素朴で癒される「とろろご飯」
まずはすってとろろにして味わいたいという人がとても多かったです。素朴な山芋そのものの味で、ほっとできますよね。とろろを食卓に出せば、みんなおかわりしてくれるかもしれません!
「とろろご飯。すりおろした山芋にだし汁、卵を入れて、ご飯にかけて食べます。食欲がない時でもサラサラ食べられます」(50歳/主婦)
「定番のとろろご飯です。何杯でも食べられます」(43歳/主婦)
「まぐろの山かけ丼にするのが好き、醤油ではなくお出汁で」(41歳/主婦)
大量に入れるなら「お好み焼き」
冷蔵庫にキャベツがあれば、お好み焼きに! 山芋を大量消費できて、食感もふわふわで美味しくなるのでまさに一石二鳥。ホットプレートで焼けばパーティーのようで盛り上がりそうです。
「お好み焼き。小麦粉だけより軽く食べられるし美味しい」(46歳/パート・アルバイト)
「お好み焼きに大量に入れる。ふわふわ仕上がりで美味しいです」(30歳/パート・アルバイト)
「山芋たっぷりお好み焼き。卵、刻んだキャベツ、みじん切り玉ねぎときくらげ、少しの小麦粉と水、出汁を混ぜて生地にしてお好み焼きを作ります。中はふわふわ、外はカリッとなり、すごく美味しい」(36歳/その他)
「山芋を沢山すって、お好み焼きに入れる。小麦粉の量をかなり減らして、大量の山芋を入れるのがなかなか美味しいです」(53歳/主婦)
焼くだけ簡単「山芋ステーキ」
山芋は切ってそのまま焼くだけでもご馳走になりますよ。ほくほくした食感でとろろとはまた違った味わいを楽しめます。バター、醤油、わさび、チーズなど、その日の気分で味付けを選ぶのも楽しいですね!
「山芋ステーキ。醤油と砂糖とみりんを混ぜたタレをかけて焼く。山芋がほくほくで美味しいです」(24歳/事務職)
「山芋ステーキ。輪切りにした山芋をバターで焼いて、醤油を回しかけ、鰹節をかけたら完成。適度なほくほくとシャキシャキが美味しい」(41歳/主婦)
「焼いて、わさび醤油でいただく」(41歳/営業・販売)
「山芋を焼いてさらにとろけるチーズをかけてカリッと焼く」(45歳/主婦)
すりおろして「ふわふわ焼き」
山芋をすりおろしてから焼けば、ステーキとはまた違った食感を味わえます。ふわふわしているのに食べ応えはバッチリ。美味しくて何個でも食べられちゃいそうです!
「すりおろして焼き、チーズをかける。居酒屋の味」(47歳/主婦)
「山芋のふわふわ焼き。すりおろした山芋をフライパンで焼いてポン酢とネギでたべる。ふわふわ食感でとても美味しい」(39歳/公務員・団体職員)
「山芋の鉄板焼き。山芋を全部すりおろして卵と刻みネギと少量の小麦粉を入れ薄くのばして焼く。ヘルシーだしお腹に溜まらないのでいくらでも食べられる」(58歳/営業・販売)
「山芋チーズ焼き。すりおろして味付けをして卵を入れて上にチーズを乗せてオーブントースターで焼く。簡単で美味しい」(43歳/主婦)
寒い日に食べたい「汁物」
山芋は汁物との相性も抜群! そのまま味噌汁などに入れても良し、すりおろして上からかけても良し。とろろにしてから丸めて入れると、もちもちふわふわのお団子が楽しめます。
「具だくさん団子汁。大鍋いっぱいに作って何度もおかわりして食べる。味噌味と山芋で少しとろみのついた汁でとても体が温まります」(41歳/その他)
「山芋に少し片栗粉を入れてお団子にして豚汁に入れて食べます。量も増えて美味しいです」(52歳/その他)
「山芋のすりおろし汁」(55歳/広報・広告・デザイン)
「豚汁。里芋の代わりに山芋を入れる」(58歳/主婦)
子どもも大好き「グラタン」「コロッケ」
山芋はグラタンやコロッケなど子どもも喜ぶ洋食に変身させることも可能。いつもとは一味違って、ふわふわとろっと絶品です。
「とろろ明太グラタン。粗くおろして明太子を入れてチーズをかけて焼く」(41歳/研究・開発・技術者)
「山芋のグラタン。輪切りの山芋をだしで煮て、すった山芋、牛乳、味噌等で作ったソースをかけて焼く。ふわふわのソースとさっくりした山芋がとっても美味しいです」(56歳/総務・人事)
「山芋と豆腐のほっこりグラタン。すりおろした山芋にめんつゆ、マヨネーズ、塩胡椒、卵を全て入れて水切りした豆腐を手でグチャグチャに潰しながら加え混ぜ合わす。焦げ目がつくまで焼き、刻み海苔を散らして完成」(37歳/パート・アルバイト)
「山芋のエビ入りコロッケ」(26歳/主婦)
「山芋のコロッケ。ジャガイモではなく山芋を使う」(35歳/その他)
いかがでしたか?
山芋は一度では使い切れないことも多いので、余ってしまったときはぜひみなさんのレシピを参考に美味しい料理に変身させてくださいね。