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【とろーりなめらかプリン】ママ料理家 楠さんちのホットクックレシピ Vol.19

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ホットクック愛用者の中で意外と多い、「いまいち使いこなせない」、「定番のレシピにもうひと工夫してみたい」というお悩み。そんな方たちのために、野菜ソムリエでありママでもある料理家の楠みどりさんが、ホットクックで作るからこそ美味しいオリジナルレシピをご紹介します。

最近再びブームになりつつある「カスタードプリン」も、ホットクックなら超簡単! 低温調理の機能を活かせば、難しい温度調節いらずで、“す”の入らない、なめらかな食感の美味しいプリンが完成します。牛乳・卵・砂糖だけで作るプレーンなものと、生クリーム入りのリッチタイプの2種類のレシピです。

低温調理機能はおやつ作りにも使える!

子どものおやつの定番ともいえるカスタードプリン。我が家でも娘が小さい頃からよくおやつに作っています。卵、牛乳、砂糖といったシンプルな材料で作ることができるので、思い立ったらすぐに作れる手軽さも嬉しいですね。

どこか懐かしさを感じる優しい味わいで、娘だけでなく私もお気に入りのおやつです。普段はフライパンにお湯をはって蒸し焼きにして作っていますが、“す”が入ってしまったり、反対に火力が弱すぎて固まらなかったりと失敗することも。

そこで今回はホットクックの低温調理機能を使ったカスタードプリンを作ります。“す”の原因は主に、高温で加熱されたことによる急激な温度変化。低めの温度でじんわり加熱することで難しい火加減の調整もなく、なめらかなプリンができますよ。

卵を割ったり、材料を混ぜたりといった単純な作業はお子さんに手伝ってもらうのも良いですね。ぜひ親子で楽しいおやつタイムを過ごしてみてください!

1.6Lタイプのホットクックを使用

我が家は3人家族なので、扱いやすい2~4人用、1.6Lタイプを使用しました。炊飯器と同じくらいのサイズで、それほど場所も取りません。2021年9月に発売された最新機種ではさらに本体が小型化したらしく、気になります! 今回はこの蒸し台を利用して作ります。

基本の使い方などはこちらを参考にしてくださいね。

●「ホットクック」がやってきた!3人家族で2週間リアルな使い心地をレポートします

優しい味わいの基本のカスタードプリン

【材料】(容量170mlのココット2つ分)

・卵 2個
・砂糖 50g
・牛乳 200ml
・バニラエッセンス 少々

【作り方】

(1)卵はボウルに割り入れてほぐし、泡だて器で混ぜ合わせます。

●ポイント:材料はシンプルな分、素材の味が際立ちます。そのため、卵や牛乳はなるべく新鮮なものを使用してください。

(2)鍋に牛乳と砂糖を入れて中火にかけ、砂糖が溶けたら火を止め、バニラエッセンスを加えます。(1)に少しずつ加えて全体が馴染むように混ぜ合わせます。

(3)プリン液を濾し器かザルなどで2~3回濾して、ココットに流し入れ、蒸しトレイにのせます。

●ポイント:少し手間ですが濾すことによってなめらかで口当たりの良いプリンに仕上がります。

(4)ホットクックの内鍋に水200mlを注ぎます。

(5)ホットクック本体に蒸しトレイをセットして、蓋をします。

●ポイント:まぜ技ユニットは装着しません。

(6)「手動で作る」→「発酵・低温調理をする」→「85℃」→「45分」にセットしてスタートボタンを押します。

(7)完成直後がこちら。表面はとてもきれいな仕上がりです!

季節のフルーツなどと一緒に盛り付けて、ちょっぴりお洒落なおやつのワンプレートに。

やや深めのココット容器で作ったので、中まで固まっているか心配だったのですが、しっかりと固まっていました! かといって“す”が入るわけでもなく、トロッとなめらかで絶妙な仕上がりに感動! 卵の味もしっかりと感じられ、娘も大喜びで食べていました。

続いて、生クリーム入りの少しリッチなプリンをご紹介します。作り方はカスタードプリンとほぼ一緒ですが、クリームの分贅沢な味わいが楽しめます。お好みで試してみてくださいね。

濃厚リッチな味わい!生クリーム入りプリン

【材料】(容量100mlのココット3つ分)

・卵 2個
・砂糖 50g
・生クリーム 100ml
・牛乳 100ml
・バニラエッセンス 少々

【作り方】

(1)生クリームと牛乳、砂糖を合わせて中火にかけ、砂糖が溶けたら火を止め、バニラエッセンスを加えます。割りほぐした卵と合わせたらザルなどで濾し、ココット容器に注ぎます。

(2)加熱時間もカスタードプリンと同じです。「手動で作る」→「発酵・低温調理をする」→「85℃」→「45分」でスタート。

こちらはホイップした生クリームとさくらんぼの缶詰を添えてみました。バナナやイチゴなど、お子さんと一緒にお好みのフルーツでデコレーションするのも楽しいと思います。

さくらんぼとプリンのかわいい組み合わせに娘のテンションもUP!(笑)

カスタードプリンと同様に仕上がりはとってもなめらか。生クリームの濃厚な味わいも楽しむことができます。秋冬はこういうリッチな味わいのプリンも良いですね。

ホットクックならプリンも失敗知らず

手軽に作れる半面、失敗することもあったプリン作り。ホットクックだと毎回仕上がりが安定していて、「ちゃんと固まっているかな?」などと心配する必要がないのは嬉しい!

フライパンで蒸し焼きにする際は加熱時間が15分程度なのに対し、ホットクックだと低温な分45分間かかるので、最初は「結構長いなあ」と思っていたのですが、つきっきりでいる必要がないことを考えれば特に問題なし。

ただし、蒸しトレイは意外と浅め(深さ約5cm)なので、蒸しトレイに収まる深さと大きさの容器を使用するようにしてください。

今の季節はかぼちゃやさつまいものペーストを入れたプリンも美味しいですし、お子さんとあれこれデコレーションを楽しむのも良いですね。私も娘と一緒にまた作ってみたいと思います。

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