さっぱり生でいただく!「サラダ」
null「ポン酢、鰹節をかけたサラダ」(44歳/総務・人事・事務)
「新玉ねぎのスライスサラダ。スライサーでスライスして、鰹節とポン酢で食べる。いくらでも食べられる」(52歳/主婦)
「新玉ねぎと鰹節のサラダ。新玉ねぎをスライスして水にさらしてよく絞り、そのあと適量の鰹節をふりかけ、だし醤油で味を調える」(57歳/主婦)
「サラダ。切って鰹節をかけてポン酢でいただく。シンプルだけど一人で玉ねぎ半分は食べられる」(62歳/主婦)
辛味の少ない新玉ねぎは、手間をかけずにサラダで食べたいという声が多数。味付けもそこそこにシンプルに食べられるレシピで、新玉ねぎを堪能できます。さっぱりしていて一度にたくさん食べられるため、大量消費にオススメとのことでした。
甘味がいっぱい「ポトフ」
null「新玉ねぎのポトフ。玉ねぎ多めで贅沢な気分になれます」(51歳/総務・人事・事務)
「ポトフに入れます。新玉ねぎの甘味が出て美味しいです」(48歳/学生・フリーター)
「新玉ねぎのポトフ。大量に作りコンソメで味付けすれば途中でアレンジもできるし食べやすい」(21歳/その他)
「新玉ねぎ丸ごとポトフ。野菜の旨み、ウインナーの旨味が染み出して美味しい。新玉ねぎの大量消費にも良い」(21歳/学生・フリーター)
さまざまな野菜を食べられるポトフに、新玉ねぎを入れるのもオススメです。新玉ねぎが柔らかく、たくさん入れて栄養もたっぷり補給したいところ。ポトフとはいかないまでも、新玉ねぎとコンソメだけでも贅沢なスープができそうです。
「新玉のスープ。新玉に少し切れ目をいれて丸ごとコンソメと塩を入れて煮込む。簡単だけど玉ねぎがトロトロでおいしい」(53歳/主婦)
「新玉ねぎたっぷりのオニオンスープ。コンソメと塩コショウで味付けするだけ! くったくたにするスープが甘くて好きです」(36歳/総務・人事・事務)
新玉ねぎをしっかり煮込んで、とろとろの食感を楽しみましょう。
旬の新玉ねぎを使った極上スープのレシピを知りたい方は、kufuraがイタリアンシェフに教えてもらった「新玉ねぎの丸ごとスープ」の動画を参考に、ぜひ作ってみてくださいね。
作り置きして便利に使う「マリネ」
null「マリネ。サーモンやタコと合わせると最高」(47歳/主婦)
「新玉ねぎとトマトのマリネ。酢でしんなりするので大量消費には最適」(44歳/その他)
「新玉ねぎのマリネ。メイン料理の付け合わせにすると映える」(41歳/総務・人事・事務)
「新玉ねぎのマリネ。薄くスライスした新玉ねぎをマリネ液であえる。時間がたつと味が馴染んでマイルドになる。味見の段階で箸が止まらなくなってしまいつい食べ過ぎてしまいます」(42歳/その他)
火を通さなくても美味しい新玉ねぎは、スライスしてそのままマリネにしておくのも良さそうです。マリネにすれば日持ちするため、大量に作っておいて食べたいときに食べられるというのも利点です。ただその美味しさから、意外とすぐになくなってしまうかも。
贅沢に1個まるまる味わう「丸ごとレンチン」
null「新玉ねぎの丸ごとレンチン。玉ねぎのお尻の部分だけをカットし、めんつゆ(コンソメスープでも)に浸してレンチンします。丸ごと食べられるので楽しいです」(51歳/デザイン関連)
「新玉ねぎを丸ごと使って、レンジで柔らかくなるまで加熱して、ポン酢で食べます。甘くて美味しいので、毎日1個食べても飽きないです」(46歳/営業・販売)
「そのままレンジでチンをして、ポン酢をかけて食べる。まるまる1つ使ってもペロリと食べられるし、飽きないので毎日でも食べられる。一気に大量には使えないけど、結果的には消費できると思う」(29歳/その他)
「玉ねぎコンソメ煮。玉ねぎ丸ごととコンソメ、水を入れレンジでチンするだけでおいしい」(36歳/その他)
電子レンジがあれば、新玉ねぎを丸ごと味わえます。めんつゆやコンソメ、ポン酢など、お好きな味付けで新玉ねぎを堪能したいところ。まさに新玉ねぎだからこその食べ方と言えそうです。
今だけの味わいを楽しむ「味噌汁」
null「有機農家で、現在新玉ねぎの収穫に入っています。私は、味噌汁に入れます。具材は新じゃが、わかめ、新玉ねぎです。新玉ねぎはあまり煮込まずさっと火が通る程度にします。すぐに火が通って柔らかくて、飽きずに食べられます」(52歳/主婦)
「味噌汁にする。かきたまにするとトロトロになって美味しい」(29歳/学生・フリーター)
「玉ねぎの味噌汁。大量に玉ねぎを入れます」(28歳/主婦)
「とにかくスープや味噌汁に入れて、毎日食べると栄養を存分に摂取できる」(44歳/その他)
どんな野菜にも合う味噌汁。このシーズンは、新玉ねぎを入れて楽しみたいところです。新玉ねぎは辛味が少ないので、味噌汁をまろやかに仕上げてくれます。ほかに好きな食材をプラスしても良し、今の時期ならではの味噌汁をご賞味ください。
トロトロの食感と甘味を満喫「オニオンフライ」
null「新玉ねぎのオニオンリングフライ。甘くておいしい」(41歳/総務・人事・事務)
「新玉ねぎのフライ。新玉ねぎをカットして片栗粉をつけて揚げ、塩をふりかけます。外サクサク、中トロトロでとても美味しいです。味付けも塩だけなので新玉ねぎの味がよくわかります」(39歳/総務・人事・事務)
「オニオンフライ。皮を剥いて輪切りにしてから、衣を付けて揚げるので数個消費できてしまう。新玉ねぎなのでトロッとしており、ジューシーに仕上がって美味しい」(49歳/主婦)
「玉ねぎフライ。フライが好きなので」(48歳/その他)
新玉ねぎを輪切りにして、オニオンリングにして楽しんでいるという声も。柔らかい新玉ねぎは、火を通すとトロッとした食感になって食べやすいのも特徴でしょう。新玉ねぎの味わいを存分に楽しめる食べ方ですね。
チーズと好相性!その他の回答
null「醤油で炒めてチーズをのせるとおいしい」(34歳/会社経営・役員)
「新玉ねぎのチーズトースト。具材をのせてトースターで焼くだけです。とろとろになり、甘味が増して美味しいです」(58歳/営業・販売)
「ピザの具にする。たっぷりとピザ生地に乗せてシンプルにチーズとベーコンを乗せて焼く。甘みが強くとてもおいしい」(42歳/主婦)
食べ方はさまざまですが、チーズと組み合わせるという回答が多く寄せられました。新玉ねぎの柔らかい食感は、チーズと相性ぴったり。チーズと新玉ねぎがあれば、美味しく消費できそうです。
新玉ねぎを楽しめるシーズンは長くありません。今のうちに柔らかくて辛味の少ない新玉ねぎを、存分に味わっておきたいですね。
2級建築士、照明コンサルタント、FP、心理カウンセラー資格など所持。2人目出産後、大好きな子どもたちと少しでも長く時間を過ごせるよう、フルタイム勤務からライターに転身。夏はキャンプ、冬はスキーと、家族でアウトドアなライフスタイルを送る。取材記事を中心に、日常生活を今より快適に過ごすためのコラムを発信していきます。