豆ごはん
null「グリーンピースの青臭い感じとモソモソする食感が嫌いでしたが、豆ごはんを食べたらすごくグリーンピースが美味しく感じました」(44歳・女性/その他)
「豆ごはんを食べたときに、初めてグリーンピースがホクホクしていて美味しいと感じることができました」(36歳・男性/営業・販売)
「初めて豆ごはんを食べたときに、ごはんとグリーンピースの相性の良さにビックリ。豆ごはんのおかげで苦手意識を克服することができました」(58歳・男性/研究・開発)
「グリーンピースで豆ごはんを作ったら、苦手なパサつき感がなくなり、美味しく食べることができました」(62歳・男性/その他)
「さやから出したばかりのグリーンピースで作った豆ごはんを食べたときに、生のグリーンピースは冷凍と違ってすごく美味しいことに気づきました」(61歳・女性/主婦)
克服レシピとしていちばん多かったのは、豆ごはんでした。ごはんといっしょに炊き込むことで、グリーンピースの嫌な青臭さが気にならなくなり、食感もホクホクして美味しくいただける様子。また、冷凍や缶詰ではなく、生のグリーンピースを使うことで、グリーンピース本来の美味しさをしっかりと味わうことができるようです。
豆ごはん以外のごはんもの
null「オムライスに入っていたグリーンピースを食べたときに、初めて美味しく感じて、それからなんとなく食べられるようになりました」(50歳・男性/コンピュータ関連以外の技術職)
「グリーンピースは大嫌いでしたが、チキンライスにのっているのを食べてから少しずつ免疫がつき、いつの間にか食べられるようになりました」(56歳・男性/研究・開発)
「ピラフに入っているグリーンピースを食べたときに美味しく感じて、それから自然と食べられるようになりました」(59歳・男性/その他)
「チャーハンに入っていたグリーンピースを食べたときに、グリーンピースはごはんといっしょだと美味しく食べられることに気づきました」(42歳・男性/金融関係)
「天津飯。甘酢といっしょに食べることで、グリーンピース独特の食感やニオイもあまり気にならず、美味しく食べられるようになりました」(36歳・男性/研究・開発)
グリーンピースはごはんと相性がいいため、先の豆ごはん以外のごはんレシピで克服したという人もたくさんいました。オムライスにピラフ、チャーハンなど、どれもごはんそのものにしっかり味がついているので、グリーンピースの青臭さがそれに紛れて美味しく食べられるというコメントが目立ちました。
シュウマイ
null「シュウマイの上のグリーンピースは、シュウマイの味に混じって味やニオイが気にならなくなるので、美味しく食べられました」(40歳・女性/学生・フリーター)
「シュウマイは好きでしたが、嫌いなグリーンピースはいつもはじいていました。あるときうっかりグリーンピースが口に入ってしまいましたが、特に不味くもなかったので、それからは普通に食べるようになりました」(70歳・男性/その他)
「グリーンピースのニオイが苦手でしたが、シュウマイが好きなので、それにのっているのを食べたことがきっかけで、克服することができました」(38歳・男性/広報・宣伝)
「大好きなシュウマイにのっているグリーンピースをイヤイヤ食べているうちに、いつの間にか気にせず食べられるようになりました」(53歳・女性/その他)
「崎陽軒のシウマイ(シュウマイ)を食べたときに、苦手だったグリーンピースがすごく美味しく感じて、それ以来克服することができました」(50歳・女性/総務・人事・事務)
ごはんもの以外で人気だったのが、シュウマイ。グリピ嫌いの人からすると、「あの上の一粒がなければシュウマイはもっと美味しいのに」とため息をつきたくなるところだと思いますが、ガマンして口に入れると意外や意外。グリーンピースが肉汁たっぷりの肉だねとよくマッチして、とても美味しくいただけることに気づくようです。
炒め物や揚げ物
null「グリーンピースの食感が嫌いでしたが、油で炒めて塩コショウをして食べたときに、すごく美味しく感じて、それからだんだん食べられるようになりました」(66歳・男性/その他)
「苦手だったグリーンピースが、バター炒めを食べてから美味しく食べられるようになりました」(62歳・男性/会社経営・役員)
「天ぷらにしたグリーンピースは、衣でコーティングされているせいか、独特のニオイや味わいがごまかされて、美味しくいただくことができました」(72歳・男性/その他)
「天ぷらにしたら、グリーンピースのニオイが気にならなくなって、美味しく食べられました」(62歳・男性/その他)
グリーンピースを美味しくいただくためには、炒め物や揚げ物にするのもおすすめ。油分でまんべんなくコーティングすることで、独特のニオイはもちろん、パサつきもなくなって美味しくいただけるようです。炒め物よりも、揚げ物のほうがさらにグリーンピースのニオイが紛れるようなので、あの独特のニオイが嫌という人はぜひ試してみてくださいね。
カレーやシチュー
null「噛んだときの食感が嫌いでしたが、大好きなカレーに入っているグリーンピースを食べてからは、気にせず美味しく食べられるようになりました」(36歳・男性/その他)
「グリーンピースをカレーに入れたら、グリーンピースの甘味が増して美味しく食べることができました」(62歳・男性/公務員)
「とにかくグリーンピースの何とも言えないニオイが嫌いでしたが、シチューに入れて食べたら克服することができました」(41歳・男性/その他)
味がしっかりしていてとろみのあるカレーやシチューにグリーンピースを入れると、グリーンピースが一気に食べやすくなる様子。カレーやシチューが大好きという人は、まずはこの方法で克服できるか試してみるのがいいかもしれませんね。また、カレーやシチューにグリーンピースを入れることで、彩りもグンと良くなって見た目がきれいになるのもいいですね。
ほかにもまだある!克服レシピ
null「グリーンピースの歯応えや青臭さが苦手でしたが、卵とじを食べたときにグリーンピースに甘味があることを知り、美味しく食べることができました」(51歳・女性/その他)
「オムレツの中に入れたら、グリーンピースのニオイがあまり気にならなくて、普通に食べることができました」(60歳・女性/総務・人事・事務)
「好物のハンバーグの中に入れて食べたら、グリーンピースのニオイが紛れてすんなり食べられるようになりました」(39歳・男性/その他)
「グリーンピースの食感が苦手でしたが、オリーブオイルとクレイジーソルトのドレッシングで美味しく食べられるようになりました」(53歳/その他)
「ほかの野菜などといっしょにコトコト煮込むと、グリーンピースの青臭さが消えて美味しくいただくことができます」(69歳・男性/総務・人事・事務)
グリーンピース克服レシピは、ほかにもいろいろ。卵はけっこう味が濃いので、グリーンピースを卵とじにしたり、オムレツに入れたりすると、すんなり食べられる人も多いようです。また、自分の好物にグリーンピースを混ぜ込んで克服したという人もいました。
なお、今までご紹介してきた意見とは違い、以下のように、大人になったらなんとなく食べられるようになっていたという人もけっこういるようです。
「特別な料理はなく、大人になったら自然と食べられるようになっていました」(55歳・男性/総務・人事・事務)
「グリーンピースの食感が嫌いでしたが、大人になって人前で残すのは良くないと思い、無理して食べていたら、自然と食べられるようになりました」(55歳・女性/主婦)
いかがでしたか? どのレシピもグリーンピース独特のニオイや食感が緩和されるため、グリピ嫌いの人でも、気にせず食べられるようになること間違いなし。グリーンピースは栄養もたっぷりなので、ぜひご紹介したレシピを参考にグリピ嫌いを克服していきましょう。