絶対的な人気!「卵焼き」
null「シンプルに卵焼き。しょうゆと砂糖を少なめにして、マヨネーズを多めに入れて焼くと出来上がりがふんわりとする」(26歳/主婦)
「卵焼き。溶き卵に牛乳、砂糖、塩。ネギやほうれん草、海苔、チーズなど。好きなものを入れて卵焼きにする」(44歳/主婦)
「卵焼き、納豆か海苔チーズにして食べます」(26歳/営業・販売)
「卵焼き。卵に多めのお砂糖と塩で作るシンプルな卵焼き。多分、他のご家庭のよりお砂糖多めの甘い卵焼きは子どもも旦那も好きであっという間になくなります」(40歳/主婦)
「卵焼き。麺つゆときび砂糖と卵を混ぜて焼くだけ。甘めの卵焼きは、母さんの味、と思ってくれている」(50歳/主婦)
朝食でもお弁当でも、絶対的な人気を誇る「卵焼き」。家庭それぞれの味があり、シンプルはもちろん甘めや具沢山も人気。まさに”おふくろの味”ですね!
具もいろいろ「だし巻き卵」
null「だし巻き卵、家族で大好きな定番料理」(56歳/主婦)
「だし巻き。何か入れるのが定番。ねぎやほうれん草、サクラエビやえのき、明太子など」(44歳/金融関係)
「だし巻き卵焼き。白だしを入れるだけで簡単でおいしい。冷めてもやわらか」(48歳/その他)
「だし巻き卵。だしの素、しょうゆ、砂糖で卵を味付けして少し甘めのだし巻き卵です。これをお弁当用に作るとお弁当に残しておきたくても子どもたちが全部食べてしまいそうになります」(51歳/主婦)
だしを効かせる「だし巻き卵」。だしも白だしや、だしの素など簡単に使えるものも重宝しますね。こちらもそれぞれの具で楽しめそう!
お気に入りの具材をくるっと「オムレツ」
null「オムレツ。中にチーズやほうれん草を入れるのが定番です」(40歳/主婦)
「オムレツ。卵をのせて、あとケチャップで家族の名前を書く」(57歳/主婦)
「ジャーマンオムレツ。食べ応え抜群」(56歳/主婦)
「納豆オムレツ。卵に納豆、タレを入れてまぜ、水、だしをいれてだし巻き卵風に。ふわふわで美味しいと、子どもたちもペロリと食べてくれます」(35歳/その他)
「オムレツ。卵を半熟に焼き上げてご飯に乗せた後切り込みを入れてトロッとたらせたら喜んでくれる」(57歳/主婦)
「スパニッシュオムレツ。オリーブオイルでちょっと揚げたっぽいポテトを使うのが私流です!」(40歳/その他)
オムレツにも人気が集まりました。和風、洋風、スパニッシュなど好きな具材を卵でくるっとして、味付けも様々。気分によってリクエストも変わってきそうですね。
一品でお腹も満足「オムライス」
null「オムライス。お店のより美味しいと子どもが誉めてくれる」(52歳/主婦)
「オムライス。ふんわりした卵焼きのトマトケチャップ沢山のオムライスが家族に人気」(58歳/主婦)
「オムライス。子どもがコーンが好きなのでたくさん入れて、半熟の卵をその上にのせるとてもシンプルなオムライス」(36歳/主婦)
「オムライス。週1で作ります。具材をたくさん入れなくてもお腹いっぱいになる料理です」(37歳/主婦)
「オムライス。鶏肉と玉ねぎ、にんじんをご飯と炒めてケチャップで味付けしてチキンライスを作る。卵と牛乳、砂糖、マヨネーズを混ぜてふんわり焼いた卵焼きをチキンライスの上にのせる」(56歳/主婦)
子どもからの人気も高い「オムライス」。ボリュームもたっぷりで、一品でお腹も満足ですね。ケチャップでご飯と具材にしっかり味をつければ、苦手な野菜も食べてくれそう。あとは卵でくるっとすれば、もういうことなしですね!
シンプルさが人気!「目玉焼き」
null「シンプルな目玉焼き。一番卵の味が楽しめるみたいで、喜んでくれます」(51歳/主婦)
「目玉焼き。半熟で出すととても喜びます。シンプルですが、安心の一品です」(36歳/主婦)
「目玉焼き。最後にちょっとだけ加水して蓋をかぶせて蒸し焼きに」(53歳/金融関係)
「目玉焼き。ハンバーグ・カレー・ホットサンドetc…..、いろんな料理の付け合わせや具になるので、一番リクエストが多いです。自分流のレシピなどありませんが、焼き加減はそのときどきで工夫するようにしています」(56歳/主婦)
フライパンに卵を落として焼くだけの目玉焼き。ちょっと水を含ませる、半熟など、シンプルがゆえにこだわりを持って食べるとハマっちゃいそう。
根強い人気「茶碗蒸し」
null「即席茶碗蒸し。お吸い物の素と卵を混ぜてチンするとすぐ出来上がります。メチャクチャ美味しいし簡単です」(36歳/その他)
「茶碗蒸し。出汁をしっかりめに取って、出汁の味を味わえる様にしてある」(35歳/企画・マーケティング)
「茶碗蒸し。大きめのうつわにたっぷりと卵液、鶏肉、栗などをいれて蒸す」(46歳/主婦)
「茶碗蒸し。特におでんをした次の日、おでんの煮汁で作る茶碗蒸しは味がいい」(55歳/主婦)
だしの風味がなんともいえない茶碗蒸し。口の中でホロっとして美味しいですよね。お子さんからの人気が高いのもうなずけます。
卵のトロトロ具合はお好みで「親子丼」
null「親子丼。卵は2回に分けて火を通すと、ちょうどよいとろとろの親子丼になる」(39歳/主婦)
「親子丼。フライパンで鶏肉と玉ねぎを少し濃いめ+甘めの味付けにすること。最後に卵を3分の2入れて火を通したあと、残りの3分の1を半熟で仕上げる」(49歳/その他)
「親子丼。遅くなったときとか何もないときにまとめてフライパンで作って4等分して丼ぶりに盛る」(58歳/営業・販売)
卵の硬さや分量などにこだわると、オリジナリティー高めの親子丼ができあがりそう。ご飯ももりもりいけちゃいますね。
油との相性抜群「炒め物」
null「ゴーヤチャンプルー」(59歳/その他)
「ポークビッツと卵の炒め物」(36歳/主婦)
「トマトと卵の中華炒め。湯むきしたトマトを卵でとじてバターと鶏がらスープの素で炒める。ごま油とかよりもバターで炒めると美味しい」(28歳/主婦)
「ニラ玉炒め。家族がニラ炒めが好きである。レバーが入るのは苦手」(54歳/公務員)
油との相性が良く、炒めても美味しい卵のおかず。中華風や和風、洋風など色々な味が楽しめますね。
まだある人気メニュー
null「卵サンド。マヨネーズと塩に砂糖を少し入れるとおいしい」(54歳/主婦)
「卵チャーハン。あえて卵とねぎだけのシンプルなタイプが好まれます」(37歳/その他)
「スクランブルエッグ。チーズや納豆をトッピング」(37歳/総務・人事・事務)
「かきたまうどん。子どもがこってりした卵料理は苦手なのですが、こちらは大好き。和風だしとしょうゆ、みりんといったオーソドックスなつゆに生姜を少し入れ、最後に溶き卵を入れれば出来上がりです。生姜はチューブのものよりすりおろしが◎」(39歳/総務・人事・事務)
「かに玉。かにかまを多めに入れると喜ばれる」(55歳/主婦)
「ポーク玉子おにぎり。私が沖縄出身なので、実家からスパムが送られてきたら、ポーク玉子おにぎりをリクエストされます。簡単に作れてボリュームもあるので、みんなに喜ばれます」(30歳/主婦)
「とん平焼き。キャベツ、豚肉、イカせんべい、こんにゃくなどをソースで炒めて、卵で包む」(38歳/主婦)
「レンジで作るハムエッグ。ハムを耐熱容器に敷いて、その上から卵を入れ、黄身部分につまようじで穴をあけて、ラップをかけてチン」(51歳/総務・人事・事務)
「卵雑炊。シンプルな味が染みます」(40歳/主婦)
焼く、炒める、煮る、挟む、チンだけ……、と色々な調理法や食べ方が出てきましたが、卵はそれだけレパートリーが幅広く、なくてはならない食材ということですよね。みなさんのご家庭でリクエストされる卵料理はなんでしょうか?