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余った「ローストビーフ」のレシピを調査!贅沢アレンジから斬新リメイクまでたっぷりご紹介

牛のかたまり肉で作るローストビーフ。テーブルが華やかになることから、ホームパーティーメニューとしても人気です。かたまり肉であるため、普段の肉料理より多めに出来上がり、余ってしまうことがありませんか?

今回『kufura』では「余ったローストビーフのアレンジレシピ」を調査。97人の女性に聞いたレシピをご覧ください!

ガッツリのっけ飯に「ローストビーフ丼」

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「ローストビーフ丼。贅沢にご飯に乗せ、ソースをかければ高級どんぶり」(17歳/学生・フリーター)

「ご飯にローストビーフをのっけて、焼肉のたれをかけてローストビーフ丼にする。手軽だけど美味しい」(52歳/主婦)

「タマネギスライスを出汁醤油で煮て火が通ったら溶き卵とお肉を入れる。簡単ローストビーフ丼です」(74歳/その他)

「ローストビーフ丼。上にチーズを乗せて、バーナーで炙る。チーズとビーフが合う」(50歳/主婦)

「ローストビーフ丼。ご飯にローストビーフとたっぷりのオニオンスライスをのせ、薬味とポン酢マヨで仕上げる。たっぷりのオニオンとあわせるとあっさりとして美味しい」(42歳/その他)

ローストビーフを隙間なくごはんの上にのせれば、ゴージャスなローストビーフ丼の出来上がり! タレはお好みで、具材も思いも思いにどうぞ。ご飯が進みそうですね。

パンとの相性ピッタリ「サンドイッチ」

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「ローストビーフのサンドイッチ。ローストビーフにマスタードと塩こしょうしたものを、食パンに挟んでサンドイッチにします。めちゃくちゃ美味しいです!」(53歳/主婦)

「パンに挟んで、ローストビーフサンドイッチ。辛子を塗るのが鉄則。大人のリッチサンドイッチ。赤ワインでもいけちゃう」(40歳/主婦)

「ローストビーフサンド。野菜をたっぷり入れてオーロラソースをかけて食べると美味しいです」(64歳/その他)

「パンの間にレタスとトマト、ローストビーフ、ローストビーフの甘辛のタレとマヨネーズを好きなだけ入れてサンドイッチにする。ボリュームもあって食べ応えバツグン」(41歳/その他)

「バゲットサンド。バゲットを軽く焼いてローストビーフとレタスをはさんでマヨネーズをかける。ゴージャスなサンドイッチになって美味しい」(39歳/公務員)

「下味に一晩漬けこんで翌朝サンドイッチの具にする。ぜいたくな朝ごはんになってその日一日頑張れます」(42歳/その他)

元々が洋風のため、パンとは文句なしで相性ピッタリですね。野菜たっぷりもよし、お酒のおつまみでもよし! 贅沢サンドになりそうです。

一気に豪華「サラダに投入」

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「ローストビーフのサラダ。ちょっと豪華なサラダになる」(62歳/総務・人事・事務)

「ローストビーフとサラダの付け合わせ。そのままのせて好みのドレッシングをかける」(45歳/総務・人事・事務)

「サラダのトッピングに細く切って野菜サラダのトッピングにしていただく。細かく切ることによって食感が変わりまた違った味になる」(67歳/その他)

「ローストビーフのサラダ。新玉ねぎにトマトとローストビーフを混ぜてオリーブオイル、レモン、醤油で味付けする」(48歳/総務・人事・事務)

「ローストビーフのみかんサラダ。むいた夏蜜柑をレタスなどと一緒にサラダにすると美味しい」(55歳/主婦)

フレッシュな野菜サラダに投入するのも豪華ですね。ちょっと華やかなサラダになって、モリモリ食べられちゃいそうです。

具材を包んで巻いて「ローストビーフ巻き」

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「ローストビーフに生野菜を挟んで食べる」(62歳/総務・人事・事務)

「ローストビーフにグリーンアスパラを包んで食べると美味しい」(65歳/主婦)

「マッシュポテトを作って、ローストビーフに挟んでいただきます。相性が抜群なので、すごく美味しいです」(50歳/主婦)

「ローストビーフでポテサラを俵形に巻く。貝割れ、プチトマトを飾る」(52歳/総務・人事・事務)

「ローストビーフのブロッコリースプラウト巻き。ブロッコリースプラウトにローストビーフを巻き、にんにく醤油で和風にして食べています! ローストビーフはやっぱりにんにく醤油がすごく美味しいので、最初はお肉だけでガッツリ堪能して、余ったら野菜を巻いて楽しむのが好きです。サンチュやきゅうり等の野菜と、クリームチーズも一緒に巻いても美味しいです」(44歳/主婦)

アンケートでは、ローストビーフで巻いたり包んだりして食べるという方も多くいました。具材は野菜が人気でした。別々に食べるよりも味わいも深く、おしゃれにいただけますね。

思い切りリメイク!こんな大胆なアレンジも

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最後は、ローストビーフを思い切りリメイクするレシピをご紹介します。

1cmくらいに切って玉ねぎと炒飯にする。少し豪華な炒飯になります」(61歳/主婦)

「酢飯でローストビーフとレタスとかいわれ大根で海苔巻きを作る」(49歳/その他)

「ローストビーフと山わさびおにぎり。食べやすい大きさにしたローストビーフと山わさび、醤油を初めから和えておき、おにぎりの具にする。“おにぎらず”の要領で見せるようにふわっと握ると素敵になる」(54歳/その他)

「ローストビーフの生春巻き。余ったローストビーフに、カイワレ、細切りにしたニンジン、さっとゆでたもやし等をのせて、生春巻きの皮で巻く。お手製のスイートチリソースでいただく」(61歳/金融関係)

「ポテトサラダにローストビーフを入れて、形を整えて、卵・パン粉をまぶして、油に入れて、コロッケにします!」(25歳/デザイン関係)

「ローストビーフを薄く切って再度煮込んでチャーシュー風にしてラーメンにのせて食べる」(58歳/主婦)

 

いかがでしたか? ローストビーフのリメイクレシピは、アレンジしても存在感は変わらず、贅沢な雰囲気がたっぷり。時間のあるときに多めに作って、そのまま食べる用とアレンジ用に分けておいてもいろいろ楽しめそうですね。ぜひ、今後の参考にしてくださいね!

橋浦多美
橋浦多美

大学卒業後OLから25歳でアナウンサーへ転職。テレビ、ラジオ、司会等を中心に現在はフリーのアナウンサーとして活動中。得意分野は家計経済で、暮らしがよくなるお金との付き合い方を日々考えています。FP、宅建士、ビジネスマナー検定、食生活アドバイザーなどの資格を保有。双子男児の母。

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