割り下はこう作る!
null市販のタレを使わずに自己流の配分で割り下を作っている方が多かったです。分量を細かく決めていたり、ざらめやはちみつで甘さを出すという声も。味付けが自分好みだと最後までより美味しく感じられますよね。
「割り下は醤油とみりん各150ml、水100ml、砂糖大さじ6で作っています。途中で煮詰まり味が濃くなった時は昆布だしで薄めています」(57歳/その他)
「割り下にざらめを入れると、甘くて美味しくなる」(35歳/その他)
「砂糖は少なめにして、少しはちみつを入れる」(40歳/その他)
「割り下に水を使わない。白菜をたくさん入れて白菜の水分を利用する」(32歳/主婦)
人気料理研究家・小林まさみさんとまさるさんに教えていただいた「小林家のすき焼き」は、割り下を使わない関西風の味付け。手軽に作れるのでこちらもチェックしてみてください。
必ず入れる具材
null入れる具材にもこだわりの声が多数ありましたよ。定番具材だけでなく、牡蠣や肉を3種入れるという方も。どれも美味しそうですね。いつもとは違う新しい具材を入れてみるのも新鮮です。
「しいたけをたくさん入れるとダシが出て旨味が増え美味しいです」(35歳/主婦)
「牡蠣を入れると美味しい」(38歳/総務・人事・事務)
「糸こんにゃくをたっぷり入れます。味が染みて美味しいです」(22歳/その他)
「肉を牛・豚・鶏の3種類入れています。いろいろなお肉が楽しめて、我が家では人気あります」(55歳/主婦)
お肉へのこだわり
nullすき焼きといえばお肉が重要ですよね! お肉へのこだわりの意見もたくさん集まりましたよ。グツグツ煮込まずに最初に焼く食べ方が人気でした。
「お肉は煮込まずに軽く炙るように焼く」(48歳/研究・開発)
「お肉を焼いているときに砂糖を入れる」(48歳/総務・人事・事務)
「牛脂をとかして肉を焼いて砂糖をかけてから醤油みりんを合わせる」(56歳/主婦)
「牛肉を炒めるときにお酒を使うと臭みがとれてまろやかになる」(47歳/主婦)
隠し味を少しだけ
nullすき焼きに隠し味を少しだけ入れると、ぐっと美味しく感じられるようですよ。ビールを入れて煮込むという意見も! 家にあるものばかりなので、試しにチャレンジしてみるのも良いですね。
「ビールを入れて煮込むと柔らかく美味しい」(47歳/主婦)
「豆板醤を醤油代わりに隠し味に入れると締めのうどんが美味しくなる」(53歳/主婦)
「生姜を少し入れる」(34歳/その他)
「ニンニクを隠し味にすると美味しい」(44歳/主婦)
いかがでしたか?
みなさんの意見を参考にすき焼きを作れば、いつもよりも美味しく仕上がるかもしれません。すき焼きを作る日があれば、ぜひ参考にしてくださいね。