とろとろがたまらない「煮物」
null火が通りやすいので、時間をかけずに煮物が完成します。和風にも洋風にも楽しめますよ。煮込んだとろとろ食感のかぶは絶品です! 冬はとろみをつけて熱々のうちに食べたいですね。
「かぶと豚肉の煮物。かぶがとろとろになって美味しい」(59歳/その他)
「かぶの煮物。ふろふき大根のように甘い味噌だれをかけて食べるとさっぱりして美味しい」(31歳/専門職)
「かぶの肉詰め煮。かぶをスプーンなどでくり抜き、中に挽き肉、炒めた玉ねぎ、パン粉、卵を練り合わせた物を詰めます。コンソメでコトコト煮て出来上がり。1人2個は食べられます」(59歳/営業・販売)
「ひき肉あんかけのかぶの煮物。甘辛く味付けしたひき肉あんをからめるといくらでも食べられる」(57歳/主婦)
簡単に美味しく仕上がる「漬物」
nullシャキシャキのかぶの漬物は手作りでも簡単に美味しくできますよ。薄切りしてお好みの味に漬けて置くだけで完成! 箸休めにバッチリなので、多めに作れば数日間“あと一品”に役立ちます。
「浅漬け。かぶを保存袋に入れて塩と塩昆布と輪切りにした鷹の爪をお好みでいれて冷蔵庫で一晩寝かせる」(52歳/営業・販売)
「甘酢漬け。薄切りしたかぶをかんたん酢でつけるだけ。さっぱりしていて美味しい」(41歳/その他)
「かぶの柚子甘酢漬け。風味が良くて子どもも食べてくれる」(37歳/主婦)
「かぶのキムチ。大きめに切ったかぶをキムチダレに漬け込む。甘辛で箸が止まらない」(52歳/その他)
料理研究家の沼津りえさんに教えてもらった「菊花かぶ」は、簡単なのにおせち料理にぴったり! ぜひこちらもチャレンジしてみてください。
ほっこり優しい「スープ」に
nullお味噌汁やスープなど、いつもの汁物にかぶを使っても絶品です。さらに、ミキサーでポタージュにすればかぶの甘さが引き立つ、ちょっと贅沢なスープに変身します!
「かぶのお味噌汁。具沢山のかぶのお味噌汁にするとたくさんなくなる」(43歳/主婦)
「味噌汁。火を通すことでかさも減るし、かぶの香りがよく溶け出る。とろとろになったかぶも美味しい」(36歳/その他)
「かぶのポタージュ。かぶをコンソメ・塩コショウでスープにしてやわらかくなったらミキサーにかける。牛乳でのばしてポタージュにするととろとろで温まるし体に優しい」(39歳/公務員・団体職員)
「かぶのポトフ。ベーコンやウインナー、にんじん、じゃがいもをコンソメで煮ると温かくて冬に良いです」(49歳/その他)
甘みが引き立つ「炒め物」
nullシンプルに炒めるだけでも、かぶの甘みが引き立って立派なおかずになりますよ。どんな味付けにも合うので、他の献立に合わせて楽しめそうです。
「オリーブ油で炒め、塩をふるだけ。ヘルシーで素朴で美味しい」(39歳/その他)
「かぶと桜エビ炒め。かぶとかぶの葉を炒めて桜エビも加えて炒める。中華スープの素や塩胡椒で味付けする」(40歳/主婦)
「かぶのきんぴら風。ご飯に合うし、ビールのおつまみにもなるので、大量に作ってもあっという間になくなります」(53歳/主婦)
「豚こまと炒める。ごま油を使用すると香ばしくなる」(56歳/営業・販売)
「葉っぱと実とベーコンでペペロンチーノ風に味付けする」(45歳/主婦)
冬に食べたい「クリーム味」のおかず
nullかぶとクリーム味の相性は抜群! 冬はシチューやクリーム煮にゴロゴロ入れて、クリーミーな柔らかいかぶを十分に楽しみたいですね。
「クリームシチュー。乱切りでクリームシチューに入れて煮込む。たくさん入れても柔らかくて美味しいしいっぱい食べられる」(49歳/その他)
「かぶのシチュー。ジャガイモの代わりに大きいままでゴロゴロ入れる。クリーミーなものにもよく合い、美味しい」(53歳/その他)
「かぶとベーコンのクリーム煮。シチューのルーで簡単に作れて温まるし、ほっこりするから」(50歳/主婦)
「かぶのミルク煮。柔らかくてどんどん食べられる」(47歳/主婦)
いかがでしたか?
かぶのレシピはあまりバリエーションがないという方も多いと思いますが、意外と使いやすい野菜なので、ぜひみなさんの意見を参考に、作ったことがないレシピにもチャレンジしてみてください!