今回は、411人の既婚女性に家族が喜んで食べた“おかゆ”のアイディアレシピや、おかゆに入れて好評だったトッピングについてうかがいました。おかゆの人気トッピングや、意外なアイディアレシピをご紹介します。
まずは、定番トッピングのランキング(複数回答可)からお届けします!
5位:洋風リゾット風に!「チーズ」(2.9%)
nullアツアツのおかゆに溶けるチーズを入れると“洋風リゾット”のように食べられると評判でした。
「チーズとベーコンのおかゆ」(43歳・その他)
「明太子とチーズ。キムチとチーズ」(34歳・主婦)
4位:相性抜群!「ネギ」(3.2%)
nullネギを主役のトッピングにするという回答はありませんでしたが、別のトッピングの味を引き立てるためによく使われていました。体調不良時には、良質なビタミンを補給できるのも嬉しいですよね。
「釜揚げしらすとネギのおかゆ」(50歳・研究・開発)
「しめじと舞茸と鶏挽き肉と長ネギ入りかゆ。あっさり風味だが栄養満点」(37歳・主婦)
3位:ほどよい塩加減で食が進む!「鮭」(4.4%)
nullほどよい塩加減と旨味で白がゆが進む鮭。鮭フレーク派と、塩鮭派に別れていました。
「鮭フレークが一番。ちょうど良い塩気でおかゆにはぴったり」(29歳・会社経営・役員)
「鮭の塩焼きのおかゆ」(25歳・主婦)
2位:定番の味!「梅」(9.2%)
nullちょっと疲れたときには、シンプルな梅が一番という声も。定番の味を食べると胃腸がほっと落ち着きそうです。昆布や三つ葉など、別のトッピングと合わせる人も多く見受けられました。
「おかゆに梅干しを細かく刻んで入れる」(33歳・その他)
「シンプルな白がゆに梅干しが一番好評」(51歳・その他)
「お出汁に梅干しをいれるだけ。シンプルでおいしい」(58歳・主婦)
1位:舌触りもまろやかに!「卵」(23.1%)
null堂々の1位は、卵という結果に。黄身をほぐさない“月見派”や、溶き卵をまわしかけて蒸らす“半熟派”まで、家庭によって様々なこだわりが見受けられました。
「卵を落として中華スープで味付けしたおかゆ」(33歳・主婦)
「卵。まろやかになり、美味しい」(36歳・ 主婦)
「セリと卵のお粥。セリの香りがよかった」(41歳・主婦)
意外に人気!「干しえび」「スナック菓子」などのアイディアがゆ
null今回、5位以内には入らなかったものの、意外にも多くの票を集めたのが えび(7人)、牛乳(7人)、スナック菓子(4人)ふかひれスープの素(3人)を使ったおかゆでした。みなさんのコメントをご紹介します。
干しえびのだしが最高!「えび」
「卵とごまと干しえびのお粥。あっさりして美味しい」(35歳・主婦)
「干しえびが好評でした」(39歳・主婦)
濃厚でコクが出る「牛乳」
「ミルクがゆ。栄養価が高く、濃厚」(42歳・主婦)
「牛乳でおかゆをつくる」(40歳・主婦)
「ふかひれスープ」で豪華中華風味が完成!
「市販のふかひれスープの素。とろみが出てお腹もいっぱいになって美味しい」(27歳・主婦)
「“ふかひれスープの素”でつくったスープにご飯を入れておかゆにすると美味しい」(40歳・主婦)
砕いた「スナック菓子」はおかゆと合う!?
「砕いたポテトチップス」(53歳・主婦)
「カッパえびせんを砕いたものを入れたらえびの香りが漂って美味しかった」(35歳・主婦)
中華がゆでは、“油条”という揚げパンを砕いたものをトッピングしますから、同じようにスナック菓子の油分がおかゆとマッチするのかもしれませんね。
今回は、家族に人気のおかゆのトッピングをご紹介しました。
体調をみながら、いろんなトッピングを試してみてはいかがでしょうか?