「漬物」であっさりと
nullきゅうりや大根などと一緒にみょうがを漬けても美味しいですよ。漬物は意外と簡単に作れるので、あと少し何かを足したいというときにも役立ちます。ピンクの色味が鮮やかなので食卓にあると見た目も良いですね。
「ぬか漬け。ご飯が進みます。しなっとしているのでたくさん食べられます」(53歳/主婦)
「みょうがのピクルス。“カンタン酢”に漬けるだけで、美味しいピクルスができる」(52歳/主婦)
「みょうがの甘酢漬け。甘酸っぱくて色が綺麗で欠かせない」(53歳/主婦)
「白だし浅漬。市販の白だしにつけ置きしておくだけ。簡単で、さっぱりしていて、お茶漬けのお供、お酒のお供など万能です」(55歳/主婦)
料理研究家の沼津りえさんに教えていただいた「みょうがのごま油漬け」もおすすめです。ごま油で漬けることでみょうが特有の風味もマイルドになり、グッと食べやすくなります。漬けてもシャキシャキした食感は残るので、小気味いい歯触りも楽しめますよ。
混ぜるだけ、簡単「和え物」
nullお好きな食材と合わせて味付けするだけの、簡単な和え物もあと一品足りない時におすすめです。トマト、大葉、きゅうり、オクラなどと合わせれば、よりあっさり爽やかな料理の完成です。
「トマトを切ってみょうがとまぜ、砂糖、醤油、酢、ごま油、ごまと混ぜ合わせます。サラダ感覚で食べられます」(36歳/主婦)
「みょうが、大葉、ねぎ、オクラを合わせてめんつゆをかける」(44歳/主婦)
「みょうがとズッキーニと梅の和え物」(36歳/総務・人事・事務)
「みょうがと白菜ときゅうりとオクラをみじん切りにして顆粒だしと麺つゆを入れて混ぜて1時間くらい冷蔵庫で放置する」(30歳/主婦)
「きゅうり、ナス、みょうがを塩昆布で和えると夏にさっぱり食べられる」(47歳/営業・販売)
香り広がる「汁物」に
null毎日作る味噌汁などの汁物にもみょうがはバッチリ合いますよ。いつもの具材にプラスするだけでOK。さっぱりするので脂っぽい料理に合わせるのも良さそうです。暑い日には冷や汁に入れてもいいですね!
「わかめ、豆腐、みょうがの味噌汁を作る。さっぱりしていて今の時期にピッタリ」(41歳/総務・人事・事務)
「みょうがのお吸い物。みょうがの香りが滲み出て、美味しいです」(34歳/研究・開発)
「冷や汁。飽きずに沢山食べられるのでみょうがの大量消費もできる」(29歳/主婦)
「みょうがと卵のすまし汁。さっぱりしていて美味しい」(26歳/学生・フリーター)
ご飯のお供に「炒める」「焼く」
nullみょうがは炒めればメインのおかずにもなりますよ。好きな具材と炒めて、味付けするだけなので簡単! みょうがに豚肉を巻く肉巻きみょうがも人気でした。甘辛い味でご飯がどんどん進みそう。
「ベーコンと一緒にごま油で炒めて、塩胡椒で。おかずにもなるし、ご飯のお供にも、冷ややっこやそうめんの薬味にも。作っておくと時短になる」(47歳/主婦)
「みょうがと豚肉の炒めもの。豚肉を焼いて、薄切りにしたみょうがをかるく混ぜて、あっさり味に仕上げます。歯ごたえがあり、食欲が出ます」(55歳/主婦)
「みょうがを縦に切って、豚肉を巻いて甘辛い醤油だれで焼く」(41歳/主婦)
「豚バラ肉を巻いてフライパンで焼く。爽やかな味になって何個でも食べられる」(45歳/その他)
「揚げ物」で大人気分
nullいつもとは違うみょうが料理にするなら、かき揚げや天ぷらなどの揚げ物がおすすめですよ。ちょっと大人の味で、お酒も進みそうです。みょうががさっぱりしているので揚げ物にしてもあっさり食べられます。
「みょうがのかき揚げ。さっぱりした味で、麺類のトッピングにぴったりです」(38歳/主婦)
「みょうがの天ぷら。春菊の天ぷら感覚で食べられます」(52歳/総務・人事・事務)
「みょうがの天ぷら。小エビと混ぜて揚げます」(53歳/その他)
「かき揚げや天ぷらに混ぜる」(54歳/主婦)
いかがでしたか?
薬味以外にも、美味しいみょうが料理がたくさんありましたね。秋も旬が続くので、皆さんの意見を参考に、いつもは作らないみょうが料理にもぜひチャレンジしてみてくださいね。