「煮物」は欠かせない!
里芋を楽しむには、まずは煮物! 里芋だけでも味付けがたくさん。様々なレシピがあがりました。
「煮っころがし。定番の味」(37歳/総務・人事・事務)
「里芋の白だし煮。みりんと白だしと水で煮込む」(30歳/主婦)
「里芋の味噌煮。味噌と砂糖で煮る」(38歳/主婦)
「里芋のミルク煮」(31歳/営業・販売)
「里芋の練りごま煮。醤油砂糖で煮て仕上げに練りごまを加えると濃厚」(38歳/主婦)
「里芋と豚バラ肉の煮物」(63歳/その他)
「里芋とツナ・ピーマン・玉ねぎをめんつゆで煮て、仕上げにおかかをふりかける。時間が経って味が染みるほど美味しい」(54歳/主婦)
「里芋とイカの煮物。ほっとする味」(47歳/主婦)
「里芋とこんにゃくの煮物」(32歳/総務・人事・事務)
「味噌汁」「けんちん汁」など汁物
冷えた体を温めるのには汁物が最適。シンプルに味噌汁の具にしても良し、具沢山豚汁やけんちん汁に入れても良し! 里芋を入れるだけで贅沢な気持ちになれますよ。
「里芋を入れた豚汁。汁にとろみが出るし、芋がほくほくで美味しい」(46歳/その他)
「けんちん汁。醤油と出汁で味付けします。具沢山で体が温まるし美味しい」(48歳/主婦)
「芋の子汁。汁に入れるとおかずにもなり美味しいです」(37歳/その他)
「味噌汁にするのが簡単で美味しい」(55歳/その他)
秋らしい「炊き込みご飯」に
里芋はご飯との相性も◎。きのこや鶏肉と一緒に炊飯器に入れれば、秋らしい炊き込みご飯になります。お米の中にあるホクっとした食感がクセになりそう!
「里芋と鶏肉の炊き込みご飯。大きめに切ると満足感がある」(24歳/その他)
「里芋ときのこの炊き込みご飯。炊飯器に米、醤油・酒・みりん・塩と里芋、きのこを入れて炊く。秋らしさが味わえて美味しいです」(53歳/主婦)
「里芋とこんにゃく、にんじん、干ししいたけ、薄揚げなどの炊き込みご飯」(64歳/主婦)
「里芋ご飯。米としょうゆ、酒、みりんと揚げ油を一緒に炊くと美味しい」(42歳/主婦)
「サラダ」でじゃがいもの代わりも
じゃがいもの代わりに使えば、少し粘り気のあるポテトサラダに早変わり。じゃがいもとは違う不思議な食感がクセになりそう! 里芋を使った方が好きという方もいましたよ。
「里芋のポテトサラダ。じゃがいもを里芋に。ちょっと麺つゆを入れて和風に仕上げるのが我が家流」(39歳/その他)
「里芋サラダ。じゃがいもの代わりに里芋を使う。少しねっとりとした食感が美味しい」(39歳/その他)
「蒸した里芋に明太子とマヨネーズ、塩胡椒で味付けした里芋ポテトサラダ」(45歳/主婦)
「里芋の梅サラダ」(29歳/公務員)
「里芋のサラダ。ゴマを加えると美味しい」(35歳/その他)
「コロッケ」「唐揚げ」など揚げ物にも
「コロッケ」や「唐揚げ」「天ぷら」など、里芋を揚げるという声も多かったです。中はねっとり、外はサクッとした食感で、一度食べたらやみつきです! 子どもも大好きな味ですよ。
「里芋のコロッケ。レンジで皮をむいた里芋をチンして潰し、炒めた玉ねぎと挽肉を入れて塩胡椒して混ぜ、衣をつけて揚げる。ねっとりしていて美味しい」(41歳/主婦)
「つぶした里芋の中にチーズを入れたコロッケ。トロトロで美味しいです」(55歳/主婦)
「里芋のフライ。里芋を串にさしてパン粉をつけて油で揚げる。ほっこりして食感がやみつきになります」(43歳/その他)
「里芋は天ぷらにあげて甘辛く味付けしたら美味しい」(59歳/主婦)
「里芋の唐揚げ」(53歳/主婦)
シンプルに焼いても美味しい
味噌焼き、照り焼き、バター焼きなど、焼くだけでも美味しいおかずに! 良いおつまみにもなるので、大人はお酒と一緒に楽しみたいですよね。
「小さめの里芋を洗って、皮がついたまま、串に刺して味噌をつけて焼く。皮がパリパリになり、中はトロッとして美味しい」(50歳/総務・人事・事務)
「里芋のバター焼き。少し洋風になって美味しいです」(38歳/主婦)
「里芋と豚肉の照り焼き。皮をむいた里芋と豚肉に塩胡椒、片栗粉をまぶし、炒める。おつまみにぴったり」(60歳/総務・人事・事務)
「洗って皮のついたまま柔らかく蒸してから、皮をとり、ベーコンを巻いて焼いて食べる」(58歳/その他)
いかがでしたか?
実は使える里芋。煮物だけでもバリエーション豊富なので、いつもとは違う味付けや新しいレシピにぜひチャレンジしてみてくださいね。肌寒くなってきた今日、里芋を食べて秋の始まりを感じてください!