まずはバター香る「ムニエル」で!
ダントツ人気は「タラのムニエル」でした! ふわ~っと香るバターの風味とタラが最高にマッチ。パリッとした皮と柔らかい身がクセになって、いくらでも食べられる美味しさです。
「バターをひいたフライパンで焼いてムニエルにし、タルタルソースを添える。あっさりした白身魚にこってりしたタルタルソースがよく合います」(48歳/主婦)
「塩胡椒をふり小麦粉を付けたら、フライパンにバターを溶かし焼いていきます。バターと醤油の味が、食欲をそそります」(49歳/その他)
「タラのムニエル。バターの香りとタラの相性がばっちりです」(46歳/その他)
「タラをバターで焼きレモンと醤油を垂らす。さっぱりして食べやすくなります」(57歳/主婦)
時短で美味しい「ホイル焼き」
包んで焼くだけのホイル焼きも簡単で美味しい人気メニュー。放っておいても美味しく焼き上がるので、手間がかからず時短レシピとしてもおすすめです。
「タラににんじん、玉ねぎ、きのこをのせてホイルで包み、味噌マヨネーズでホイル焼き」(52歳/主婦)
「ホイル焼き。白ワインとブイヨン、チーズ、塩胡椒で味を調え、焼く」(44歳/主婦)
「シンプルにマヨネーズと醤油をかけて、ホイル焼きにする。ねぎとえのきのトッピングが我が家で一番人気」(47歳/その他)
「タラのホイル焼き。チーズとエリンギ等のキノコを入れて。レモン汁をかけて食べるのがチーズのコクと合い美味しいです」(46歳/総務・人事・事務)
「ホイル焼き。野菜をたくさんのせてホイルで包んで焼く。ポン酢をかけて食べると、さっぱりとして美味しい」(50歳/主婦)
寒い冬はやっぱり「鍋」に!
冬にタラ鍋は欠かせない! シンプルなお出汁に入れて、ポン酢で食べるだけでも絶品。もちろんキムチや豆乳鍋など、お好みの鍋に入れても美味しいですよ。いつもお肉ばかりという方も試してみてくださいね。
「鍋。脂が落ちて食べやすくなる」(35歳/その他)
「チゲ風味噌鍋に。タラが抜群に合います」(42歳/その他)
「タラを入れたキムチ鍋。魚の旨味と辛さが美味しい」(42歳/主婦)
「ごま豆乳鍋に野菜と一緒にタラも入れる。味が染みて美味しいです」(26歳/総務・人事・事務)
「タラちりにする。鍋に野菜とタラを入れ、ポン酢と紅葉おろしでいただく」(47歳/主婦)
「煮つけ」で和にも洋にも
タラは煮つけにするとフワフワの身に味が染みこんで美味しい! 和の味付けはもちろんのこと、コンソメ、クリーム、トマトなど、洋風のオシャレな煮込み料理にも。
「醤油と生姜で煮込む。タラの身がフワフワで味が染みて美味しい」(39歳/主婦)
「タラのみぞれ煮」(29歳/主婦)
「牛乳とコンソメでクリーム煮にする。まろやかの中にタラの塩味が美味しい」(27歳/デザイン関係)
「タラと大根を醤油、みりん、酒、ニンニク、赤唐辛子を入れて煮つけるととっても美味しい」(43歳/主婦)
「トマト缶と、ブイヨン、好みの野菜で煮込んで、スパイスとオリーブオイルで仕上げる。ホテルで食べるような味わいで美味しいです」(46歳/主婦)
サクサクの「フライ」に
タラの素材の味を生かした揚げ物にも。外はサクサク中はふんわりと、子どもから大人まで大好きな味です。サンドイッチに挟んだり、油淋鶏風の味付けにしたりなど、一工夫している方も!
「サクッとフライにするのが一番美味しく感じる。基本的に魚が苦手な子どもでも喜んで食べられるのも嬉しい」(40歳/その他)
「フライにしてサンドイッチやハンバーガーにする」(54歳/その他)
「からあげ。にんにく、生姜、醤油、みりんで味をなじませ、片栗粉をまぶして、油で揚げる」(40歳/その他)
「タラを素揚げして油淋鶏風に味付けをする」(54歳/総務・人事・事務)
「片栗粉をまぶして揚げ、おろしポン酢で食べる」(50歳/その他)
「イギリス風フイッシュ・アンド・チップスを作ります。ビールを衣に入れて揚げるのが本場風です」(51歳/主婦)
濃厚ホワイトソースの「グラタン」に入れて
淡泊な味のタラは、濃厚なホワイトソースやチーズと合わせてもケンカせずに、さらに美味しくなりますよ。お魚が苦手なお子さんでもチャレンジしやすそう!
「タラのグラタン。タラの淡白さにホワイトソースとチーズのコクが加わって美味しいです」(38歳/主婦)
「タラのグラタン。タラとじゃがいも、ねぎをホワイトソースと絡めてオーブンで焼くととっても美味しい」(38歳/営業・販売)
「タラのグラタンです。ねぎとベーコンがポイントです」(53歳/主婦)
いかがでしたか?
淡白なタラは、意外と使い勝手が抜群! 王道の鍋や煮つけはもちろん、洋風トマト煮やグラタン、フライにだって、美味しく変身できちゃいます。今年は旬のタラをいろいろな料理で味わってみてくださいね。