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やっぱりこれが最高!「漬け卵のタレ」いちばん美味しかったレシピを聞きました

ゆで卵を漬けダレに漬けるだけで完成する「漬け卵」。冷蔵庫にあると、あと一品欲しいときにも、大人のおつまみにも、お弁当にも入れられて役立ちますよね。みなさんはどんな漬けダレで漬け卵を作っていますか?

そこで今回『kufura』では、20~50代の女性239人にアンケートを実施し、いちばん美味しいと感じた「漬け卵のアレンジレシピ」について伺いました。やっぱりこれが最高!と感じたみなさんのイチオシの漬け汁とは?

間違いない!「醤油ベース」のアレンジ

定番の醤油ベースがやっぱり人気でした! 醤油のほかに、にんにく、生姜、豆板醤、ごま油など、ひとアレンジを加えるとバリエーションが増えますよ。

「シンプルに醤油とみりんで作った漬け卵。味が染みて美味しかった」41歳/主婦)

「にんにく醤油の卵。にんにくの辛味が効いて美味しい」41歳/総務・人事・事務)

「醤油、砂糖、みりん、紹興酒、長ネギの青いところ、生姜、八角。中華風で美味しい」45歳/その他)

「おろし生姜とおろしにんにくを、醤油と日本酒を合わせたものに漬けて一晩置く」46歳/研究・開発)

「醤油とめんつゆと、少し豆板醤にごま油を入れる」51歳/総務・人事・事務)

「醤油ベースの漬け汁にキムチの素を少し入れる。辛みというよりはコクが出る」32歳/その他)

簡単に「めんつゆ」だけで決まる

調味料の分量を計るのが面倒なときは、めんつゆ一本でおまかせ! シンプルな味ですが、出汁も効いていてそれだけでも十分味が決まります。ごま油や唐辛子を加えても美味しくなりますよ。

「めんつゆ。シンプルだけど、一番美味しいと思います」(26歳/総務・人事・事務)

「めんつゆと唐辛子の漬け卵。美味しいです」40歳/総務・人事・事務)

「めんつゆとごま油」45歳/主婦)

「めんつゆとオイスターソース。冷蔵庫で半日ほど漬けておけば出来あがり」38歳/その他)

「めんつゆと砂糖を混ぜて作ります。すぐに出来るので簡単で美味しいです」39歳/主婦)

さっぱり仕上がる「ポン酢」味

ポン酢もそれだけで味が決まるので、時間がないときや面倒な時にもおすすめ。酸味が効いていて、さっぱり味に仕上がります。ラーメンなど麺類にも合いますよ。

「ポン酢。さっぱり美味しい」56歳/主婦)

「ポン酢。酸味があって好きです」49歳/総務・人事・事務)

「ポン酢につける。シンプルなので何でも合う」58歳/主婦)

「ポン酢に漬ける。簡単さと美味しさを考えるとこれが一番」46歳/総務・人事・事務)

いつもと違う濃厚「味噌」味

醤油やめんつゆに飽きたら味噌味にチャレンジしてみるのもおすすめです。味噌の甘みが卵に染みて醤油ベースとは違った味になります。じっくり漬ければ黄身まで染み込んで濃厚な味わいに!

「にんにく風味の漬け卵。容器に味噌、にんにく、ごま油、酒、濃縮ダシ、ゆで卵を入れて冷蔵庫で一晩置く。ご飯のお供やラーメンのトッピングに最高」57歳/営業・販売)

「味噌を卵に付けて、キッチンペーパーを巻く。味噌の旨味としょっぱさがアクセントになる」35歳/学生・フリーター)

「味噌漬け卵。味噌、めんつゆ、砂糖に一晩漬けると美味しいです」39歳/主婦)

 

残りのタレ、市販のタレで味が完成

わざわざ一から作らなくても、残りのタレや、市販のタレに漬け込むと、何も入れなくても味が完成します! お手軽なのに抜群に美味しくなるので、時間がないときには利用したい技です。

※タレを再利用する時は、数日以内に必ず加熱してから使い、衛生面に十分注意してください。

「チャーシューの残りのタレで漬け卵。手軽で味も良いのでおすすめです」47歳/総務・人事・事務)

「チャーシューの漬け汁。豚の旨味や野菜の旨味が凝縮されているため美味しい」31歳/金融関係)

「市販の醤油ラーメンのタレで漬け込んだ半熟卵。コクがあって旨い」50歳/医師)

「焼き鳥たれに漬け込むこと、コクを感じる」56歳/主婦)

 

いかがでしたか?

漬け卵は、あると便利でとても美味しいので、何パターンでも覚えておいて損なしです! 家に卵が余っている方や、もう一品どうしようか悩んでいる方は、ぜひ作ってみてくださいね。

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