我が家の「絶品オムライス」の作り方！ふんわり感や味付け…みんなのこだわり追求がすごかった

「鶏肉の代わりにサラダチキンを使う。火の通りが気にならないので便利」（36歳女性／その他）

「マッシュルームはぜったい入れる」（30歳女性／その他）

「ピーマンを絶対入れる」（52歳女性／その他）

「炒め玉ねぎはシャリシャリ感が残る位までしか炒めない」（25歳男性／学生・フリーター）

「鶏肉はなるべく小さめにして弱火で炒めることで、固くならずにおいしくいただけます。また、ケチャップだけを煮詰めてからご飯を混ぜることで、よりトマトの風味が活きてきます」（48歳男性／総務・人事・事務）

「ライスはチャーシューや鶏肉、ツナを追加して旨味を倍増させる」（27歳女性／総務・人事・事務）

「オムライスのライスの具材は、シーフードミックスとベジタブルミックス、玉ねぎです。切る手間がないのと、シーフードの旨味がライスに浸透しておいしいからです」（52歳女性／その他）

「ライスはケチャップライスに限らず、鶏ガラスープの素で味付けした赤くない中華風チャーハンにして、それを卵で包むと、一般的ではないけどおいしい中華風オムライスになる」（46歳男性／その他）

ライスはオーソドックスなチキンライスにとらわれず、チャーシューやシーフードを入れてみたり、鶏ガラスープの素で味付けしてみたりと、自分なりの味を楽しんでいるよう。いろいろな食材で試して、バリエーションを増やすのもいいかもしれませんね。

「溶き卵に生クリームと砂糖を混ぜる。あまふわになってケチャップとライスによく合う」（54歳女性／主婦）

「卵に粉チーズかシュレッドチーズを入れること。卵部分になんとも言えない風味と塩味がついて、お店の味のようになります」（55歳女性／その他）

「溶き卵にマヨネーズを加えて、コクを出す」（46歳女性／総務・人事・事務）

「卵に少量のめんつゆをいれて、和風感も味わえるようにしています」（58歳男性／その他）

「卵にコーヒーミルクを加え、まろやかさを出す」（57歳女性／主婦）

「卵には昆布出汁を入れる」（66歳男性／その他）

今回、卵に一手間加えて風味をUPさせたり、まろやかさを出したりするという意見がかなり多く寄せられました。チーズ、マヨネーズ、めんつゆなど、様々なアイディアが。なんといってもオムライスは卵がとても重要！　皆さんのこだわりが伝わってきます。

「卵を加熱するときは、弱火でじっくり固めて半熟より前の状態で火を止めて、あとは余熱で固めます」（47歳男性／その他）

「溶き卵がふんわりするように、上手く空気を入れながらかき混ぜる」（67歳男性／企画・マーケティング）

「卵を焼くとき油を多めに使用し、油に泳がせる様に焼くとフワフワになる」（52歳男性／その他）

「家で作る時は、平たい皿にラップを敷いて、卵2個とオリゴ糖を混ぜてレンジでチンする。半熟に近いものが簡単に作れます」（29歳女性／営業・販売）

「卵白をメレンゲ状にしてから卵黄を混ぜて、フライパンに入れてふわふわになるように仕上げる」（60歳男性／その他）

「卵にバターとマヨネーズを混ぜると濃厚かつふわっと仕上がる」（45歳男性／その他）

「溶き卵に牛乳とマヨネーズを入れふわふわを維持します」（33歳女性／主婦）

卵をお店のようなふわとろ加減に近づけるために、余熱で火を通しすぎないようにする、かき混ぜ方に注意するなどの工夫が。中には、メレンゲを作って混ぜるという本格派も！　また、レンジで半熟卵を作っている方もいるようで、慣れればベストな状態のものを手早く作れそうですし、これはマネしてみたいですね。

「よく溶いて均一な卵にして薄く焼く」（53歳男性／その他）

「フライパンで弱火で作り、後半にやや火を強めにしてから、濡れた大きめのタオルの上に乗せ、一気に熱をタオルに奪わせると、薄焼き卵のパリパリ感のあるメリハリのついた食感が味わえる」（59歳男性／会社経営・役員）

「フライパンからお皿に移したあと、キッチンペーパーでそっと形を整えると綺麗な仕上がりになる」（56歳女性／その他）

「溶き卵に少しだけ片栗粉を入れると破れない」（32歳女性／弁護士）

「卵に山芋をすったものを混ぜるとフワッとする」（51歳男性／総務・人事・事務）

薄焼き卵は、上手に巻くのが難しそうで少し敬遠しがちかもしれませんが、焼いてお皿にのせた後にキッチンペーパーで成形するという人も。それならフライパンの上で手間取ってしまって焦げたー！なんて失敗も防げそう。同じ薄焼きでも、薄くてパリパリな食感が好きな人、山芋を加えたふわふわ食感が好きな人など、好みによってこだわりに違いがあるようです。

「玉ねぎと牛肉、そして隠し味に焼きそばソースを入れたハヤシライスのルーで作ったデミグラス風ソースをかけると、お店のオムライスみたいで見た目も味も大満足になります」（44歳女性／その他）

「ケチャップよりきのこを色々入れたデミグラスソースで食べる」（44歳女性／総務・人事・事務）

「かけるソースを複数作り、あいがけにし味変する」（46歳男性／その他）

「ケチャップとウスターソースと少しトマトピューレを足すと、大人の味になります！」（54歳女性／主婦）

「とりあえず大量のケチャップをかけて食べます。ない場合は、ハヤシソースやカレーでもおいしいです」（58歳男性／学生・フリーター）

「ソースは市販のビーフシチューの固形ルーにケチャップをといたものを使います」（42歳女性／主婦）

いつものオムライスに、デミグラス風ソースやカレー味のソースをかけるだけで、洋食屋さんのような雰囲気を味わえるよう。市販の固形ルーを使ってソースを作っている方も多いようで、手間なしな上に味をワンランクアップさせることができるのでおすすめですよ。

いかがでしたか？　オムライスを美味しく作るための工夫やこだわりが見受けられて、マネしたくなるワザもたくさんありましたね。卵の仕上げ方、ライスの具材、ソースの味付けなどを変化させれば、まだまだ可能性は無限大！　今回の回答をヒントに、自分なりの絶品オムライスを追求してみてくださいね。