お風呂場以外にも、ドラム式洗濯機のカビ取りにも活躍
null大掃除にもなると本腰を入れてカビや汚れと向き合いますが、日常生活で掃除にばかり時間は割いていられません。でもカビに関してはできるだけ早めに対処したいところです。
「茂木和哉 カビとりジェルスプレー」は、浴室の床の目地などはもちろん、液体だと垂れてしまうような場所にスプレーしてもそこにとどまってくれます。
今回は浴室の扉の下方についているパッキンに黒カビを発見したので、容器をしっかり振った後スプレーしました。扉の水アカも気になったのでパッキンの上にもスプレーしましたが、スプレーしたそのままの状態でとどまっています。
今回は2時間ほど放置してシャワーで流しました。無事黒カビはいなくなったようです。
(商品の但し書きには数分〜30分程度放置、汚れがひどい場合には放置時間を徐々に長くする、とあります)
そもそもこの商品は、ドラム式洗濯機のパッキンについた黒カビを退治したくて購入したものでした。普段使っている液体スプレーのカビ取り剤だと、黒カビにスプレーしても垂れてしまうのが問題だったのです。
そこでインターネットでいい方法はないかとたどり着いたのが、茂木和哉さんのYouTubeでした。ドラム式洗濯機のパッキンにも使えるということだったので実際に掃除に使ってみたところ、垂れないので狙い撃ちした黒カビにぴったり密着。
浴室と違ってシャワーで流すことができませんので、最後にしっかり拭き上げる必要はありますが、ほぼ黒カビの姿は見えなくなっていました。
同じようにドラム式洗濯機のカビや、液体だと垂れてしまう浴室の壁のような場所にカビが生えてしまって困っている方は「茂木和哉 カビとりジェルスプレー」をお試しくださいね。
2級建築士、照明コンサルタント、FP、心理カウンセラー資格など所持。2人目出産後、大好きな子どもたちと少しでも長く時間を過ごせるよう、フルタイム勤務からライターに転身。夏はキャンプ、冬はスキーと、家族でアウトドアなライフスタイルを送る。取材記事を中心に、日常生活を今より快適に過ごすためのコラムを発信していきます。