1:コスパ最強!カインズの「極細マイクロファイバークロス」
nullホームセンターや日用品売り場、100円均一のお店でも多種多様に売られているお掃除クロス。種類がたくさんあり、一体どれを選んだらいいのか、使い分けにも迷いますよね。
長年、実はクロス迷子だったわが家ですが、カインズオリジナルの「使い捨てマイクロファイバークロス20枚入り」に出合い、このクロス一択! 定番化することができました。
このクロスの「コレいいな!」と思った点を3つ挙げていくとすれば、1つ目はふわふわした手触り感。
2つ目は、乾拭き・水拭き両方兼ね備えているところ。3つ目は、何といってもコスパです!
お値段はリニューアル前は20枚入りで398円(税込)でしたが、リニューアル後は20枚入り298円(税込)で、1枚20円以下になりとってもお買い得に! ちなみに、60枚入りもあります。
色は白とグレーの2色を使いわけ、白は水拭き用。グレーは乾拭き用として使っています。
水拭き用を白にすると汚れが目立ってしまうんですが、こんなに汚れが落ちてるー!と実感できるのでこの色分けにしています。汚れがひどい時は中性洗剤を使って、どうしても汚れが落ちなくなってきたら、次の場所で活躍するようにしています。
捨てるタイミングが難しいこちらの商品ですが、わが家では使い切る!を意識してサイクルするようにしています。
ギザギザの切りっぱなしのデザインとティッシュのような箱型も取り出しやすくお気に入りポイントですスクエア型で約22cm。子どもにも扱いやすいサイズ感です。
水だけでも汚れ落ちに強いこちらの商品、吸収性・速乾性に優れているので、年末に向けてのお掃除にも活躍すること間違いなしです!
kufuraメンバーズ・プロ/eri
2:ツンとしない!無臭性タイプの「キッチン泡ハイター」
nullキッチン除菌の定番アイテムといえば、「キッチン泡ハイター」。
しかし、ツンとくる塩素臭が狭いキッチンに充満するのがちょっと苦手……と感じていました。
そんなところ、塩素臭が気にならない「無臭性」タイプのキッチン泡ハイターが登場!
今までは塩素臭が気になり、泡ハイターを使用するタイミングをためらうことがありました。排水口の除菌をやろうと思っても、「家族がリビングにいてニオイが気になるから後でやろう」と忘れてしまったり。
でも無臭タイプに変えたら、ニオイを気にせず汚れがひどくなる前にこまめに掃除できるように! ヌメリ知らずのピカピカなキッチンをキープしています。
ステンレス製の水筒の除菌も、キッチン泡ハイターでOK。
凹凸がある飲み口やパッキンも、泡ハイターをかけて5分放置で洗い流せば、塩素臭も気にならず短時間でスッキリ除菌できます!水筒の底にもスプレーの泡がちゃんと届くので、面倒な水筒洗いが時短になりますよ。
無臭ゆえにうっかりこんな失敗が起こってしまうことも……!
- つい長時間放置してしまう
- 知らないうちに洋服に付いて変色する
- うっかり皮膚に付いて肌荒れする
- 家族が気付かず誤って触ってしまう
ニオイを気にせず使用できますが、塩素系洗剤なので使用上の注意事項をしっかり確認しておくことがとても大切です。
- 時間を守り長くつけ置きしない
- 使用中はタイマーをかけておくのがおすすめ
- 換気をしっかり行う
- 手袋を着用することも忘れずに!
すすぎ残しがないように、流水で30秒以上しっかりと洗い流してくださいね。
塩素系洗剤であることは従来品と同じです。使用上の注意事項は事前にしっかり確認して使ってください。
kufuraメンバーズ・プロ/のぞみ
3:ダイソーの「洗濯機周りの汚れ スッキリ棒」で見えない場所もキレイに
null「お疲れさま」の意味を込めて、洗濯機をいつもよりちょっと丁寧に掃除することにしました。ダイソーパトロールで見つけたのが、「洗濯機周りの汚れ スッキリ棒」(3本110円・税込)。
長さ17cmほどで先端にギザギザにカットされたスポンジ(ポリウレタン製)がついています。パッケージによると、「粘り気があって拭き取り力のあるスポンジ」とのこと。やや固めのスポンジをギュッと触ってみると、たしかにほんのり手にくっつくような感じがしました。ホコリなどをよく吸着してくれそうです。使う際は、水拭きでも乾拭きでもOKとのこと。
スポンジとは反対の先端は、斜めにカットされていて、こちらはスクレーパーとして使えるそう。
手が届かない洗濯槽のフチは、購入以来お手入れしていない未知の領域……。スポンジ部分を滑り込ませて、洗濯槽を1周ぐるりと乾拭きしてみました。
恐る恐るスッキリ棒を引き抜いてみると、ホコリが取れてる〜! 水でささっと洗いながら付着したホコリを落とすと、スポンジはきれいに復活。繰り返し使えるのはうれしいですね。
もう1カ所、スポンジが活躍してくれたのが糸くずフィルターのフチ周り。
いつも溜まった糸くずを手で取るだけでしたが、スポンジが細いすき間に入ってくれるので、フチまできれいにすることができました。これは気持ちいい!
洗剤投入口にこびりついていた洗剤汚れは、スクレーパー部分でかき取りました。ペリペリとよく汚れが取れていきます(これがいちばん気持ちよかったかもしれません笑)。
掃除しにくいという理由で、長らく見て見ぬふりをしていた洗濯機周りがこれ1本でスッキリ! 今度からは見て見ぬふりせずに、気になった時にこまめに掃除していきたいと思います。
kufura編集部・モグ
※価格はアイテム購入時の税込価格です。