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獲れるのは夏でも食べる旬は秋!みんなが作っている「かぼちゃ」が主役のアレンジレシピ

最近ではスーパーなどでは通年で見かけることも多い「かぼちゃ」。通常、夏に収穫される野菜ですが、追熟期間を経て甘みが増す旬の時期は9月ごろからと言われています。ということは、もうすぐかぼちゃのおいしい季節! そこで『kufura』では、女性411人にアンケート調査を実施し、「かぼちゃが主役のレシピ」について伺いました。家族の箸も進むかぼちゃレシピ、ぜひ参考にしてください。

甘みがあるから子どもも食べやすい「サラダ」

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かぼちゃサラダ。レンジで温めて、ツナかハムを入れてマヨネーズでまぜる。食感を出すためにクルトンを入れると歯応えが出る」(34歳/公務員)

かぼちゃのサラダ。かぼちゃをレンジで蒸してからつぶしてマスカルポーネチーズを混ぜて、蜂蜜を入れると、しっかりしたサラダになります。子供は甘いのでとってもよく食べます」(53歳/主婦)

生野菜の上に小さく切って素揚げにしたかぼちゃを入れてドレッシングをかける。かぼちゃがあっさり食べられる」(70歳/主婦)

かぼちゃを茹でてレーズンとあとは好きな生野菜でもいいです。サワークリームに少し塩で味付けしてあえます。夏向けの女の子が好きなサラダです。爽やか」(60歳/研究・開発)

多くの方が回答したのが「サラダ」です。特に、マッシュにして他の野菜やチーズなどと一緒に和えるレシピがたくさん! かぼちゃの甘みで、子どもにも食べやすいサラダに仕上げられますね。

冷たくても温かくてもおいしい「スープ」

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かぼちゃスープです。ゆでたかぼちゃ、ミルク、コンソメをミキサーにかけるだけです。塩コショウで調えます」(54歳/コンピュータ関連以外の技術職)

ホットクックで作るポタージュ。ホントに贅沢に美味しい。もちろん冷製も美味しい」(51歳/総務・人事・事務)

かぼちゃのスープ。すり下ろして生姜を入れてドイツ風にいただくと美味しい」(29歳/その他)

カボチャの冷製スープ。冷蔵庫で冷やしてキンキンにすると暑い夏に美味しい」(35歳/主婦)

カボチャのスープ。半分は潰し、半分はごろごろの形のまま残す。冬になると必ず欲しくなる一品」(47歳/主婦)

通年出回っているかぼちゃは、夏には冷製、冬には温製で楽しめます。ミキサーやブレンダーがあればあっという間に、しかも大量消費できるのも魅力です。筆者の家庭でも、家族みんなが好むかぼちゃレシピです。

サクッとした衣とほくほくの甘さがたまらない「コロッケ」

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かぼちゃのコロッケ。中にミンチ肉を多めに入れて作るとおいしいです」(33歳/主婦)

かぼちゃのコロッケ。じゃがいもより甘みがあって美味しい」(62歳/主婦)

かぼちゃカレーコロッケ。簡単に作れておいしい」(39歳/その他)

かぼちゃコロッケ。ポテトコロッケと同じ作り方ですが ホクホク感にもったり感が増す気がしておいしいです。甘いので辛子マヨネーズに醤油を少したらしたもので頂くと大人の味になります」(43歳/主婦)

カボチャの煮物でコロッケ。煮物を粗く潰す。後はコロッケ作るやり方と同じ。一度煮物にしてるので揚げすぎないで、薄くキツネ色になったらあげる。完成」(41歳/主婦)

ほくほくのかぼちゃコロッケは、ねっとりしたかぼちゃの食感や甘さが人気でした。なかには、かぼちゃの煮物が余ったときの次の日の一品にする方も。食べ応えがあるので、男性にもウケがいいようです。

熱々で食べたい「グラタン」「チーズをのせて焼く」

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かぼちゃとひき肉のミートグラタン。あまじょっぱくてチーズとの相性もよい。かぼちゃは甘いのでおかずというよりはおやつ感覚になりやすいけど、グラタンならおかずにもなる」(37歳/その他)

かぼちゃ1個中をわたのみ取り除き蒸す。中にホワイトソースを入れて焼き最後にチーズをのせてさらに焼く。豪華で子供も好きな味」(65歳/コンピュータ関連以外の技術職)

かぼちゃのチーズ焼き。あらかじめ火を通したかぼちゃにチーズをのせてグリルするだけのシンプルな品ながら、箸が止まらなくなります」(40歳/その他)

かぼちゃのスライスにタコスの味付けの挽肉にホワイトソースをかけてチーズを大量に載せてオーブンで焼いて食べる」(38歳/その他)

ホワイトソースやチーズとも相性抜群のかぼちゃ。熱々のうちにホワイトソースやチーズと一緒に頬張りたいレシピです。特に、火を通したかぼちゃにチーズをのせて焼くといった、シンプルなレシピがたくさん寄せられました。

煮物

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かぼちゃの甘煮。ザラメ糖多めに和風だし汁と醤油で煮る。ご飯のおかずのあと残ったら弁当のおかずにしても便利だし小腹が空いた時のおやつ感覚でも食べられる」(52歳/その他)

生姜を効かせたたそぼろ煮。なんだかんだシンプルにこれが一番!」(18歳/学生・フリーター)

かぼちゃのいとこ煮。かぼちゃに茹で小豆を混ぜ煮ると変わった感じになり、美味しいです」(66歳/主婦)

かぼちゃの塩煮。かぼちゃを無水鍋で煮て、美味しい塩だけで味付け。美味しいかぼちゃで作ると、どんなかぼちゃ料理より美味しいです」(46歳/主婦)

かぼちゃの豆板煮。かぼちゃは薄切り、フライパンに油を引きカボチャを炒め、少量の湯を入れ蓋をして蒸し煮、最後に砂糖、豆板醤を入れ水分を飛ばす。酒の肴にもOK」(80歳/主婦)

定番でもあり、一緒に煮る食材によってさまざまな味わいになる煮物。筆者も「かぼちゃ」と聞くと、母がよく作っていた煮物を真っ先に思い浮かべます。ご紹介した声以外にも、豚バラ肉や海老と一緒に煮付けるといったコメントもありました。

おかずにもおやつにも「かぼちゃ団子」「かぼちゃ餅」

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かぼちゃ団子。かぼちゃに片栗粉などを入れて混ぜて焼く。砂糖醤油をかけて食べると美味しい」(34歳/その他)

かぼちゃダンゴ。皮ごと粗目につぶして片栗粉を少し混ぜ、フライパンで焼きます。とんかつソースで食べると甘じょっぱくて美味しいです」(50歳/コンピュータ関連技術職)

かぼちゃと片栗粉を混ぜてかぼちゃもち」(31歳/総務・人事・事務)

かぼちゃもち。茹でてつぶしたかぼちゃにカタクリをまぜて丸めて焼く。北海道名物のいももちのかぼちゃバージョン。焼いても美味しいが味噌汁などに入れても美味しい」(45歳/主婦)

砂糖醤油やみりん醤油などの甘辛いソースとの絡みがクセになるかぼちゃ餅やお団子。外側はカリッと、中はもちっとした食感で、ほっくほくのかぼちゃとはまた違ったおいしさです。

定番にしたい一品からスイーツまで!その他の回答

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かぼちゃの甘辛焼き。かぼちゃのみで本来の甘味を充分に味わえ定番の煮物とはまたひと味違ったおいしさで、材料も作り方もシンプルでおやつにもおかずにもなる一品です」(48歳/その他)

かぼちゃのガーリックソテー。かぼちゃを程良い厚みを残したスライスにしてガーリックオイルで蒸し焼きにする」(35歳/主婦)

種をくり抜いたカボチャにハンバーグのタネを詰め込みます。うちは蒸してトマトソースをかけますが、煮込んでもオーブンで焼いてもいいと思います。中身を鶏ミンチにすれば生姜餡をかけて和風にも」(57歳/その他)

カボチャの炊き込みご飯。甘くてホクホクで美味しいです」(55歳/主婦)

かぼちゃをトロトロに煮たやつを、小分けにして凍らせておく。凍ったらアイスの実のようなかんじで、ポリポリ食べる。かぼちゃ嫌いな子供もよろこんでたべます」(37歳/コンピュータ関連技術職)

プレーンタイプのビスケットに柔らかめにゆでたかぼちゃを厚めに塗りこれを繰り返します。全体を覆うようにかぼちゃを塗り、その上をホイップクリームで覆いしばらく冷蔵庫で冷やすとお手軽ケーキになります」(64歳/その他)

かぼちゃとバニラアイスを混ぜて食べると美味しい」(49歳/デザイン関係)

1個、もしくは半分のかぼちゃをそのまま使うレシピは見た目も豪華! 彩りが美しいかぼちゃだからこそ楽しめるレシピですね。そのほか、きんぴらやレンチンしてマヨネーズ和えなど、シンプルなレシピも多くありました。もちろん忘れちゃいけない「天ぷら」を挙げる方も。

 

いかがでしたか。シンプルな味付けでも十分においしい「かぼちゃ」ですが、たくさんのアレンジレシピを知っておくと、かぼちゃがまるごと1個あっても、いろいろな味わい方で楽しむことができそうですね。みなさんも気になったレシピがあったらぜひ試してみてください。

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