大量に消費できて間違いなく美味しい!焼きそば、焼うどん、そばめし
null「余りそうになったら焼きそばを作れば一気になくなります」(32歳/主婦)
「中濃ソースを使って焼うどんを作る。野菜や肉を炒めて、茹でたうどんを加え、砂糖、みりん、ソースを加えて炒める。甘辛く味付けし、一味唐辛子をかけて食べる」(40歳/総務・人事・事務)
「中濃ソースをご飯に混ぜて、炒めて焼きそば入れてそばめし」(42歳/研究・開発職)
「しょうゆやウスターソースと混ぜて、お好み焼き用ソースを作る」(55歳/主婦)
ソースを大量に消費したいなら、定番の焼きそば、焼きうどん、そばめしがもってこい! ピリッとしたうまみのあるソースでしっかり味付けすれば、食欲減退しがちな夏場でも箸が進む進む……。
具材をアレンジすれば、飽きることなくソースを消費できそうです。
多くの人のイチオシ!カレーの隠し味
null「カレーに少し入れると味がひきしまる」(42歳/主婦)
「ソースを辛口カレーにかけマイルドにする」(51歳/主婦)
「ウスターソースをキーマカレーの隠し味に入れる」(27歳/営業・販売)
今回のアンケートで、かなり多くの人が推したソースの活用法は“カレーの隠し味”。入れ過ぎには要注意ですが、ちょうどいい塩梅に入れると、カレーのコクが増すようです。
また、カレー以外にもシチューやミートソースの隠し味にするという意見もありました。
肉汁とあわせて!自家製ハンバーグソース
null「中濃ソースと醤油、ケチャップをハンバーグのソースにする。ハンバーグを焼いたあとそれをどけて、出た油に合わせてふつふつさせてどんなハンバーグソースよりおいしいと思っています。母の味」(41歳/主婦)
「ワインと中濃ソース、ケチャップを煮詰めてハンバーグソースにする」(47歳/その他)
「ケチャップとソースを混ぜて酸っぱいのをとばしてからハンバーグにかける」(21歳/学生・フリーター)
自家製ハンバーグソースに活用するというコメントも続出。特に多かったのはケチャップと混ぜるというアイデアでした。焼いたハンバーグから出た肉汁と合わせてソースを作れば、美味しくなること間違いなしです!
時短料理としても優秀!炒め料理
null「冷蔵庫に残っている野菜などをパパッと炒めて、味付けに使います。良いおかずになります」(59歳/会社経営・役員)
「ひき肉とキャベツを炒めてソースで味付けする」(55歳/公務員)
「中濃ソースを入れてもやしと魚肉ソーセージを炒める」(43歳/主婦)
「中濃ソースでジャガイモとベーコンを炒める」(42歳/総務・人事・事務)
「キャベツを炒めて卵を入れてオムキャベにマヨネーズと中濃ソースをかけて食べる」(32歳/主婦)
具材は自由自在で、冷蔵庫の余りものをソースで炒めるというアイデアも多数。いずれも“安い・すぐできる・うまい”と三拍子そろった主婦のお助けレシピですね。
野菜や果物のうまみが凝縮したソースを使いこなせずに余らせてしまうなんて損ですよね。いつも泣く泣く処分していたという人は、ぜひ今回ご紹介したアイデアを実践してみましょう!