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食べるお楽しみ袋!「油揚げ」に入れてみてたらおいしかった巾着レシピは?

食べてみるまで「何が入っているんだろう?」と楽しみなのが、油揚げの巾着レシピ。口を閉じた形が吉祥紋様の宝袋に似ているからか、宝袋、福袋などとも呼ばれていますね。餅入り巾着はおでんの具としても人気ですが、ほかにどんな具材が合うでしょうか?

そこで『kufura』では女性337人にアンケートを行い、「油揚げに入れてみたらおいしかった食材と食べ方」について聞いてみました。早速見ていきましょう。

大人気!断面の見た目もきれいな「卵」

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「卵を生のまま入れてだしや醤油などで煮ると卵がかたまって油揚げに味がしみておいしい」(48歳/主婦)

「白菜、えのき、カニかま、にんじんなどいれて、溶き卵をそそいで煮ます! 福袋美味しいです」(27歳/その他)

「油揚げを半分に切り、片方に挽き肉と白滝、別の方に卵を入れて爪楊枝で閉じる。酒、砂糖、醤油で煮る。味が染みて美味しい」(34歳/主婦)

「生卵を入れて口を楊枝でとめて、キノコや野菜を入れた和だしで煮る。仕上げに出汁を水溶き片栗粉でとろみをつける。ご飯のおかずやつまみにも合う」(38歳/公務員)

「定番ですが、巾着のように卵を入れて煮込んだものが好きです。卵にミックスベジタブルを入れても良いとおもいます」(53歳/会社経営・役員)

「生タマゴとブロッコリーを刻んで入れ、出汁で煮た」(57歳/金融関係)

最も多く寄せられたのが、卵を入れたあぶたま煮でした。卵を割り入れて煮るだけと簡単で、切った時の断面の見た目もきれい。卵とお揚げに味がしみしみな一皿はご飯が進みそうですね! コメントにあるよう、野菜たっぷりの餡かけでいただくのもおいしそうです。

おつまみにもピッタリな「納豆」

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「納豆を入れて焼くだけ! お酒のつまみにも、お弁当にもちょうどいいです!」(37歳/主婦)

「納豆、納豆が苦手な子供も食べることができたから」(57歳/主婦)

「油揚げにネギ納豆を入れてごま油でカリカリに焼いて大根おろしと醤油でいただきます。大好評ですぐなくなります」(39歳/その他)

「納豆と刻んだ山芋をいれてフライする」(51歳/その他)

「油揚げの納豆キムチ包み。ごま油の香ばしさがプラスされて、ご飯もお酒も進む一品です」(34歳/主婦)

「油揚げに納豆ごはんを入れて揚げるとおいしかったです!」(35歳/その他)

おかずはもちろん、お酒のおつまみにもよく合う!と多く聞かれたのが納豆。納豆入り巾着は焼いて調理する方が多く、汁気も出ずネバネバも容器につくことがないので、お弁当のおかずにもってこいです。

「チーズ」と合わせる食材は無限大!

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「油揚げに茹でた千切りキャベツと、チーズをいれてやくとうまい」(36歳/主婦)

「大葉とささみとチーズを入れて焼く。カリカリになって、歯触りがよいのと、香ばしさ、大葉のさっぱり感が好評でした」(46歳/総務・人事・事務)

「お揚げにポテトサラダとチーズを入れて、軽く焼くとしっとりとしたポテトサラダととろけたチーズがとても美味しいです」(59歳/主婦)

「海苔とスライスチーズを挟んでトースターで焼く」(57歳/主婦)

「お揚げにはんぺんとチーズを入れて焼くとふわふわでチーズがとろっとして美味しかったと好評でした」(55歳/その他)

「もやしとチーズの油揚げ包み焼き。準備:もやしの根は取っておきます。1.もやしは食べやすい大きさに切ります。2.ボウルに1、ピザ用チーズ、黒こしょうを入れ、全体が馴染むまで混ぜ合わせます。3.油揚げは半分に切り、袋状にします。4.3の中に2を入れ、爪楊枝で留めます。5.中火に熱したフライパンにごま油をひき、4を入れます。蓋をして、中に火が通るまで5分程返しながら蒸し焼きにします。6.ポン酢を回し入れ、全体が馴染んだら火を止め、器に盛りつけて出来上がりです」(30歳/総務・人事・事務)

とろりとした食感とコクのある味がやみつきのチーズも人気。野菜やはんぺん、ポテトサラダと合わせる食材も多岐に。上に挙げた納豆と組み合わせる方も多かったですよ。また、今回の趣旨からは外れますが、お揚げに入れるのではなくピザ生地として活用する方もいました。

油揚げを皮に見立てたヘルシー「餃子」

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「にらとひき肉、白菜のみじん切りを混ぜた餃子の種を入れて焼くとカロリーオフの餃子ができます」(30歳/主婦)

「油揚げを餃子の皮に見立てて、餃子の具を入れて餃子のように焼く。餃子よりも皮がさっぱりしていて、ボリュームがあって育ち盛りの子でも満足する」(47歳/総務・人事・事務)

「お揚げに餃子のたねを入れて焼く。普段の餃子とは違った食感で、香ばしくなった油揚げが美味しくまたパリッとなるのでとても高評価だった」(28歳/コンピュータ関連技術職)

「餃子の残ったタネを入れて焼いてみたら、ツマミに良かった」(40歳/総務・人事・事務)

「挽き肉とニラとにんにくを入れて揚げる。揚げ餃子みたいでおいしい」(35歳/その他)

油揚げは油抜きすることでカロリーカットに。こうして用意した油揚げを皮に代用した餃子は、通常よりさっぱりした味わいでヘルシーに仕上がるようですよ。油揚げをパリッとするまで焼いて餃子の食感を演出できるのもいいですね。

「お肉」を詰めてボリューム満点おかずに!

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「豆腐と挽肉で五目巾着煮。水切りした豆腐・挽肉・ひじき・野菜類に塩を少々いれて混ぜ、油揚げに包み、調味料と一緒に煮る。子供にも食べさせやすくて大人のつまみにもなる。おでんに入ってると子供が喜んで率先して食べてくれるし苦手な食材が入っててもバレにくい」(33歳/主婦)

「キャベツとひき肉を詰めてコンソメで煮ると美味しい。家族にも好評でした」(53歳/営業・販売)

「ひき肉と人参等のみじん切りにしたものを混ぜて、揚げに入れて包み煮込んで食べる。おいしいと好評」(51歳/主婦)

「牛肉のあまからとご飯をまぜたものをいれて焼く」(31歳/総務・人事・事務)

「鶏ひき肉を入れて和風だしで味付け」(35歳/主婦)

「油揚げにつくねを挟んであげ焼きしたらおいしかった」(25歳/総務・人事・事務)

お肉を入れると一気に食べ応えのあるおかずに。野菜も一緒に入れれば栄養バランスもいいですね! 和風だしだけでなく、コンソメで煮込んで洋風に仕上げる方もいました。お肉の旨みがギュッと詰まったジューシーな一品です。

「おいなりさん」もフリースタイルで!

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「残ったひじきの煮物と酢飯を混ぜておいなりさん」(49歳/主婦)

「かやくごはんを入れてみたらおいなりさんみたいでおいしかった」(43歳/金融関係)

「ごはんとツナときゅうり。酢飯ではなく白ごはん」(50歳/主婦)

「油揚げに炊き込みご飯と枝豆を入れてお稲荷さんを作ると美味しいです」(37歳/主婦)

「大葉と湯切りしたツナを混ぜ込んだご飯を油揚げに詰め込んで、簡単いなり寿司風でおいしかった」(40歳/総務・人事・事務)

「ドライカレーとチーズを入れて焼く。なかなか美味しい」(45歳/総務・人事・事務)

甘辛味の油揚げに酢飯を入れるのが一般的なおいなりさんですが、ご家庭では煮物の残りを混ぜてリメイクしたり、酢飯に限らず炊き込みご飯や混ぜご飯を詰めておいなりさん風にしたりとさまざまなアレンジが聞かれました。ご飯が中途半端に余ってしまった!なんて時にも役立ちそうですね。

ほかにも詰めておいしかった食材続々

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「切り干し大根。味がしみておいしい」(50歳/その他)

「おかかとネギをあえて詰めて焼く。酒にあう」(46歳/学生・フリーター)

「豆腐をいれて焼くとヘルシーだし美味しい」(33歳/その他)

「大葉とサバ缶」(54歳/総務・人事・事務)

「うどんを入れて煮る」(46歳/主婦)

「油揚げにひじき煮を入れて揚げたらかなりおいしいです。カリカリしてうまい! 家族みんなが大好きです」(37歳/営業・販売)

「肉じゃがの残りを軽く潰して、油揚げにいれるだけ。あとは表面を焼いて美味しい」(43歳/その他)

ひじき煮は「美味です!」と複数の方がイチオシ。残った肉じゃがを活用したリメイクアイディアも聞かれました。逆転きつねうどんは、つゆを別で持っていく必要がないのでお弁当に喜ばれそうですね!

 

いかがでしたか?
一年中お手頃価格で手に入る「油揚げ」は、煮てよし焼いてよし、詰めてよし!の“口福”食材でした。おでんの餅入り巾着でしか使ったことのないという方も、ぜひご紹介したアイディアにトライしてみてくださいね。

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