甘さ引き立つ「さつまいもご飯」
nullさつまいもをお米と一緒に炊飯器に入れるだけの、さつまいもご飯がとても人気でしたよ。アレンジ次第でさつまいもの甘さがさらに引き立つので、何回でも作りたくなっちゃいます。
「さつまいもご飯。水にさらしたさつまいもをお米と一緒に炊飯器で炊飯する。仕上げに黒ゴマやバターをのせるとほっこり甘くて美味しいです」(38歳/主婦)
「さつまいもご飯。先にさつまいもを一口大に湯がいて、ご飯の上にのせて、塩昆布ものせてたべると甘味と塩加減がちょうどいい」(52歳/主婦)
「さつまいもと舞茸と塩昆布の炊き込みご飯です。茶碗に盛って上から塩昆布を散らせば完成。さつまいもの甘みを塩昆布が引き立ててくれます。舞茸の香りや風味もたまりません」(23歳/その他)
「鶏そぼろとさつまいもの炊き込みご飯」(44歳/総務・人事・事務)
ほっこり「煮物」に
nullさつまいもをじっくり煮て食べるのも美味しいですよね。甘辛く味付けすれば、冷めても美味しい副菜に。肉じゃがなど、よく作るおかずに入れると雰囲気ががらっと変わりますよ。
「さつまいもの甘辛煮。醤油、みりん、砂糖、酒で落し蓋をしてゆっくり煮る。甘辛くて美味しくご飯が進む。冷めても美味しいのでお弁当に入れることが多いです」(29歳/その他)
「鶏肉とさつまいもで肉じゃがにする。砂糖を入れなくても甘くて美味しい」(57歳/主婦)
「さつまいもとレモンのバター煮。さつまいもとレモン・牛乳・砂糖・バターを煮詰める」(58歳/その他)
カリカリ、ホクホクの「揚げ物」
nullさつまいもは揚げても絶品! 外はカリカリ、中はホクホク甘いさつまいもが味わえます。天ぷらにすれば、料亭のようで贅沢な気分を味わえそうですね。ポテトフライは子どもにも喜ばれそうなので、大量に作っておきたいですね。
「さつまいもの天ぷら。衣がさくさくしていてほっくりした芋が美味しい」(53歳/その他)
「さつまいものポテトフライ。甘じょっぱくて美味しい」(58歳/主婦)
「さつまいもと玉ねぎを細切りにして小麦粉と卵、砂糖で味付けした天ぷら」(43歳/主婦)
「スティック状にカットしたものをシンプルに素揚げして、自然の甘味を味わうために、そのままいただく」(68歳/主婦)
デパ地下風「サラダ」に
nullさつまいもをサラダにするのも人気でした。いつもとは違うデパ地下風のサラダができるので、家族がびっくりしてしまうかもしれません! 合わせる具材は、クリームチーズや、ハム、きゅうり、カニカマが人気でしたよ。
「さつまいもとクリームチーズのサラダ。まるでデパ地下のお惣菜のように美味しい」(52歳/総務・人事・事務)
「さつまいもとりんごときゅうりとハムのサラダ。サイコロサイズに角切りしたさつまいもを茹でて、その他の食材とマヨネーズで和える」(39歳/その他)
「さつまいものサラダ。レンチンしたさつまいもを粗く潰して、ハム、マヨネーズとめんつゆを混ぜ合わせるだけ。ハムの塩気とさつまいもの甘みが絡んで美味しい」(51歳/主婦)
「さつまいものサラダ。カニカマとオレンジを入れてマヨネーズで和えます。お酒のあてにもなると好評です」(61歳/主婦)
子どもも喜ぶ「スイーツ」
null秋はさつまいものスイーツも絶対に食べたいですよね! 家でも手軽に作れるスイートポテトや大学芋はとても人気でした。他には、マフィンや蒸しパンにしている方も。子どものおやつにもぴったりです。
「スイートポテト。サツマイモを裏ごしして、バター、砂糖、牛乳を合わせてオーブンで焼く。甘くて子どもは大好きです」(41歳/主婦)
「つぶしてバター牛乳、砂糖とホットケーキミックス粉を加えて混ぜ、レンジでチン。蒸しパンのようなケーキが出来上がり」(69歳/その他)
「さつまいものマフィン。さつまいもをペーストにしたものにシナモンを入れてマフィン生地の真ん中に入れて焼き上げる。懐かしい味と高齢者にも喜ばれる」(68歳/総務・人事・事務)
「芋羊羹。簡単シンプル、加糖せずさつまいもの甘さだけで十分甘くて美味しいスイーツです」(53歳/その他)
「大学芋。一口大に切ったさつまいもをレンチンしておき、砂糖と醤油を煮詰めた汁と絡める。手間が少なく、ほくほくして美味しい」(57歳/その他)
いかがでしたか?
秋に楽しみたいレシピがたくさんありましたね。今年、さつまいもをまだ食べていない方は、今回のみなさんの回答を参考に、いくつも料理してみてくださいね。