シンプルが一番!「マヨネーズ和え」
null「マヨネーズをかける。シンプルだけど好きなので喜ぶ」(57歳/総務・人事・事務)
「カップにマヨネーズをいれ、ブロッコリーを入れる。美味しかったと、次もリクエストされました」(41歳/その他)
「ブロッコリーに、マヨネーズを使ったのが好きでした。毎回そのおかずだけは必ず完食してくれました」(57歳/その他)
お弁当の彩りに役立つブロッコリーは、シンプルにマヨネーズを和えるという回答が多数。それだけで美味しく食べられるブロッコリーは、お弁当の名脇役ですね。なかには、そこにツナやコーンを一緒に和えるという回答も。
和える以外にも、
「ブロッコリーにマヨネーズをかけて焼く。『これなら食べられる!』と喜んだ」(49歳/総務・人事・事務)
「アルミホイルに並べて上にマヨネーズをかけて、そのままオーブントースターで焼く。見た目もかわいく、美味しいので喜んでいた」(47歳/その他)
と、マヨネーズをかけて焼くという食べ方もあるようです。
苦手克服のチャンスにも…「チーズをかけてチン」
null「とろけるチーズをのせてオーブンで焼く。全部食べてくれる」(57歳/総務・人事・事務)
「ブロッコリーにとろけるチーズをからめる。野菜嫌いだが、ブロッコリー食べたよと食べてくれる」(34歳/コンピュータ関連以外の技術職)
「冷凍ブロッコリーをチーズマヨネーズをかけてトースターで焼く。いつもは食べないブロッコリーでも食べる」(35歳/その他)
チーズもブロッコリーと好相性のようです。特にチーズを和える回答には、「普段ブロッコリーを食べないのに、食べる」といった内容が多く、ブロッコリーが苦手なお子さんにもぜひ試していただきたいところ。作るのに手間がかからないのも嬉しいですね。
和食に合わせたいなら「ごま和え」
null「ごまあえ。味が染み込みうまい」(41歳/主婦)
「ごま、ごま油、塩昆布をあえる。完食してくれる」(36歳/営業・販売)
「すりごま、さとう、しょうゆを少し混ぜて和える、ごま和えがおいしい。ブロッコリーをごま和えなら食べてくれる」(28歳/主婦)
ブロッコリーの和風アレンジ。洋風イメージのブロッコリーも、ごま和えであれば和食弁当にも違和感なく詰めることができます。いつもと同じ食べ方に飽きた方におすすめです。
マヨネーズとチーズの黄金コンビ「グラタン」
null「マヨネーズとブロッコリー、ピザ用チーズを一緒にチンし、簡単なグラタンにした。美味しかったとのこと」(25歳/主婦)
「プロッコリーにマヨネーズを掛けチーズを乗せてオープントースターで焼いたグラタンです。予想外な取り合わせに完食してくれました」(53歳/その他)
「ブロッコリーとジャガイモにホワイトソースをかけてグラタンにする。またお弁当に入れて!と言われる」(41歳/その他)
ブロッコリーと相性のいいマヨネーズとチーズを使って、グラタンにするという回答も。美味しさは間違いなさそうです。グラタンは子どもウケがいいため、お弁当に入っているとテンションもあがりそうですね。
メインにしてもOK「ウインナー・ベーコンで炒める」
null「ブロッコリーとベーコンのバター炒め。味がしみていて食べやすい」(49歳/主婦)
「ブロッコリーをベーコンと炒めて、塩コショウする。完食する」(41歳/主婦)
「ウインナーと炒める。ブロッコリーも食べてくれる」(36歳/その他)
ウインナーやベーコンと一緒に炒めれば、メインのおかずにもなってくれます。夕飯で作っておいて、残りを翌日のお弁当に詰めるのもいいでしょう。適度な塩加減が食欲をそそる一品です。
ちょっと贅沢な副菜に「エビと和える」
null「えびとマヨネーズと炒める。エビマヨ入ってたよ、完食したよと喜ぶ」(36歳/公務員)
「ブロッコリーとエビの明太マヨ和えもの。普段ブロッコリーはなかなか食べてくれませんが、大好物のエビと一緒だと完食してくれる」(28歳/営業・販売)
「ブロッコリーとゆで卵とエビをマヨネーズで和えてパセリを散らす。喜んで完食してくれる」(28歳/主婦)
エビが好きであれば、ブロッコリーと和えてみましょう。総菜売り場に並んでいるような一品が完成します。炒めても美味しいですし、サラダエビがあれば和えるだけで簡単なサラダのできあがりです。
ブロッコリーは揚げても美味!その他の回答
null「ホットケーキミックスを溶いてつけて揚げる。好みでケチャップをつける。残さない」(46歳/主婦)
「天ぷらにして、タルタルソースをかけたサラダ。野菜が得意ではないのですがきちんと食べる」(42歳/その他)
「ブロッコリーのフリッター。テンションが上がるね」(56歳/主婦)
意外と多かったのが、ブロッコリーの揚げ物。少し手間ではありますが、それで完食してくれればうれしいですよね。ブロッコリーを揚げたことがない方は、一度試してみてはいかがでしょうか?
お弁当の緑を担うブロッコリーも、毎回同じ食べ方よりアレンジをきかせたほうが、食べる楽しみが広がります。ぜひ今後のお弁当作りの参考にしてみてください!
(c)stock.adobe.com