オシャレな「サラダ」に
まずはサラダで! カリフラワーを使えば、いつもとは違うちょっぴりオシャレなサラダになりますよ。食感を楽しめるくらいにさっと茹でて温サラダにしても美味しい。さらに、生のまま細かく刻んでポテサラダに入れているという人も。卵やエビなど、一緒に食べるとさらに美味しくなる食材もたくさんあるようですよ。
「カリフラワーとゆで卵とレタスのサラダ」(28歳/営業・販売)
「コールスローにカリフラワーを入れる」(33歳/主婦)
「エビと一緒にサラダにする」(38歳/その他)
「カリフラワーの温サラダ」(31歳/主婦)
「カレー粉で味付けした卵サラダ」(50歳/主婦)
「細かく刻んでポテトサラダの中に入れると食感もありとても美味しい」(48歳/その他)
どんな味付けも合う「和える」料理
「カリフラワー」を和えものにしている方も。和えるだけで簡単に副菜の一品ができるのでおすすめです。しかも、カリフラワーと相性の良い味付けはたくさん。マヨネーズにポン酢やカレーも。家にある調味料でさっと作れてしまうので、時間がないときにも頼れる存在です。
「カリフラワーの胡麻和え。かつおぶしなどを入れて和風にすると、酸味が減って食べやすい」(39歳/総務・人事・事務)
「カリフラワーのカレー粉とマヨネーズ和え。子どもでも食べました」(29歳/主婦)
「梅とあえて梅味にする」(35歳/総務・人事・事務)
「マヨネーズとケチャップを混ぜたものと和える」(29歳/その他)
「茹でたカリフラワーにポン酢とカツオぶしで和風に」(35歳/主婦)
「カリフラワーを茹でてツナと混ぜ、酢としょうゆと砂糖で甘酸っぱく味付けする」(38歳/主婦)
ウインナーやベーコンと「炒める」と子どももパクパク!
カリフラワーを炒めるイメージはあまりないかもしれませんが、炒めて食べても抜群に美味しいんです。しっかり歯ごたえを残せば噛むごとに美味しさが広がりますよ。カリフラワーはお子さんが好まない場合も多いですが、ベーコンやウインナーと一緒に炒めれば、お子さんもパクパク食べてくれるようです!
「カリフラワーのマヨ炒め。茹でたカリフラワーとマヨネーズ、卵を一緒に炒める」(25歳/主婦)
「カリフラワーとウインナーをバター醤油で炒めものにする。子どもも大好き」(32歳/主婦)
「茹でてカレーパウダーで炒める。カレーとカリフラワーはすごく合う」(54歳/主婦)
「エビとマヨネーズで炒める」(57歳/総務・人事・事務)
「カリフラワーと厚切りベーコンを炒めたもの。食べやすく子どももよく食べた」(41歳/主婦)
なんと「フライ」も美味しい!
意外にも、「カリフラワー」を揚げている方が多くてびっくり! から揚げや天ぷら、フリッターなど、いろいろな揚げ方を教えていただきました。サクサクとした「カリフラワー」は、他にはない食感でクセになる美味しさ。本当に美味しいの!? と思っている方にも、ぜひ試してみてほしいです。
「カリフラワーのから揚げ。から揚げ粉で揚げると美味しい」(49歳/主婦)
「カリフラワーの天ぷら。さくさくして食べやすい」(42歳/その他)
「粉チーズとパン粉をつけてフライ」(54歳/主婦)
「カリフラワーカレー風味フライ」(49歳/主婦)
「カリフラワーに水で溶いたホットケーキミックスを付けて揚げる」(46歳/主婦)
「シチュー」「グラタン」「クリーム煮」にも
カリフラワーとクリーム味の相性は抜群。クリームシチューやグラタン、クリーム煮などに入れれば、カリフラワーにクリームやチーズがしっかりまとわりついて、濃厚な味を楽しめます。このレシピなら簡単に真似できそう!
「カリフラワー入りシチュー」(23歳/その他)
「ポトフとかクリームシチューに入れると喜びます」(47歳/主婦)
「グラタン。チーズとマカロニが合います」(39歳/主婦)
「カリフラワーのクリーム煮。コクが出て美味しい」(52歳/主婦)
トースターで「焼く」と、あっという間に完成
最後にご紹介するのは、なんとも簡単、トースターで焼くレシピ。チーズやマヨネーズ、カレー粉など、お好みの調味料を上からかけてあとはトースターに入れるだけ。チン!となったら、もう美味しいカリフラワー焼きの出来上がりです。とっても簡単だけど、家族みんなが食いついてくれるおすすめレシピです。
「茹でて、とろけるチーズをかけてトースターで焼く」(56歳/主婦)
「カリフラワーのマヨネーズ焼き」(43歳/主婦)
「カリフラワーにマヨネーズ、カレー粉、チーズをのせて焼く」(40歳/主婦)
いかがでしたか?
あまり積極的に使わない方が多い「カリフラワー」ですが、食べ方はこんなにたくさん。普段食べない方も、簡単にできるレシピばかりなのでぜひ真似して作ってみてほしいです。2020年の新レシピのひとつに、「カリフラワー」料理はいかがですか?