「キムチ」で簡単チゲ風に
味噌×キムチの組み合わせは相性バッチリ！ 豚汁にキムチを加えるだけで、簡単チゲ風になっちゃいます。食べ応えもあるので、大きなお鍋で作ってメインのおかずにするのも良いですね。
「キムチ豚汁。普段の豚汁を作る過程でキムチを入れるとほんのり酸味が増して、いつもとは一風変わった豚汁になる」（21歳／学生・フリーター）
「キムチ入り豚汁。食欲が出る」（40歳／学生・フリーター）
「キムチを入れて、チゲ風にして、豆腐を加える」（44歳／公務員）
「豚汁を作り、そこに豆腐とキムチを入れれば、簡単スンドゥブ。とても美味しくて温まる」（39歳／主婦）
「ごま油」で風味アップ
豚汁にごま油を加えるだけで、香ばしさが一気にアップします！ 最後に加えるだけでも良いですが、最初にごま油で具材を炒めるとさらに風味が増すようですよ。
「ごま油を入れる。濃厚で美味しい」（34歳／公務員）
「ごま油を最後に少し入れて、すりごまをいれると美味しいです」（39歳／主婦）
「ごま油を入れて香ばしく」（30歳／総務・人事・事務）
「炒めるときごま油を使うと風味が出る」（39歳／主婦）
マイルドにするなら「牛乳」「豆乳」
牛乳や豆乳を入れて作るという方も多数いらっしゃいました。少し足すだけで、かなりマイルドに味変できるようですよ。優しいお味になって小さいお子さんも好きそうですね。
「いつもの豚汁に牛乳を加えて煮込む」（25歳／その他）
「ミルク豚汁。ミルクを入れて味変。マイルドで美味しい」（49歳／主婦）
「豆乳入り豚汁。豚汁が余った翌日、汁が足りなかったので豆乳を入れたら美味しかったです」（34歳／その他）
「鮭と豆乳を入れたソイスープ風。まろやかで美味しい」（30歳／弁護士）
大人は「豆板醤」でピリ辛に
いつもより少し大人好みな豚汁にするなら、豆板醤がおすすめです。程よい辛さだけでなくコクもプラスされて、お箸が止まらない美味しさに。ピリ辛好きなら試したいアレンジです！
「いつもの豚汁の最後に豆板醤を加えるとピリ辛になり大人向けな豚汁になります」（27歳／主婦）
「豚こま肉を炒め、豆板醤とにんにく、ねぎ、大根、ごぼうを加える」（31歳／その他）
「豆板醤を加えて辛味を足す」（36歳／その他）
「味噌に豆板醤を加えると辛ウマです」（42歳／営業・販売）
ほっと温まる「生姜」
体を温めると言われている生姜は、寒い冬に摂り入れたい食材のひとつですよね。生姜は豚汁に入れてもふんわりと香って美味しいですよ。体がポカポカ温まるのは嬉しいですね。
「生姜を刻んで入れる。体がポカポカ温まる」（31歳／総務・人事・事務）
「生姜をたっぷり入れる」（35歳／主婦）
「豚汁に生姜をいれたらおいしかった。体が温まる感じがした」（40歳／総務・人事・事務）
他にも意外なちょい足しレシピ
他にも豚汁にちょい足しすると美味しくなるアレンジがたくさん集まりました。本当～？と思うものもあるかもしれませんが、気になったものがあればぜひお試しください。
「砂糖のないプレーンヨーグルトをスプーン一杯だけ入れるとコクが出る」（40歳／主婦）
「すだち豚汁。仕上げに輪切りしたすだちを加えるだけですが、さっぱり爽やかな風味が加わり美味しいです」（26歳／総務・人事・事務）
「バター。バターを5gほどちょい足しするだけです」（43歳／主婦）
「沖縄の島胡椒のひばぁちを入れる。少しさっぱりした味わいになる」（32歳／出版・マスコミ関係）
「柚子胡椒を入れる」（40歳／主婦）
「オイスターソースをほんの少し。オイスターソースの消費にもなります」（41歳／金融関係）
いかがでしたか？
人気メニューの豚汁は、定番以外にもアレンジレシピがあれば、いつでも飽きずに美味しく楽しめそうですね。家にあるもので簡単に味変できる場合が多いので、ぜひお試しください。
