「ご飯」と合わせて爽やかに
大葉の香りがふわっと広がるご飯は、食欲がないときでも食べられちゃう爽やかさです。梅やじゃこを一緒に混ぜればさらに風味豊かに。おにぎりにすれば、朝ごはんやお弁当にもピッタリです！
「千切りして、しらすとごまと梅と混ぜご飯にする」（50歳／主婦）
「じゃこと大葉のおにぎり。ご飯、じゃこ、刻んだ大葉、ごまを入れ、味つけに少量のめんつゆを使います。ざっくり混ぜたら適度な大きさに握って出来上がり」（47歳／その他）
「大葉ご飯。茗荷や生姜を炊き込んだご飯に大葉をたくさん混ぜ込む。すっきりして美味しい」（30歳／弁護士）
「大葉の焼きおにぎり。おにぎりに味噌を塗って大葉を巻いてから、焼いて食べると香ばしくて美味しいおにぎりが完成します」（41歳／その他）
「大葉のおにぎり。大葉を胡麻油、塩につけておく。香りがよく、暑い季節に食欲が増すし、お弁当にも良い」（46歳／主婦）
サクッと香る「天ぷら」
大葉はサクサクの天ぷらにすれば、無限に食べられちゃいそうな軽い味に！ お酒との相性もバッチリなので、大人のおつまみにも、ご飯にのせて大葉天丼にしても美味しく食べられますよ。
「大葉の天ぷら。さっぱりして美味しい」（40歳／その他）
「大葉の天ぷら。そのままサクサク食べても美味しいですが、ご飯にのせて天つゆを少しだけかけてもくどくなくさっぱり食べられます」（36歳／主婦）
「天ぷら。大葉に衣をつけて油で揚げる。サクッと衣に大葉の良い香りが口に広がり美味しいです」（37歳／総務・人事・事務）
「餃子」「ハンバーグ」をさっぱりと
人気おかずの餃子やハンバーグも、大葉を使うことでこってりしすぎず、あっさりとした味わいになりますよ。夏でもさっぱりと食べられるので、大葉を多めに入れて楽しみたいです。
「餃子。次の日が仕事だと、ニンニクやニラを控えたくなるので、代わりに大葉を入れて和風にしてます。すごく美味しいです」（27歳／コンピュータ関連技術職）
「大葉入り餃子。大量に使って爽やかにいくつでも食べられます」（50歳／企画・マーケティング）
「大葉のハンバーグ。ハンバーグの中に大葉を入れ込み焼く。あっさりとした味わいで美味しい」（28歳／その他）
「ハンバーグ。大根おろしとのせるとさっぱりしていい」（23歳／その他）
「つくねハンバーグ。鶏ひき肉、レンコン、大葉、豆腐、酒、生姜のすりおろしを混ぜる。フライパンで焼いて、テリヤキソースと絡める」（36歳／主婦）
肉に挟んで巻いてメインのおかずに
豚肉や鶏肉と大葉の相性は最高なので、シンプルな味付けでも十分美味しいです。大葉を使うことで一気に和風に、軽い味になりますよ。チーズや梅ともマッチします！
「ささみの梅しそはさみ焼き。ささみを観音開きにして塩胡椒をし、大葉、刻んだ梅、チーズをはさんで小麦粉をまぶして焼く。さっぱりと食べられるしお酒のおつまみにも」（23歳／主婦）
「大葉とチーズを豚肉に巻いて焼いて、照り焼き風味で絡める」（51歳／総務・人事・事務）
「豚肉の大葉チーズ巻き。豚肉で大葉とチーズを巻いて焼くだけ。大葉とチーズの相性がよく、肉の臭みも感じずに食べられる」（41歳／その他）
「油揚げに梅干しとチーズと大葉を挟んで焼く」（42歳／その他）
ご飯のお供に、止まらない！
大葉を使ったご飯のお供を多めに作って保存しているという方も多かったです。大葉味噌や醤油漬けなど、爽やかな風味でいくらでも食べられちゃうので、ご飯の食べすぎに注意です！
「大葉味噌。大量の大葉と砂糖、醤油を炒めて煮詰めて練り上げる」（57歳／主婦）
「大葉のキムチ」（56歳／主婦）
「大葉のごま醤油漬け」（25歳／総務・人事・事務）
「大葉のにんにく醤油。皮をむいたにんにくに醤油と大葉を漬け込む。焼きおにぎり、お弁当、野菜炒め、から揚げ下味など使い方は無限大」（41歳／主婦）
「大葉の味噌漬け。大量に手に入ると、甘めの味噌とゴマを入れて漬けます。日持ちするし、ご飯でもお酒でもいけます」（42歳／その他）
いかがでしたか？
大葉をたくさん買っても、余らせずに使えるレシピばかりでしたね！ ご飯にもおかずにも、さまざまな使い方があるので、さっぱり爽やかに食べられる大葉レシピを、たくさん作ってみてくださいね。
