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大人になってから「嫌いを克服した野菜」TOP10!えっ、美味しい…のきっかになった料理も

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小さい頃、「好き嫌いなく食べなさい」と何度親に言われても、どうしても食べられなかった野菜ってありますよね。苦かったり、香りがキツかったり。それが不思議と大人になったら食べられるようになっていた、ということありませんか。
そこで今回『kufura』では20〜50代の男女500人にアンケートを実施し、「子どもの頃は嫌いだったけど、大人になってから食べられるようになった野菜」について聞いてみました。また、嫌いを克服するきっかけとなった料理もあわせて、ランキング形式でご紹介します。

まずは第10位から第6位までをまとめてみていきましょう!

「大人になってから食べられるようになった野菜」第10位〜6位

・第10位「大根」…11票

「大学生になった頃から煮物やおでんの大根が平気になった。今は大根サラダも食べられる。ただ、大根おろしは今も苦手」(39歳/男性/その他)

“おでん”の出汁がじっくり染み渡った「大根」で虜になった人多し。とはいえ、ピリッと辛い大根おろしはいくら大根好きの大人でも、あまりの辛さに身悶えすること、ありますよね。

・同率第10位「春菊」…11票

「香りの強い野菜がダメだったが、鍋に入っているのを食べて美味しいと思った」(43歳/男性/研究・開発)

お鍋好きにはもはやあのクセのある「春菊」がないと味が締まらないという人も多いのではないでしょうか。とはいえ、独特の香りに苦手意識を感じてしまう人も。ですが、味付けによってクセがおさえられる料理なら、食べやすく苦手を克服できる人もいるようです。

・第8位「ゴーヤ」…12票

「ゴーヤチャンプルーで克服した」(42歳/男性/営業・販売)

苦味を味わう「ゴーヤ」の料理は、大人であることの特権と豪語したくなるような味わい深さがありますよね。成長とともにこの苦味が美味しく感じることもありますね。

・第7位「玉ねぎ」…15票

「オニオンリングで玉ねぎの甘みを知ってから克服できた」(41歳/女性/その他)

たっぷり衣がついたオニオンリングの美味しさは、普段食べている玉ねぎと同じものかと疑ってしまうほど別格。玉ねぎのみじん切りをたっぷり入れた枝豆のスープで克服したという人もいました。

・第6位「しいたけ」…20票

「子どもの頃は匂いとかも嫌いで美味しいと思わなかったが、今では焼いただけでシンプルに食べるのが一番美味しい」(47歳/女性/出版・マスコミ関係)

バーベキューなどで焼いただけの「しいたけ」を食べ、素材の美味しさを知ったという人も。体によいというのも克服の大きな理由になっているようです。

大根は意外でしたが、そのほか10位〜6位にランクインした野菜は、やはり一癖、二癖ある野菜が並びました。

第5位「セロリ」…24票

「セロリのマリネ。たぶんお酒を飲むようになったから」(29歳/女性/その他)

「牛肉との炒め物を食べてハマりました」(52歳/女性/コンピュータ関連以外の技術職)

「味噌と一緒に食べたらウマく感じた」(34歳/男性/総務・人事・事務)

「野菜ジュースを飲んでから、なぜかセロリが美味しく感じられるようになった」(43歳/男性/総務・人事・事務)

「保育園の給食のメニューはあまり火が通っていない調理法で苦手だった。その後ポトフの具としてしっかり煮込んだらアクセントとして美味しく食べられた」(24歳/女性/その他)

第5位は、「つまみに美味しい」「生ハムに巻いて食べたら美味しかった」など、お酒好きになった大人から支持が高かった、「セロリ」。ちょっとクセがあるくらいが呑んべいにはたまらないようです。

第4位「トマト」…27票

「まずトマトジュースが好きになり、次第に克服した」(38歳/男性/その他)

「トマトパスタ」(41歳/女性/営業・販売)

「トマトに梅マヨ」(53歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)

「食感が苦手だったのですが、今は噛んだ瞬間のジューシーな感じがとても好きです」(50歳/女性/コンピュータ関連技術職)

「生でそのまま食べるのが苦手だったが、サンドやバーガーに挟んだりして、そのままでも食べられるようになった」(35歳/男性/その他)

子どもの時に好き嫌いが二分する「トマト」が第4位に。昔のトマトは特に青臭くて苦手だったという人がいましたが、いまは品種改良もされて甘いトマトも多いので、ひと昔前に比べたら苦手な人は減ったのかもしれませんね。

「あるとき親がトマトに塩を振りかけて、音を立てて食べる様子を見て、同じように塩をかけたら食べられるようになった」(51歳/男性/その他)と親の美味しそうに食べる姿がきっかけで食べられるようになったという人もいました。

第3位「人参」…34票

「酢豚の人参。甘さが苦手だったがそれが好きになってきた」(41歳/女性/総務・人事・事務)

「独特の匂いや味が苦手だったが、グラッセにして食べたら甘くて美味しかった。それ以来、好んで人参料理を作ったり食べるようになった」(46歳/女性/研究・開発)

「大人になって人参のポタージュを食べたらめちゃくちゃ美味しくて、それをきっかけに他の人参料理も食べられるようになりました」(29歳/男性/営業・販売)

「独特の味が、あまり好きではなかったけど、今はラペにして食べるのが好き」(33歳/女性/その他)

「人参」が第3位に。グラッセにしたりポタージュにしたり、素材のアレンジ次第で、苦手だった食材が美味しい料理に変身することも。人参はカレーやビーフシチューに入れたり、ステーキの添えものにしたり、用途は無限大なので、いろいろな料理にチャレンジしてみると苦手だと思っていたのに、意外と食べられる!なんてことも。

第2位「ナス」…51票

「子どものときから、わりと最近までどうしても受け付けられなかったが、少しずつ食べられるようになった。煮物か揚げ浸しか焼きナスだったと思う」(57歳/男性/会社経営・役員)

「ナスの揚げだし。大学の学食で食べたら、めちゃくちゃ美味しかった」(35歳/女性/企画・マーケティング)

「カラッと揚がった天ぷら」(40歳/男性/その他)

「子どものころから食感がいやで食べなかった浅漬けを偶然食べてから、少しずつ食べるようになった」(45歳/男性/その他)

「ミートソース和えなどで食べられるようになり、今ではとても好きな野菜になった」(32歳/女性/その他)

「ばあちゃんにお漬物にして食べさせられたら、意外と美味しくてそれから好きになった」(31歳/男性/金融関係)

「しっとりするまで焼いて、甘めの醤油と大根おろしをかけて食べると食べられた」(27歳/女性/その他)

第2位は、色が苦手で食べられなかったという意外な理由も上がった「ナス」。味の捉えどころがなくて苦手だったという人もいましたが、一方で大人になって料理のアレンジのしやすさや美味しさに気づいたという人も。煮浸しやナスの天ぷら、麻婆茄子、ナスの豚肉炒めなど食欲をそそる料理名がたくさん挙がりました。

第1位「ピーマン」…82票

「20歳くらいまで大嫌いでしたが、友人宅でチンジャオロースを食べてピーマンをすごく美味しく感じて、それから一転して好きな野菜の一つになりました」(52歳/女性/主婦)

「子どもの頃からずっと嫌いで30歳まで食べてきませんでしたが、妻の作ったピーマンの肉詰めを食べて、ピーマンの苦味もなく、こんなに美味しいものかと感動して嫌いを克服しました」(56歳/男性/企画・マーケティング)

「おばあちゃんの作る甘辛炒めで好きになった」(42歳/女性/その他)

「大人になって酢豚に入っているピーマンを食べるとやや甘く感じ、それがきっかけになって克服できた」(53歳/男性/公務員)

「チャーハンに混ぜて食べるようになった」(41歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)

「ピーマンの天ぷら」(55歳/男性/公務員)

「ピザにトッピンングされたピーマン」(35歳/男性/その他)

ダントツ1位はやはり「ピーマン」!  結構大人になるまで苦手だった人も多いようですが、お肉と一緒に炒めることで、ぐっとピーマンの美味しさが増すチンジャオロースで美味しさに目覚めたという人がたくさんいました。ピーマンの肉詰めもそうですが、濃い味付けだと苦味が軽減して食べやすくなるので克服への第一歩にオススメです。

 

いかがでしたか。美味しい料理に出会ったというほかに、大人になって味覚が変わったりして、ある日突然、苦手だった野菜が食べられるようになることもあるようです。

苦手なものが好きになると一気に選択肢が広がり、料理するのも食べるのも楽しくなりますよね。もしかして苦手と思っている野菜も今食べたら、美味しく食べられるかもしれないので試しに食べてみてはいかが?

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