ご飯は「硬め」に炊く
nullご飯の硬さにもこだわりが。硬めのごはんの方が美味しく作れるという方が多かったですよ。お水の量を少なめにするだけなので簡単! おにぎりをつくる予定があるときは、炊くときに気にしてみたいですね。
「ご飯の炊き加減。やや硬めに炊いています」(49歳/男性/その他)
「硬めに炊いたご飯で作る。モチモチより、ホロホロな感じが好きだから」(47歳/女性/主婦)
「少し硬めに炊いて、粗熱を取って冷蔵庫に」(40歳/男性/その他)
「炊き立てのご飯」を使う
null家で食べられるとき限定になってしまいますが、炊き立てのご飯で作り、熱々の状態で頬張るおにぎりが最高に美味しいという意見も多かったです。ご飯が熱いので、握るときにはやけどに注意しましょう!
「おにぎりは炊きたてのご飯で熱い熱いといいながら握るのが美味しく出来ます」(52歳/女性/その他)
「炊き立てを手でふわっと握る。自分ですぐに食べる時にしかできませんが、これは美味しいです」(52歳/女性/コンピュータ関連技術職)
「熱めご飯を握る。炊きたての塩むすび最高です」(58歳/女性/主婦)
「炊きたてのご飯で握る。レンジでチンしたインスタントのご飯や、炊いてから日が経ったご飯は、握り方にかかわらず圧倒的にマズいと感じる」(26歳/女性/学生・フリーター)
好みの「塩加減」は?
nullおにぎりには塩を多めに使う人が多数! ご飯の中にしょっぱさを感じられるおにぎりは美味しいですよね。味がしっかりつくので、お弁当など冷めても美味しくいただけますよ。
「ごはんに塩を混ぜるなら、少ししょっぱめにする。時間が経っても、しっかりと味がついていて美味しいです」(41歳/女性/主婦)
「塩をしっかり手に付けてから握る」(28歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)
「塩を表面に振りかける。一口目から美味しいので」(45歳/男性/その他)
「塩を多めに振る。塩味が米に合うので」(55歳/男性/その他)
「具」の入れ方もこだわる
null好きな具でも少なく入れてしまうとちょっぴり寂しい印象に。具材は大きめにたっぷりと、もしくはご飯に混ぜ込んでしまうのが美味しく作るコツのようです。具の種類だけでなく入れ方にもこだわりたいですね。
「具はたっぷりで大きめに握る」(56歳/男性/企画・マーケティング)
「具をどこから食べても味わえるようにする」(33歳/男性/その他)
「具材を真ん中に入れるのではなく、全部混ぜてから握る。味が均等になって美味しいです」(46 歳/女性/営業・販売)
握り方は「ふんわり」
null一番多かった意見は、おにぎりはふんわり軽く握ること。強く握るとお米同士がくっついて硬くなってしまいますが、優しく握ると食べるときもほろっと柔らかい食感が楽しめますよ。
「あまり強く握らないこと。食感が柔らかくて美味しい」(28歳/女性/主婦)
「おにぎりを握るときは、3回ほどで終えるようにしている。そうすると、ご飯がふわっとして美味しい」(42歳/男性/その他)
「ふんわり握ってお米とお米の間に空気を入れるようにすると冷めても美味しく感じる」(29歳/女性/主婦)
「軽く握ってふわふわした食感のおにぎりにすること」(46歳/男性/研究・開発)
「ラップにご飯をのせて優しくくるみながら握る」(49歳/男性/営業・販売)
いかがでしたか?
今回多く集まった意見をご紹介しましたが、「愛情をこめることが一番」という意見もありました。食べる人のことを思いながら握るのも大事なポイントですよね。みなさんの意見を参考に、いろいろ試して自分好みのおにぎりを完成させてくださいね。