に深みが増す」(31歳/その他)
「キャビア、やはり味わいがラグジュアリーになる。あとはいくらが意外に美味しい。キムチもペペロンチーノに合う」(45歳/その他)
「牡蠣。リッチなペペロンチーノになる」(53歳/主婦)
いかがでしたか?
ペペロンチーノは基本がシンプルだからこそ、具材の選び方次第で無限にアレンジ可能! 今日の気分や食べたいシーンに合わせて、ぜひさまざまな具材を試してみてください。きっといつもとは違うあなた好みの最高のペペロンチーノに出合えますよ!