1:底がないから洗いやすい!「組合せ新せいろ楽々」
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蒸篭(せいろ)といえば、蒸すだけで簡単にとても美味しい料理が作れる魅力的なキッチンアイテムです。ただ、洗剤を使って洗えないし、乾かすのも大変……。「蒸篭を使いたい! けど手間はかけたくない!」という思いで色々と探して行き着いたのが“底のない蒸篭”でした。


「組合せ新せいろ楽々」は、竹製の組立輪とステンレスの蒸し板を“組み合わせる”仕様なんです。汚れやすい底の部分が丸洗いできて、清潔を保てるのと同時に乾きやすいので時短になるのは、ズボラなわたしにとってすごく良かったです。
蒸篭はお皿としても使えるので、このまま食卓にポンっと出すのもOK! 蒸した野菜やお肉、お魚からはしっかり栄養が摂れて、蒸篭を使った料理は主婦にとっても子どもたちにとってもwin-winだと思います。
「蒸篭欲しいけど洗うのが……」「乾燥が……」と悩んでいた方、ぜひ参考にしてみてください。
kufuraメンバーズ・プロ/Ayaka
2:菜箸の置き場迷子を救う「カインズ」キッチンクリップ
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フライパンでの調理中についやってしまうのが、キッチンツールの置きっ放し。「菜箸を焦がしてしまった!」なんて経験がある方も多いのでは? そんなときに『カインズ』の「キッチンクリップ」が便利なんです!
『カインズ』の「キッチンクリップ」は料理の途中でそのまま置いてしまいがちな菜箸やキッチンツールを一時置きできるアイテム。シリコーンゴムでできていて、耐熱温度も180℃あるので安心です。
フライパンのハンドル部にこのクリップを挟むだけで、菜箸やおたまなどのキッチンツールの一時置きをすることができるのです。


このクリップをそのまま作業台におけば、キッチンツールの一時置きとして使える2WAY仕様。わざわざ(調理道具を置くための)小皿を出さなくても良いのがうれしいですよね。
サイズは4.9×4.8cmで、このコンパクトな大きさであれば収納場所にも困りません。グレーのカラーがおしゃれで、収納していてもごちゃつかないですよ。
収納場所も取らず、挟んでもそのままでも使えるキッチンクリップ、ぜひチェックしてみてください。
kufuraメンバーズ・プロ/Nagisa
3:ダイソー「味噌のフタ」で調理中の開閉がノーストレス
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ちょっと厄介だった味噌のフタ問題……。これまでは、中のシールを剥がし、ラップをかけてから容器のフタをかぶせて冷蔵庫に入れていました。
料理中、いざ使うという段階でフタの置き場に困ったり、ラップに味噌がついて汚れたりすることがあり、じつはプチストレスでした。
「容器のサイズや形状によっては本品がゆるく固定されたり、使用できない場合があるので、ご購入前に必ずお確かめください。」と注記はあるのですが、角のアール部分の形が合うかは一か八かな感じかも……。

取り付け方は……
- 容器についているフタやシートを外す
- 開閉部を開いた状態にして、スライドを容器のフチに差し込む
- 奥まで差し込んだらフタを閉める
2でしっかり容器のフチにかませるのがポイントです。気になっていた角アール部分ですが、幸い、我が家で使っている味噌の容器とフタがピッタリと合いました!
容量750gくらいで正方形の容器なら、おそらく取り付けられるんじゃないかな思います。

取り付けてみるとその便利さを実感!
まず、フタと容器が一体になったので、フタの置き場にまごつかずに済みました。
また、フタを180度開くとカチッと音が鳴り、開いた状態で固定されます。使っている時に勝手に閉まってきてイライラ……なんてこともありません。
ちょっとしたことですが、やはりプチストレスが解消されると、汁物作りが圧倒的にラクに感じる! お味噌の使い勝手がよくなり、これは買ってよかったアイテムでした。
kufura編集部・モグ
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