やっぱり「鍋」が一番人気!
null春菊といえばやっぱり鍋。苦みが出汁とマッチして、いくらでも食べられちゃいますよね。王道すき焼きの他にも、もつ鍋や、野菜は春菊のみの鍋といったこだわりの意見まで。大量消費には鍋が一番です!
「春菊鍋。春菊といえばやはり鍋なので、定番の味」(29歳/その他)
「鶏肉と春菊のみを大量に入れた鍋。シンプルで簡単だし、鶏肉だけを食べるより、アクセントになるので美味しく食べられます」(53歳/主婦)
「鍋の具材にすることで大量に減らすようにしています。春菊、豆腐、豚肉を出汁を取った鍋で煮込むだけ。簡単だけど美味しいです」(43歳/主婦)
「すき焼き鍋にどっさり入れます。大好きなので、いくらでも食べられます」(58歳/その他)
「もつ鍋に大量投入。春菊独特の香りが出汁の濃い味で消されて食べやすくなるので苦手な人にオススメ」(57歳/その他)
シンプルに「おひたし」で一品
nullさっと茹でるだけで簡単なおひたしは箸休めにぴったりの一品です。めんつゆやポン酢、醤油などお好みの味をかけるだけなので時短にも。さっと茹でることで食感を残すとより美味しくいただけます。
「おひたし。塩茹でして、鰹節とポン酢でいただきます。みずみずしい香りが楽しめます」(53歳/主婦)
「春菊のおひたし。塩茹でして一口大に切り、めんつゆをかけるだけ。白ごまをかけてできあがり」(53歳/主婦)
「春菊のおひたし。ラー油を垂らすと中華風になって美味しい」(29歳/その他)
「おひたし。マヨネーズとからし、醤油でいただくと本当に美味しいです」(54歳/その他)
「和え物」レシピも豊富
nullおひたし以外の簡単副菜なら、さまざまな味で和え物にするのがおすすめです。ごま和えや佃煮和えなどの甘めの味付けにすれば、お子さんでも食べられる春菊に早変わり! 好きな具材と合わせれば何通りでも作れそうです。
「ごま和え。甘い味つけで、子どもでも食べられる」(50歳/主婦)
「海苔の佃煮和え。甘味のある佃煮が苦味を抑えてくれる」(59歳/主婦)
「春菊とツナ缶の和え物。春菊の歯応えと風味、ツナ缶の旨味が合います」(36歳/その他)
「春菊のナムル。ゆでた春菊を醤油、みりん、酒少々、にんにく、ごま、ごま油と和えます」(45歳/主婦)
「梅ペーストとごま油、かつお節で和える」(34歳/総務・人事)
サクサクがたまらない「天ぷら」「かき揚げ」
nullいつもと違う食べ方をしたいときは、春菊を天ぷらやかき揚げなどの揚げ物にするのも良いですね。サクッと噛んだ後に春菊の風味が広がってたまらない美味しさです。大人はお酒が進むこと間違いなし!
「春菊の天ぷら。油で揚げることで苦みが減るのでいくらでも食べられちゃいます」(41歳/その他)
「天ぷら。サクサク食べられる」(56歳/総務・人事)
「春菊のかき揚げは風味が良く美味しいです」(49歳/その他)
まだまだ使える!春菊レシピ
null他にも春菊を美味しくいただけるレシピがたくさん。炒め物やスープ、オムレツにしても存在感バッチリなので、春菊を入れるだけでいつもとは違った新鮮な味にしてくれますよ。
「春菊のオムレツ。彩りが良くて美味しい」(31歳/専門職)
「春菊の卵スープ。味付けは鶏がらスープで洋風に仕上げます。春菊のシャキシャキさと卵のまろやかさにまた食べたくなる、ほっとできる味」(28歳/主婦)
「生を刻んで納豆にイン」(52歳/総務・人事)
「にんにく炒め。塩胡椒・お醤油で味付けしたもの。ご飯でもお酒のあてでもどちらでもよく合うと思います」(59歳/その他)
ちょっとだけ余らせたときは「春菊のしょうゆ漬け」がオススメです! 料理研究家の沼津りえさんに教えてもらったレシピは必見です。
いかがでしたか?
春菊は扱いが難しいからできるだけ余らせたくないと思っている方も多いかもしれませんが、ちょっと副菜にしたり、いつもの料理に入れてみたり……アレンジすれば意外とさまざまな料理に使えそうですね! たくさん手に入ったときはぜひ参考にしてください。