「焼きなす」は外せない!
「焼きなす」はなすの美味しさを直接味わえ、作るのも簡単な人気メニュー。丸ごと焼いても、柔らかい秋なすならしっかり火が通りますよ。醤油だけでなく、ごま油、バター、オリーブオイルなど、様々な味を試したい!
「シンプルに焼きなす。鰹節と醤油をかけて食べると美味しいです」(40歳/その他)
「フライパンで焼き目がつくまで焼いて、田楽味噌をかけて食べる」(30歳/主婦)
「丸ごとアルミホイルで包みホットプレートで転がす。柔らかくなったら縦に開いて生姜醤油でいただく。汁まで残さず美味しいです」(43歳/主婦)
「オーブンで焼いてオリーブオイルで」(49歳/デザイン関係)
「焼きなすにしてごま油とニンニクで食べると美味しい」(30歳/その他)
「焼き目を入れて、バター醤油で食べると最高です」(35歳/その他)
「炒めもの」も時短で完成
水分が多い秋なすは、火が通りやすいのでさっと炒めるだけでOK。時短で完成するのは嬉しいですよね。定番の麻婆なすやなす味噌炒めから、スタミナ系、あっさり系まで美味しく仕上がります!
「麻婆なすです。おかずになって、家族全員たくさん食べます」(38歳/主婦)
「秋なすの豚キムチ。なすを混ぜるとトロトロなすが豚キムチを少しマイルドにしてくれて美味しい」(39歳/主婦)
「なすの味噌炒め。ゴーヤも混ぜたら美味しくなります」(51歳/主婦)
「秋なすとピーマンとしめじで醤油炒め」(48歳/主婦)
「秋なすと豚薄切り、パプリカをごま油で炒め、ポン酢で味付け。おろししょうがを添えて食べます。さっぱりとしてスタミナもばっちり」(51歳/営業・販売)
柔らかじゅわ~っと「揚げびたし」
一度油で揚げてから出汁につけておく「揚げびたし」も人気メニューのひとつ。中はトロトロで出汁が染み込み、噛んだ瞬間にじゅわ~っと旨味が広がります!
「油で素揚げして鰹節と麺つゆにつけおき、大根おろしで食べる」(48歳/主婦)
「揚げた秋なすに刻んだねぎをかけて出汁をかけます。素材の味がよく分かって美味しい」(36歳/その他)
「揚げてめんつゆに浸ける。箸が止まらない常備菜になります」(40歳/その他)
「揚げびたし。トロトロの食感と、だし汁と生姜がとても合います」(50歳/その他)
「フライ」「天ぷら」でボリュームおかず
揚げ物にすればボリュームたっぷりのおかずに。お酒にも合うのでおつまみにもGOOD! お腹いっぱいになりにくいので、丸ごと一本でもペロリと食べられちゃいます。
「秋なす天ぷら。工程は普通の天ぷらと同じなので簡単です。天ぷらには塩か天つゆが美味しいです」(27歳/主婦)
「秋なすを天ぷらにしてそうめんと食べる」(38歳/主婦)
「なすのフライ。トンカツの要領で衣を付けて油で揚げる。肉厚でも1本丸ごと一人で食べられる。オーロラソースがおすすめ」(57歳/営業・販売)
「和え」て副菜にも
簡単にあと一品にも秋なすは便利ですよ。水分が多く柔らかいので、薄く切って和えるだけでも立派な副菜に。もちろん、茹でたり揚げたりしてからでもまた違った美味しさを楽しめます。
「なすの食べるラー油和え。食べるラー油と少しのウスターソースで味付け。もう一品に最適です」(26歳/その他)
「塩漬けにしてキムチと和える」(42歳/主婦)
「潰した梅とオクラと一緒に、めんつゆで和えてあっさり食べる」(36歳/総務・人事・事務)
「素揚げにしてマリネ。コクが出る」(56歳/主婦)
「パスタ」「グラタン」など洋食にも
なすは洋食との相性も抜群。パスタやグラタンなど子どもが好きなメニューに入れれば、なすが苦手な子でも食べられるかもしれません。柔らかいので、煮込みすぎには気を付けてくださいね。
「トマト煮。茄子をオリーブ油オイルで炒めてから、ざく切りしたトマトで煮込んで塩胡椒で味を整える」(55歳/主婦)
「なすのホワイトソースとミートソースのグラタン」(58歳/主婦)
「秋なすのパスタ。和風ならほんだしと炒めて、洋風ならトマトソースで煮込みます」(52歳/主婦)
「パプリカ、ズッキーニ、玉ねぎ、トマト缶、ソーセージ等、このみの野菜を入れてラタトゥイユを作る」(40歳/その他)
いかがでしたか?
今が旬の「秋なす」のレシピをご紹介しました。秋なすならではの特長を楽しめるレシピにもぜひ挑戦してみてください!