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我が家の「とびきり美味しいおでんの作り方」を調査!出汁や隠し味、具材のこだわりは?

ふぅふぅしながらあつあつの「おでん」を頬張れば、寒い日でも温かい幸せな気持ちになれますよね。みなさんの、とっておきのおでんの作り方は何ですか?

『kufura』では、20~50代の女性129人にアンケートを行い、「美味しいと思うおでんの作り方」を教えてもらいました。出汁や具材に工夫をすることで、自分も家族も満足する絶品おでんにチャレンジ。寒い日にはぜひお試しください!

「出汁」からこだわる人多数!

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おでんの素で簡単に美味しく作っている方も多かったですが、丁寧に出汁を取ってこだわっている方も。おでんはシンプルな味だからこそ、出汁をしっかりとるとより美味しく感じられますよ。

「鰹と昆布から出汁をとり、乾燥するめをカットして入れると、良い出汁がとれます」47歳/主婦)

「昆布出汁をしっかりとり、カラシや味噌、生姜、豆板醤などで気分により味付けする」(57歳/主婦)

「昆布で出汁をとって、薄口醤油で味付けのシンプルな京都風」(54歳/主婦)

「出汁だけでなく、砂糖を入れて少し甘めに炊くのが好きです」(44歳/その他)

「隠し味」を入れてワンランクアップ

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出汁を取るだけでなく、プラスして隠し味を入れるとコクや深みが増してさらに美味しくなります。白だしやオイスターソースは常に家にあるという方も多いと思うので手軽に試せそうですね。

「昆布茶を入れる。コクがでる」48歳/総務・人事・事務)

「出汁にオイスターソースを使う。コクが出るし旨みが出て美味しい」51歳/主婦)

「塩麹を必ず入れる。麹をいれると深みがでて美味しいです」42歳/総務・人事・事務)

「和風だしに白だしを加えると美味しくなる」32歳/弁護士)

好きな「具材」をたっぷりと

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好きなおでんの具材は?と話題になるほど人気具材がたくさんありますよね。好きな具材をたくさん入れてたっぷり楽しみたいものです。大根、こんにゃく、はんぺん、卵、牛すじなどが人気でしたよ。

「ちくわぶが入っていればいい」34歳/総務・人事・事務)

「とにかくこんにゃくが好きなので、ほかのおかずとこんにゃくの比率が11になるくらいこんにゃくを入れる」48歳/総務・人事・事務)

「はんぺんと卵が大好きなので多めに入れます。好きなものがたくさん食べられるのでおいしくて幸せな気分になれます」57歳/その他)

「牛すじと練り物類は欠かせない。それから旨みや出汁がよく出る」29歳/パート・アルバイト)

「大根を先に柔らかく煮てからおでんに入れる。大根に味が染み込むことが必須」37歳/主婦)

「購入した魚のすりみとかはんぺん、ちくわなど味の出るものを入れてとにかく煮込む」52歳/主婦)

「おでんの中に豚足を入れて作ると、味が美味しくなる」45歳/総務・人事・事務)

人気の料理研究家 小林まさみさん・まさるさんに教えていただいたおでんは、鶏手羽先と練り物がマストなんだとか。旨味たっぷりのおでんのレシピもチェックしてみてください。

食べるときにつけるのはコレ!

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そのまま食べても美味しいですが、味噌や柚子胡椒などをつけて食べるのも美味しいですよね。ちょっとした味変にもなるので、いくつか用意してさまざまなものにつけて食べるのも楽しそうです。

「マイブームはからしではなくてゆず胡椒で食べること」58歳/その他)

「我が家のおでんは辛子田楽味噌を付けて食べます」45歳/営業・販売)

「普通に薄味のお出汁で作り、祖母直伝のみそだれにつけて食べます」52歳/コンピュータ関連技術職)

「味噌おでん。食べるときに市販のチューブの味噌をかけて食べる」28歳/その他)

 

いかがでしたか?

これを読んでおでんが食べたくなった方は、さっそく今日の夜ご飯にいかがですか? 今回みなさんに教えてもらったポイントもぜひ参考にしてみてください。

柳川マキ
柳川マキ
大手PR会社、事業会社広報を経て、フリーライターに。世の中に埋まる良いもの・人を紹介すべく、日々奮闘中。趣味は、旅行と美容。
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